開発担当者からのメッセージ
サインプレイスは、地図上で人と人が繋がれるソーシャルマップアプリ「SignPlace」の開発と、企業向けシステム全般の受託開発を両輪としたシステム開発会社です。地図上で繋がれるというコンセプトのユニークさから、東証一部上場企業が投資するなど、その可能性が高く評価されています。
当社の強みは、iOSのネイティブアプリの知見が豊富なこと。ネイティブアプリでないと実現できないクオリティが提供できる技術力があるので、使いやすさや細かい表現にこだわったアプリ開発を求めているお客様には最適です。また、コンシューマー向けだけでなく業務アプリの開発でも実績があります。
アプリ開発におけるポリシーは、ユーザー体験を重視すること。そのため、ユーザーのヒアリングを定期的に行い、不便なところや分かりにくいところを聞き出します。そこから共通の課題を洗い出し、改善を繰り返してより快適なユーザー体験を提供しています。
クオリティの高いアプリや、ユーザー体験を重視したアプリを求めているお客様はぜひご検討ください。
ネイティブアプリの「本当の素晴らしさ」をご存知ですか? 「ネイティブアプリだからこそ実現できる」が当社の強みです。
当社のアプリ開発における強みは、iOSのネイティブアプリに関する知見が豊富なことです。最近は、クロスプラットフォームを使ってiOSとAndroidの両方を短期間、低コストで開発することをうたい文句にしている開発会社も多いです。
ただ、こうしたクロスプラットフォームでの開発の場合、出来上がったアプリの操作感がよくないとか、細かいアクションが実現できないなど、クオリティに問題があるケースが多いのも事実です。その点、当社では、細かい表現力やスムーズな操作感など、ネイティブアプリだからこそ実現できるクオリティを提供することができます。細部までこだわった、他にはないアプリを作りたいと考えているお客様には最適です。もちろん、iOSだけでなくAndroid向けアプリの開発にも対応しています。
当社の主力製品である「SignPlace」はコンシューマー向けアプリですが、ビジネス向けの業務アプリも開発しています。業務アプリはデザインにこだわらず動けばいいという考え方もありますが、使いにくいと操作に時間をとられ、従業員の生産性が下がるおそれがあります。当社では業務向けであっても使いやすさにこだわって、感覚的に使える高い操作性を実現したアプリを提供することで、生産性の向上にも貢献します。
サーバーレスの開発で開発のコストを低減。機械学習やIoTなど最新技術を取り込んだアプリ開発も可能です。
当社では、Googleが提供している「Firebase」を使ったサーバーレスのアプリ開発を特長としています。FirebaseはBaaS(Backend as a Service)とも呼ばれ、アプリケーションのバックエンドで行う機能を提供するクラウドサービスです。バックエンドの処理を代行することで、開発にかかる時間やコストを抑えることができます。これにより、プロトタイプを作ってそのまま実運用にもっていくなど、クオリティを担保したものを比較的短期間で提供することができます。
また当社では、最新の技術やトレンドを常に開発に取り入れています。例えば、AR(拡張現実)や機械学習、IoTなどを組み込んだ開発も可能です。またコンテナ型の仮想化サービスを提供するDockerを使って、仮想環境でアプリケーションを素早く開発、構築することもできます。ご要望があれば、こうした最新技術を使った提案も可能です。
アプリはシステムと連動して動くもの、フロントエンド(アプリ)とバックエンド(システム)をトータルで開発します。
また当社は、「SignPlace」アプリで培った位置情報の連携サービスに強みを持っています。Webアプリも対応できるので、Webの管理画面まで開発できるなど、全体的なシステムの提案ができます。例えばオンプレミスのサーバーをクラウドにリプレースしたい、SaaSの導入といったご要望にも適切な提案ができます。
社内で使う管理ツールなども、Webベースで提供できます。バックのシステムとアプリの連携も、API連携のレベルなら可能です。アプリとシステム、フロントエンドとバックエンド、システム開発における「表と裏」の両面をご提案できます。
開発手法はアジャイルが主流です。お客様と話し合いながら修正を繰り返して、完成に近づけていきます。お客様と二人三脚で作り上げることができるのが強みです。