アプリ開発の特長
開発担当者からのメッセージ
DX 、AR/VR、ブロックチェーン、AI・・・。これら注目の最新技術について、研究しているシステム開発会社は多いです。当社は、これらの技術について「知識がある」「得意だ」という研究の域にとどまらず、実用化し運用している実績が多数あります。
開発言語についても、日本は「Javaで開発してください」といったケースが多いようですが、当社と共に開発を行っているネパールの会社では、例えばWebの開発にはgolang(ゴーラング)、AI開発にはPython(パイソン)など、開発案件によってJava以外の最新の開発言語やフレームワークを扱えるエンジニアが約170名体制で揃っています。
実際の開発例をご紹介すると、ブロックチェーンを活用した仮想通貨取引所のアプリや顔認証による入退室管理があります。ネパールでは、社内で実証実験を兼ねて、従業員の出勤/退勤を顔認証で行っています。さらに、SF映画などに出てくる、マウスの代わりに指や手で空間を操作し、システムを動かすモーションキャプチャーの仕組みもネパールで開発し、すでに実際に稼働しています。
当社では、新しい技術を現実に使えるアプリケーションとしてご提供できます。「こんなことやってみたい」がありましたら、ぜひとも当社にご相談ください。
アプリ開発 活かせる特長・強み
VR/AR、AI、ブロックチェーン、位置情報、画像認識、顔認識など実勢に新技術を組み込んだアプリ開発の豊富な実績があります。
当社は、最新技術を活用したアプリの開発実績が豊富です。例えば「Uber EATS」のような、フードデリバリーサービスのアプリ。こちらはネパールで展開しています。日本でもご利用可能なアプリには、「Gettoku」があります。これはAR(拡張現実感)の技術を使ったもので、「ポケモンGo」のようなイメージで歩きながら、お店の割引クーポンを見つけるものです。現在は、池袋、渋谷、新宿の飲食店で使えるクーポンを提供しています。
なお、Uber EATS系のアプリでは、配達のための最適ルートの提供も行っています。GIS(地理情報システム)とAIを組み合わせたこの機能は、例えば、宅配業者様向けのシステムなどにも活用できると考えております。これらの仕組みは、既存アプリの中に組み込んだり、エンジンとして提供したりすることも可能です。
BtoC向けアプリもビジネス系アプリも実績豊富、お客様のお話から「思いを形にしていく」ことが得意です。
当社はBtoC向けサービスアプリやビジネス系アプリの開発を行っていますが、ネイティブアプリ開発にはコストがかかるという問題があります。このため当社からは、最初はモバイルでも動作するWebシステムとして運用し、ユーザーの使い方など、ネイティブアプリの需要について見極めて、開発について判断するご提案もしております。
当社は、お客様と話し合いを重ねながら、新しいビジネスの仕組みやサービスを実用化に向けて形にしていくことが得意です。思いだけを聞いてとりあえず開発に入り、ワイヤーフレームやモックアップなどを作ることもあります。これは、モノを作ってお見せすることでお客様もイメージがしやすくなり、具体的なご希望を引き出しやすくするためです。
全行程にその分野のスペシャリストを配置する、他にはない独自の開発体制。品質とスピードには自信があります。
当社は、開発の部分をネパールの会社で対応していますが、一般的な「オフショア開発会社」とは一線を画す独自の体制を取っています。開発スタイルは「アジャイル」がベース。ただし当社の場合、一つの案件に対して一つの開発チームを割り当てたり、一人のエンジニアがついてすべてを担当したりする、いわゆる一般的なプロジェクトの進め方とは異なります。
デザイナーチームがグランドデザインを行い、CSSやHTMLの専門エンジニア、UI/UXの画面ならフロントエンドのエンジニア、運用面はバックエンドのサーバーエンジニア、AIの案件ではパイソンのエンジニア、ネイティブアプリの案件にはiOSとAndroidの担当エンジニアを別々に・・・、といったように、開発フェーズが変わるたび、それぞれ異なるスペシャリストが担当します。
ちなみに、お客様のお話を伺う担当は日本のブリッジSEですのでどうぞご安心ください。単なる通訳ではなく、要件定義、基本設計から詳細設計まで行い、プロジェクトの進行管理も行います。
これは本当の意味での「アジャイル」ができる体制であり、クオリティ・コントロールが容易で開発スピードが圧倒的に速い、当社の強みです。