発注ラウンジは、システム開発の発注に必要な様々なノウハウや発注ナビで実際に開発された発注者様のインタビューなど、発注担当者様のための情報発信サイトです。

【発注者・開発者・発注ナビ三者対談】 日本人英語の殻を破る!「The Nativebuster」アプリ開発秘話

G.T.S.代表の深堀さん(右)とグローバル・リサーチの成田さん

御社に最適なシステム開発会社探しをご支援する発注ナビ。今やどんな業種でも、事業やサービスを運営する上でWebサイトやスマホアプリ、業務システムは欠かせません。だからこそ見つけたいIT/Web活用のベストパートナー。今回は、そんな一社と出会ったG.T.S(英語教育事業、千葉県市原市本社)の深堀代表をインタビューしました。

 

開発者を動かした発注者の「情熱」

 

発注ナビ:

御社が提供するスマホアプリ「The Nativebuster」は、発注ナビがご紹介したシステム開発会社、グローバル・リサーチさんと開発されたものだと伺いました。

 

キャプチャー2つ_1

「The Nativebuster」アプリ(ストアで公開中)

深堀さん:

今後の英語教育にはスマホを大いに活かせると考え、スマホが普及し始めた当初からスマホアプリの英語教材を開発したいと考えていました。しかしいざ開発するとなると、どの会社に依頼すれば良いかわからず、発注ナビにグローバル・リサーチさんを紹介してもらいました。

 

グローバル・リサーチのホームページはこちらから

発注ナビ:

発注ナビから紹介を受け数社と面談されたかと思います。グローバル・リサーチさんに発注して良かったと感じられたポイントはどこですか。

 

深堀さん:

ただ依頼されたことを形にするというのではなく、私たちの予想を超えるものをつくりたいという情熱を強く感じました。実際に完成したアプリも期待以上の素晴らしさ。発注前はもちろん不安もありましたが、担当者の成田さんとお会いすることでその不安も解消され、いつの間にか安心してお任せしていました。

 

成田さん:

日本人の英語力を本当に高める効果の高いアプリ教材を実現したいという深堀さんご自身の強い思いに刺激を受け、ぜひ良いアプリをつくりたいと意欲を持って開発に臨めました。私たち自身もこの「The Nativebuster」を大変効果的な教材だと実感したため、当社がアプリ版の開発を担当することでより多くの方に優れた英語教材を提供したいと考えました。

 

「私たちの期待を超える開発をしたいという情熱を感じうれしかった」(G.T.S.深堀代表)

 

使えない「日本人英語」の殻を破りたい

 

発注ナビ:

深堀さんは日本の大学を卒業後、渡米してアメリカの大学院を修了され、帰国後は一貫して英語教育に携わっていらっしゃいますね。日本人向けのオリジナル英語教材を制作したいと考えるに至った経緯をお教えください。

 

深堀さん:

 

大学卒業後、日本で英語を教える仕事にもつきましたが、日本の英語教育のあり方に限界を感じ、発想の転換と自らの殻を破って挑戦したいという思いから、渡米し、ミズーリ、テネシー州の大学でも日本語教師として仕事をしました。そこから日本の英語教育に欠けている部分がたくさん見えました。

 

現地の生活を経て「英語を極めたい」という意欲はさらに高まりましたが、様々な国籍の方と接する中で、英語が話せるだけでは不十分と強く感じるようになりました。大人に英語を教えるには、それにふさわしい本当の国際人としての教養を身につけることが必要。そんな思いから、アメリカの大学院に入学。国際政治学を専攻しました。修了後に帰国し、大手教育会社の英語事業部門などを経て自ら会社を設立しました。

 

発注ナビ:

アメリカで生活し、アメリカで学んだ深堀さんならではと言える英語教育事業を展開していらっしゃるのですね。

 

深堀さん:

 

日本の現在の英語教育環境では、英語を使いこなせるようになることは本当に困難ですし、ほとんど成果も上がっていません。聞き流すだけで喋れるようになる、などといった安易な謳い文句を未だに聞きますが、そんな甘いものではありません。一定以上の継続的な練習と努力の積み重ねがないと使いこなせるようにはなりません。

 

さらにビジネスの上でも英語を使うとなると、政治や経済、文化などの教養が求められます。ただ、だからといって、やたら難しい単語を使おうとすると、途端に不自然な英語になります。平易な単語を自由に使いこなして話すネイティブとの差がそこで明らかになります。

 

私自身の海外経験や、数々の生徒さんと接する中で身につけたノウハウを生かし、日本人特有の難しい単語を使った分かりにくい英語ではなく、もっと自然に誰もが知っている英単語をネイティブレベルで使いこなし、ビジネスシーンでも通用する本物の英語力を身につける教育と英語教材の提供を目指しています。

「この教材をぜひアプリにして世の中に広めていきたいと思った」(グローバル・リサーチ成田さん)

 

開発会社からの提案で高評価アプリ完成!

 

成田さん:

実際に「The Nativebuster」をダウンロードして使っていただくと分かるのですが、その中で展開されているレッスンの内容はトレーニングと呼ぶにふさわしい本格的なものです。英語や英米文化、国際情勢に関する情報やコラムも豊富です。こういった充実の教育コンテンツをスマホ画面からいかに使いやすく提供するかが開発の大きなポイントなりました。

 

深堀さん:

アプリ開発のプロではない私は、どんな画面や機能にすれば使いやすいアプリになるか、開発会社のアイデアやノウハウにとても期待していました。成田さんをはじめとするグローバル・リサーチの皆さんは、その期待を上回る提案を随所でたくさんしてくださいました。それが大変うれしかったですね。

 

成田さん:

PC画面とは明らかに異なる画面サイズ、スワイプに代表される独自操作などを踏まえ、スマホユーザー目線から使いやすいアプリになるよう配慮しました。

 

発注ナビ:

アプリユーザーの皆さんの反応はいかがですか。

 

深堀さん:

2013年にリリースして以来、おかげさまでユーザー評価は高いです。もちろんまだまだ改善点はあるものの、グローバル・リサーチさんのサポートもあり、より使いやすいアプリに進化しています。

 

成田さん:

深堀さんをはじめとする皆さんの取り組みによって、アプリは常にバージョンアップを続けています。機能やコンテンツを運用・改善していただきやすいシステムにするのも私たち開発会社の大切な役目です。

 

発注ナビ:

それでは最後に、自社に最適な開発会社探しのコツを企業の担当者の皆さんに向けてお願いします。

 

開発成功のコツは開発者と発注者のコミュニケーション。

深堀さん:

どんなアプリやシステム、サイトをつくりたいのか、まずは発注者側がしっかりと開発会社にお伝えすることでしょうか。発注者の情熱に応え、期待以上の成果を出してくれる一社を見つけるには、それがまず第一歩だと思います。

 

成田さん:

開発会社にはそれぞれ、対応できる技術や開発テーマに何かしらの強みや特徴があります。何社かに相談して比較検討する場合、各社にそれを聞いてみることがポイントです。また技術力はもちろん、発注者の立場に立って有益な提案やサポートをしてくれるかといった対応力も大切だと思います。

 

発注ナビ:

本日はどうもありがとうございました。

 

Nativebuster_TOP1

The Nativebusterについてはこちらから

関連する記事

PAGETOP