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アプリ開発を成功させる8個の手順

「ゲームアプリを開発してヒットさせたい」、「運営しているECサイトをアプリ化して売り上げをアップさせたい」などアプリを開発する動機は様々だと思ますが、アプリ開発の成功確率を高めるためには正しい手順で開発を進める必要があります。ここではアプリ開発を成功させるための手順を8つに分類し、1つずつ詳しくご紹介していきたいと思います。

  1. アプリの種類を理解する
  2. 作りたいアプリイメージを明確にする
  3. 依頼する会社選びを行う
  4. 各社に要望を伝える
  5. 見積もりを比較し発注先を決定する
  6. 開発スタートの注意点
  7. 開発中の注意点
  8. 納品後の注意点

1.アプリの種類を理解する

アプリ開発の現状

スマートフォンやタブレットなどのデバイスに、簡単に欲しい機能を追加できるのがアプリです。AppleのAppStoreやGoogleのGooglePlayなどのアプリストアからダウンロードするだけで、自分のデバイスを手軽にカスタマイズすることができます。 特にスマートフォン向けのアプリはゲームや便利なビジネスツールなど数え切れないほどの数が出回っています。
また、個人だけでなく企業としてアプリ開発をすることも一般的になってきました。アプリを商品として販売したり、アプリを通じて会社の知名度を向上させたりするだけでなく、既存の業務システムにアプリを組み合わせてビジネスの効率を高めたりすることができます。
アプリ開発を成功させるためには、自社の企業価値を高めるためにどのようなアプリを開発するのが適切かをしっかりと判断することが必要です。

アプリの種類

アプリの種類は、一般向け、ビジネス向けとユーザごとに異なります。一般ユーザには、オンラインゲームやエンタメ・音楽といった、個人の楽しみのためのアプリが人気です。また、家計管理や電卓などの日常を便利にするツールも多く開発されていますし、学習・教育や電子書籍など学びを身近にするアプリもあります。さらにはスマートフォンでの買い物をより行いやすくするためにECサイトの機能をアプリ化したものも多く公開されています
ビジネス向けのアプリには、タスク管理やドキュメント作成など、業務に直結するものが実際に活用されています。また大規模なものでは、業務システムをアプリ開発するケースもあります。多大なコストがかかる業務用デバイスをわざわざ開発するのではなく、アプリという形で提供することで個人のスマートフォンを活用できるので、大幅なコストダウンすることが可能になります。
他にもスケジュールやデータを共有できる社内コミュニケーション用のアプリなども多く開発されています。

2.作りたいアプリイメージを明確にする

アプリ開発のゴールを決める

アプリ開発を成功させるためには、まず初めに自分達の開発するアプリのゴールをしっかりとイメージしておく必要があります。 制作会社を選定する際にも、アプリのイメージが具体的になっている方が、より詳細な見積りをもらうことが出来ます。 アプリのイメージを具体化するためには、まずそれを使うユーザーを想定することが必要です。 利用するのが一般ユーザなのか、ビジネスユーザなのかによっても大きく作り方は変わってくることを意識しましょう。
さらには、対象となるデバイスに関してもあらかじめ決めておく必要があります。スマートフォンにはiPhoneとAndroidという二つのOSがありますし、Androidの場合は端末によってバージョンが異なりますので想定するユーザが利用している端末を調査する必要があります。
法人のアプリ開発では、開発資金も個人より大きくなっています。投資額に見合った開発を成功させるには、最初にどこまで明確にアプリ像を持つことができるかがどうかがすべてと言っても過言ではありません。

個人向けのアプリ開発のゴール

アプリ自体を販売したい場合には、ゲームや計算ツールなど、単体で利用できるアプリを開発します。ダウンロード数が大きくなるほど、売り上げが上がりますので、コンテンツには独自性やデザイン性が求められます。また、広告や口コミなどのマーケティング要素もアプリの売り上げを大きく左右するポイントになります。
個人ユーザー向けのアプリでは、売り上げをいかに上げるかを目的として開発が進められることがほとんどですが、アプリの性質によって最適な料金システムは異なってきます。有料アプリとして、ストアから購入する時点で売り上げを出すタイプや、無料アプリとして誰にでもダウンロードしてもらえる状況を作ったうえで、追加で課金していくタイプがあります。
キャンペーン用のアプリ開発では、他媒体とタイミングを合わせてリリースすると効果的です。TVCMやWEB広告から集客することでダウンロード数を大きく伸ばすことができます。

業務利用でアプリを開発する場合

業務利用でアプリを開発する場合は、業務効率を改善することが主に目的となります。社内で運用するケースが多く、移動先からも様々なデバイスからアプリを使えるようになっていれば、リアルタイムの情報共有などに非常に便利です。スケジュール管理アプリや、データ共有アプリなどが業務用として社内向けに開発されることが多いようです。また、業務システムを一から開発する場合は、アプリを活用するように設計すると専用デバイスなどを必要としないで、大きくコストダウンできます。

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