アプリ開発の特長
開発担当者からのメッセージ
ポライトファンの特長は、ひと言で説明すると「少数精鋭」といえると思います。プログラミングやアプリ開発における知識・経験が豊富で、スキルの高い熟練のエンジニアが、少数精鋭ならではの「小回りの効く開発」を手がけています。お客様からのご要望に対し、臨機応変に対応できるところが、当社の強みの一つだと考えています。
少数精鋭というだけに、エンジニアには個々に得意分野があります。例えば、Javaが得意、phpに強いといったことですが、合わせて、当社はアプリ開発だけでなく、プロジェクトマネジメントが得意という強みもあります。当社では、代表の石坂 裕明をはじめ、数名のプロジェクトマネージャーが、大手SIerの大規模システム開発案件に、「プロジェクトマネージャー(PM)として」参画するというケースもあります。
アプリ開発に限らず、システム開発においては、プログラミングなどの技術力と、プロジェクトをきちんと管理・運営できるマネジメント力の両輪が揃って初めて成功します。アプリ開発においても、そのアプリを活用するシステムの構築までを視野に入れた、プロジェクトのマネジメントは重要になります。当社は、その両輪をお客様にご提供できます。
アプリ開発 活かせる特長・強み
要件定義の曖昧さをなくし、「できないこと」については代替案を提示、お客様のご要望を確実にアプリで実現します。
当社のアプリ開発における特長の一つは、要件定義において「曖昧さをなくす」ことを心がけているところにあるといえるでしょう。お客様によっては、例えば「アプリを導入して業務を効率化したい」「アプリで売り上げを上げたい」といった目的はあっても、そのためにどういった技術や仕組みが必要となるかといった開発に関する専門的な知識を持ち合わせていないケースがあります。
そんなときには、お客様が求められていることを具体的にお聞きし、それが「アプリでできるのか、できないのか」を明確にすることが、まずは大切になります。ここを曖昧にしてしまうと、お客様にしてみれば「できると思っていたことができない」となってしまいます。曖昧なまま開発がスタートすることがないように心がけています。
さらに、当社では、できないことがある場合、ただ「それは無理です」とお断りすることはしません。代替案を提案しています。つまり、お客様の要望をきちんとお聞きし、それをアプリで実現するためのベストプラクティスをご提案する、アプリ開発における「当たり前」のことをきちんとしている開発会社です。
アプリ開発だけでなく、ネイティブアプリにおけるストア申請にもノウハウがあります。
当社は、ネイティブアプリの開発に実績があるだけではなく、AndroidもiOSもストアへの申請における経験とノウハウがあります。じつは、ストアへの申請から承認をしてもらうには、意外に時間がかかります。そのため、アプリ開発を急いでいらっしゃるお客様には、ネイティブアプリでの開発をお勧めしないこともあります。
そもそも、お客様がアプリで実現したいとお考えの機能は、ネイティブアプリでなければ実現できないものばかりとは限りません。そういうときはブラウザベースでのアプリ開発をご提案することもあります。
このように、アプリ開発だけでなく、ネイティブアプリのストア申請にもノウハウがあること、そこを踏まえてブラウザベースのアプリ開発のご提案もできることが当社の強みです。
ご予算に応じて、クロスプラットフォームか、AndroidとiOSの両方か、ブラウザベースで作るのかをご提案します。
当社のエンジニアには豊富なアプリ開発の実績があります。例えば、「お薬手帳」のアプリもその一つです。AndroidとiOSで作成しました。また、「バーチャルチケット」を発行して、飲食店でいわゆるお酒のボトルキープができるアプリも開発し特許を取得しています。特許を取るための技術的な資料も作成しました。
アプリ開発においては、お客様がどれくらいのご予算をお持ちかが、じつはとても重要になります。クロスプラットフォームでいくのか、Android、iOSの両方を作るのか、ブラウザベースで作るのかなどもご予算とコストに左右される部分が多々あります。
それらを含めて、お客様にとって最適なアプリ開発をご提案できるのが当社の強みです。