大手通販サイトがひしめく中、通販サイトランキング1位のECサイトに大変身
- 10年以上、同じECシステムを利用していた。
- PCがメインで、モバイルへの対応が不十分だった。
- 改善要望にスピーディに対応できていなかった。
- 商品画像が多く、表示が遅い。
- ホスト物流システムとのインターフェースが必要。
- 初期コストをなるべく抑えたい。
- ECサイトとして必要な十分な機能をすべて装備。
- 各種割引やクーポンなどを使えるように改善。
- クラウド化により、運用コストを低減。
- モバイルだけでなくスマートフォンにも対応できるECサイトに。
当初の要望は「最新の機能をすべて備えたサイトにしてください」ということでした。エディー・バウアー・ジャパン様は老舗のアパレル通販企業様ですが、店舗やカタログが主体ということもあり、10年以上ECシステムのリニューアルができていませんでした。そのため、クーポンを利用した場合の割引金額が注文の数日後までわからないなど根本的な問題が山積みでした。
細かなご要望や課題はたくさんありました。
まず、クラウド化して、運用コストをなるべく抑えたいということだったので、国内ベンダーのパブリッククラウドを採用しました。
その結果、通常時は2台のサーバで、アクセスが急増するバーゲン時は6台で対応するといったことを可能にしました。使った分のコストしかかからないのが、クラウドサービスのメリットです。
また、情報システム部門がないので、自社で運営できるよう、当社の「Bravo! EC」をベースに構築しました。担当者が特集ページを作成したり、商品一覧を手軽に変更できるので、変更のたびに外部業者に依頼する手間とコストがかかりません。モバイルやスマートフォン向けの画面作成も楽に行えます。
当社が開発したパッケージなので、大幅な改修や機能追加に対してもスピーディーに対応することが可能です。
アパレル通販では、「2枚で3,900円」「2点以上購入すると10%オフ」「会員種別毎の割引」など非常に多くの割引パターンがありますが、それら複数の組み合わせをECサイト上で実現できるようにし、もう1点の追加購入の促進につなげました。
アパレル関係のECサイトが、他のECサイトと大きく異なる点は、注文時の複雑さです。1アイテム毎に、色、サイズ、裾上げ寸法など、多くの選択肢があります。また、在庫状況についてもSKUごとに反映させる必要があります。これらのことを基幹システムと連動させ、ユーザーがスムーズに購入できる仕組みを整えました。
サイト表示が遅いというのは、ECサイトにとって大きなデメリットです。商品点数が多くても、スピーディーにサイト表示させるよう、独自のノウハウを駆使しています。
その他には、リコメンド、レビュー、お気に入りリストなどの各種機能と、SNSサービスとの連動で、充実したプロモーションが行えるECサイトにしました。
SEO対策、セキュリティ対策も万全です。クラウドサービスの使用についてセキュリティを心配される方もいるようですが、重要なのはどのような対策を講じるかということです。セコムトラストシステムズのセキュリティの診断を受け、安全性の確認を取っています。
各種webサイトランキングを行っている「サムライズ」の調査により、並み居る大手通販サイトの中で、衣料品通販総合ランキング1位(2011年8月)に選ばれました。









