アプリ開発の特長
開発担当者からのメッセージ
当社はワンソースでマルチOSに対応可能なアプリ開発ツール「Unifinity Platform」を使い、OSのバージョンアップによる改修が不要なアプリ開発を行っています。
働き方改革や業務効率化に有効な一手としてモバイル機器の活用が注目されていますが、対応するOSごとのアプリ開発や配布、あるいはOSのバージョンアップによる機能の不具合など、アプリの導入や運用には多くの手間とコストがかかります。
当社ではそのような課題を解決し、手間とコストを抑えたアプリ開発を得意としています。業務用アプリの開発をお考えの際はぜひ一度ご相談ください。
アプリ開発 活かせる特長・強み
ワンソースでマルチOSに対応可能なアプリ開発を得意としています。
当社は基本的にモバイルで動くアプリの開発を行っています。
当社のアプリ開発は、マルチOSに対応するアプリをワンソースで開発することが可能なツール「Unifinity Platform」を使用します。
通常、モバイル機器用のアプリはiOSやAndroidなどOSによって言語を使い分ける必要がありますが、すべての言語に対応できるエンジニアはなかなかおらず、また、言語ごとにエンジニアを用意しても要件定義の受け取り方によって仕様が微妙に変わってしまう恐れがあります。
「Unifinity Platform」は、一度の開発ですべてのOSに対応するアプリを開発できるツールです。そのため、OSごとにエンジニアを用意する必要がなく、すべてのOSにおいて仕様にズレのないアプリを短期間で作ることができます。
当社が開発したアプリなら、OSのバージョンアップを気にせずアプリを使い続けることが可能です。
「Unifinity Platform」で開発したアプリは、OSに依存しない当社独自の環境で動作します。そのため、ワンソースで異なるOSのアプリを動かすことが可能であり、また、OSのバージョンアップによる差分も実行環境で吸収することができます。
そのため、開発時のOSバージョンとリリース時のOSバージョンが異なることによって発生する不具合が起こる心配もありません。一度開発したアプリはOSのバージョンを意識する必要なく、ずっとお使いいただけるため、改修の手間やコストを抑えることができます。
また、開発したアプリはOSごとの公式ストアに登録して配布するのが一般的ですが、審査やダウンロード権限の管理等が煩雑になります。そこで、当社の場合はアプリを弊社独自のクラウドサービスで配布・管理することで、審査の手間を削減するとともに、権限を簡単に管理しながらアプリを使うことができます。
要件定義の段階でアプリモックを提示し、手戻り工数を削減します。
「Unifinity Platform」の特徴として、開発中の画面をモックとして使い、アプリのイメージを確認することができるという点があります。そのため、要件定義の段階でアプリモックをお客様にご確認いただくことで、双方の認識をすり合わせ、出来上がったアプリがイメージと違ったというような開発の手戻りを防ぐことが可能です。
そのため、当社では要件定義の期間を長めに取るようにしています。これは要件定義の段階でアプリモックを作成し、使い勝手や完成イメージを含めた確認を行うためです。その代わり、開発や手戻りによる工数を大きく抑えることができます。
複数OSでのアプリ開発や、長期に渡って安定稼働するアプリの開発をご検討の際は、ぜひ一度ご相談ください。