開発担当者からのメッセージ
当社は単純なWEBシステムだけではなく、AIやIoT、VRなど多様な領域を横断した開発も得意としております。特に、システムに組み込まれることが当たり前になりつつあるAIの技術を積極的に活用して開発を進めています。
グループ内にWEBデザイナー、データサイエンティスト、開発エンジニア、テスターなど多様な分野に強みを持つ人材が揃っているため、自社メンバーで上流から下流まで一貫した開発体制を整えることが可能です。そのため、デザインや開発ごとに別々の会社に依頼する必要がなく、お客様のコストと手間を削減しながら最高品質の開発を提供できます。
こうした上流工程から下流工程まで一貫して開発サービスは多くのお客様に喜ばれてきました。
まだアイデアが明確に形になっていない、ビジョンが明確に見えていないなど、構想が定まりきっていない場合も、ぜひお気軽にご相談ください。コンサルティングから入り、お客様の要望やアイデアをしっかり整理したうえで最適なソリューションを提供いたします。
AIやIoT、VRなど横断的な開発で、アイデアをマネタイズできる形へ磨き上げます。
当社の強みの1つは、単純なWEBシステムだけではなくAIやIoT、VRなど多様な領域を横断して開発ができる点にあります。
具体的な開発例としては、ゲーム会社様から依頼を受け、スマートフォンでバーチャルの世界が楽しめるような開発を行いました。例えば、東京駅にいたとして、スマートフォンをかざすと東京駅がホラーの世界に見えるというものです。技術としては、GPS情報やスマートフォンのデバイス情報、VRを組み合わせてシステムを作りました。PoCのような形で請け負ったプロジェクトであり、概念実証から入り検証を繰り返しながらお客様の新しいビジネスのアイデアをマネタイズできる形に磨き上げるまでサポートしています。
また、コンサルティングや要件定義・設計といった上流工程から、開発、運用、保守といった下流工程まで一貫して請け負うことも可能です。開発メンバーに関してもグループ内にWEBデザイナー、データサイエンティスト、開発エンジニア、テスターなどさまざまな分野に強みをもつ人材が揃っています。そのため自社で一貫して開発の体制を整えることが可能です。デザインはA社、開発はB社といったように、別々に依頼を行う必要もなく手間もコストも抑えて開発できます。
メンバーが抜けて進行に課題を抱えているプロジェクトを成功に導くのが得意です。
当社では単なるシステム開発や運用だけではなく、コンサルティングやプロジェクト管理といった上流工程から支援ができます。ソフトウェア開発の業界は流動性が高く、核となるメンバーが抜けてしまいプロジェクトが上手く回らなくなってしまうことは珍しくありません。
現に当社も、「ソフトウェア開発の専任担当者が抜けてしまい、困っているので丸投げでお願いしたい」と相談を受けるケースが多くなっています。当社は上流工程から対応できるため、このようなご依頼にも問題なく対応することが可能です。
会社によって抱えている問題はさまざまですが、解決のためには開発に関する要素の優先順位を整理することが重要です。期間や工数、お金はどのぐらいかけてプロジェクトを進めていくのかといった点からプロジェクトを作り上げていくのです。プロジェクトの管理に課題のあるお客様に対しては、プロの視点で適切に優先順位や予算、工数などについての提案もいたします。
当社は保守の実績も多く、開発後もお客様のシステムを長くサポートできる体制が整っています。当社にご依頼いただければ、プロジェクトの途中で中心メンバーがいなくなりプロジェクトに支障が出るといった心配も不要です。
AI技術を活用してシステム開発の課題を解決。コンサルティングから入り、最適なソリューションを提供します。
AIの技術は日々進化しており、システムの開発にもAIの技術が大いに活躍しています。お客様が抱えているシステムに関する課題や悩みも、AIを活用することで解決できる可能性があるのです。
今ではシステムにもAIを組み込むのが当たり前の時代になっており、当社でもAIの技術を駆使して開発を行っています。開発の一例を紹介すると、当社ではChatGPTを活用してeラーニングコンテンツを制作しました。ChatGPTを活用すれば、システムだけでなくコンテンツを制作することも可能です。コンテンツの概要だけでなく、細かい作り込みまでChatGPTが活用できるようになっています。
例えば、ChatGPTにシステム開発の領域に関してコンテンツ作ってくれと指示を出せば、コンテンツを作ってくれます。さらに、制作したコンテンツに対して質問と回答を作ってくれと指示を出せば、質問と回答を簡単に作ってくれます。複数選択式にして、対象のレベルは初心者向けにしてほしいといった細かい条件を指定することも可能です。
あとは、アプリ側で質問数や対象レベル等のフィールドを作成して、ChatGPTに接続するだけで最適な形で回答が返ってきます。つまり、単純に対話をして返答をもらうだけではなく、ChatGPTを活用することでコンテンツを自動生成させて自動投入できるようになるのです。
このようにAIを駆使することで、新しい世界を切り開くことが可能です。当社では構想を作り上げていく段階からサポートすることもできます。明確なゴールがまだ見えていない場合には、コンサルティングから入り、お客様の要望やアイデアをしっかり整理したうえで最適なソリューションを提供いたします。