『EC-Orangeモール』導入により、大規模ショッピングサイトのリニューアルを実現
2010年、ニフティ株式会社様は、PC関連商品の「アット・ニフティストア」をリニューアルしました。
サイト構築には当社が提供するショッピングモール構築パッケージ『EC-Orangeモール』、インフラにはクラウドを活用。
ショッピングモールとしてリニューアルするにあたり、複数の課題を解決するため、検討を重ねた結果、
当社パッケージをご採用いただきました。
- 従来使用していたパッケージがモバイル対応しておらず、モバイルユーザーへの対応が不十分になっていた。
- アット・ニフティストアのIDとISP事業のニフティIDが連携できていなかった。
- 改修の度に、パッケージベンダーとの間で「見積」「契約」「開発」の手順を踏む必要があり、非常に時間がかかっていた。
- モバイル対応が実現し、より広いユーザーニーズに対応することが可能となった。
- ニフティIDはもちろん、富士通の情報ポータルサイトAzbyClubIDとも連携が実現した。
- オープンソースにより実装された為、小さな開発は社内で対応できるようになり、改修に迅速に対応できるになった。
『EC-Orangeモール』採用の理由
『EC-Orangeモール』の採用に至った理由は大きく2つありました。
ひとつは「『EC-Orangeモール』がオープンソースベースであったこと」、
もうひとつは「『EC-Orangeモール』がモールパッケージをメニューに持っていたこと」。
アット・ニフティストアは、このリニューアルを機会にシステムをオープンソース化し、
小さな追加開発は社内で対応できる体制を確立。
クローズドシステムでは実現しにくいスピーディなカスタマイズなどができる環境が整いました。
また、アット・ニフティ・ストアは、単独店舗のショップから複数店舗対応をめざす複合ECサイトだったため、
モールパッケージをメニューに持っている『EC-Orangeモール』に着目。
スクラッチで構築するよりも高いコストパフォーマンスでのリニューアルが実現しました。
モバイルへの対応が実現
現在の携帯端末の普及状況を考えると、モバイル対応はEC事業者として必須ともいえる領域。
しかしながら、ECパッケージの多くは未だモバイルに対応していないという状況下で、
「アット・ニフティストア」においてもモバイル対応は大きな課題と認識されていました。
『EC-orangeモール』により、その第一条件はクリアされました。
ID統合が実現し、リーチする顧客セグメントが大幅に拡大
従来のシステムでは、ニフティIDとアット・ニフティストアIDとが連携しておらず、社内でも大きな課題と捉えられていました。
既にニフティの何らかのサービスを利用しているユーザーであっても、
アット・ニフティストアを利用する際には専用のIDを取得しなくてはならず、
ユーザーの負担となると同時に、ユーザーの行動分析など充分なマーケティングが不可能な状態にありました。
しかし、『EC-orangeモール』を導入することにより、IDの統合が実現し、
ISP会員、各種Webサービス利用者、Azby会員などに、積極的にアット・ニフティストアをご案内することが可能に。
顧客層が拡大したため、PC周辺機器が大半を占めていた商品ラインナップも日用雑貨、
食品、産直品などに拡充しつつあります。






