アプリ開発の特長
開発担当者からのメッセージ
JTSインターナショナルの特長は、バングラデシュに設立した合弁会社iXoraを主な拠点にオフショア開発を展開していることです。アプリ開発においても、この強みが発揮されています。
中国やベトナムより認知度は低いかもしれませんが、バングラデシュのエンジニアは、技術力はもちろん、英語力も高いので、品質やコミュニケーションの面で安心して任せていただけます。日本のお客様への対応は、日本の拠点で日本人とバングラデシュ人のブリッジSEが対応。要望の聞き取りなどは日本人SEと、日本語が堪能なバングラデシュ人SEが、日本語で行うので、英語に自信がないというお客様、文化や習慣の違いが気になるというお客様も安心です。バングラデシュ拠点にも日本人技術者が常駐し、日本側と緊密なコミュニケーションを取りながら開発、テストを進めていきます。
また当社は営業、コンサルタント、マネージャー、エンジニアと多彩な人材を擁しており、企画・提案から設計、開発、検証までワンストップで提供。特にアプリ開発と、アプリと連動したシステム開発の上流に当たる企画、設計にもしっかり対応するので、お客様側で求めるシステム像、それに連動するアプリのイメージが具体的に描けていない場合でも、企画段階から安心してご依頼いただけます。
業務システムやWebシステムのほか、アプリ開発ではデザインから対応できる当社に、ぜひお任せください。
アプリ開発 活かせる特長・強み
業務システムと連携したスマホアプリやコンシューマー向けアプリで実績。マーケット申請など開発後のサポートまで対応します。
当社には業務アプリからコンシューマー向けアプリまで、幅広い開発実績があります。販売管理や在庫管理、受発注管理などの業務システムと連携したスマートフォンアプリで、社外からでも業務システムを利用できる仕組みを構築した実績があります。コンシューマー向けでは、グループ精算アプリや車の相乗りアプリのほか、カメラを遠隔操作して外から室内をモニタリングするアプリなどを開発しました。
また当社には、プログラマーだけでなくデザイン専門の技術者も在籍しており、開発とデザインをトータルで請け負います。iOS、Androidの端末認証やマーケット申請など、開発後のサポートも充実しているので、プロジェクトを一貫して任せていただけます。
デモやプロトタイプを作成することで、完成形のイメージを早い段階で確認できるのが強みです。
開発では、営業やコンサルタントがお客様のヒアリングを行い、それをもとに具体的な要件を組み立てていきます。開発の手順が分からなくても心配はいりません。作業の効率化を図るアプリを開発したい、顧客データと連携するアプリを開発したいなどの要望を設計に落とし込み、開発、検証からリリース後のサポートまでワンストップで対応します。
開発はアジャイルが主流で、デモやプロトタイプを作成して提示するので、お客様は早い段階で完成形に近い画面イメージを確認することができます。そこから、もっとこういう使い方をしたいなどさらに要望を聞き出して、それを反映させながら開発を進めていきます。開発環境も、Objective-CやSwift、Xcode、Titanium、jQuery Mobile、Xamarinなど幅広く対応。unityやCocos2d、OpenGLといったゲームフレームワークにも対応しています。
バングラデシュ拠点によるオフショア開発が強み。顧客対応は日本人が行うのでコミュニケーションの不安はありません。
当社は、バングラデシュにオフショア開発の拠点を構えています。オフショア開発のコストメリットは魅力的だけど、コミュニケーションや文化、習慣の面で不安があって二の足を踏んでしまうお客様もいるでしょう。その点、お客様対応は全て日本人技術者が担当する当社なら安心です。そしてお客様から聞き取った要望を、日本人とバングラデシュ人のブリッジSEが現地の開発拠点に伝えます。開発拠点には日本人技術者が常駐しており、日本側と緊密にコミュニケーションを取りつつ開発とテストを行います。
中国やベトナムのイメージが強いオフショア開発ですが、バングラデシュには1億6000万人という圧倒的な人口リソースという強みがあります。また約50%が25歳以下なので、将来的にも人材不足の心配がありません。また、中国やインドと比べて人件費が安い一方、画像処理や人工知能、AR(拡張現実)・VR(仮想現実)といった先端技術を持つエンジニアが多く、英語力も高いという特長があります。こうした背景により、リーズナブルで質の高いシステムを提供することができるのです。