アプリ開発の特長
開発担当者からのメッセージ
当社は、同じ大学に通い、フリーのエンジニアとしても活動していた3人の学生が2017年に起業したシステム開発会社です。創業当初はスタートアップ企業として、自社プロダクトの開発を手掛けていましたが、自分たちの強みは開発力にあると考え、そのリソースを最大限に活かすべく、現在は受託開発を中心に業務展開をしています。
当社の特長の一つが、スタートアップ出身のエンジニアが多いという点です。創業メンバーはもちろん、途中で合流したメンバーにもスタートアップ経験者が多くいます。スタートアップ出身メンバーが多いということは、ゼロからイチを作り出す開発が得意ということであり、これまでにその知見を多く蓄積してきました。単に技術力だけを提供するのではなく、お客様と一緒になって新しい事業の開発を進めていきたい。それが当社のポリシーです。
実際に現在は大手企業の経営企画部や新規事業部のお客様と一緒に、新しい事業の開発や既存プロダクトのリプレース・リニューアル等を手掛けています。単なるシステムやアプリの開発だけでなく、データ分析の知見等も活かし、お客様のビジネス拡大に貢献いたします。
アプリ開発 活かせる特長・強み
Go言語など最新技術も使用可能、お客様のニーズに確実に対応するアプリを開発します
当社には、Swift言語での開発歴が5年以上のエンジニアが在籍しており、iOSアプリ開発を得意としています。
また、サーバーサイドの開発にはGo言語と呼ばれるGoogleが提唱している新しい開発言語も使用しています。Go言語はメルカリなどのメガベンチャーでも採用されており、運用上の汎用性が高いことから注目されている技術です。このような新しい技術に常に注目しており、積極的に開発に活かしています。
もちろんお客様のご要望に応じてハイブリッドアプリの開発を行うことも可能です。さまざまな技術を柔軟に使い、お客様のニーズに確実にお応えするアプリを開発いたします。
ユーザーの使いやすさを考慮したUI/UXで、目的達成に貢献するアプリをご提案します
例えばECサイトと連動したアプリの目的は、ユーザーに自社商品を購入していただくことです。しかし、ユーザーが購入の操作を終えるまでの操作回数が多すぎたり、途中でユーザーの興味関心が失われたりすると、購入欲求が薄れて離脱してしまう可能性が高まります。
当社では、ユーザーの操作をできるだけ簡単にして余計なデザインを排除した、本来の目的である商品購入に確実につながるようなユーザーインターフェースをご提案します。
また、ユーザーにとってより使いやすく、より見やすいアプリを開発するため、当社では日頃から有名ECサイトのユーザーインターフェースの研究に余念がありません。例えばボタンやコンテンツの配置、色などに込められた意味をサイトから学び、アプリ開発にフィードバックしています。
必要最小限の機能から徐々に改善を重ねる手法で無駄の少ない開発を行います
当社ではアプリの開発にMVP開発と呼ばれる手法を取っています。MVPとは「Minimum Viable Product」の略で、リーンスタートアップで用いられる手法の一つです。最初に必要最小限の機能を持った製品を作り、お客様からのフィードバックを受けながら改善を重ね、最終的な製品に仕上げていきます。
MVP開発のメリットは小さなコストで必要な機能を持ったアプリを確実に開発できるところです。また、お客様のフィードバックを受けながら開発を進めるため、認識の相違による手戻りが少なく、比較的短期間で開発を行うことができます。
また、当社では業務システムやWebシステムの開発も行っており、それらのシステムと連動したアプリ開発を行うことも可能です。アプリ開発に関することでしたら、ぜひご相談ください。