アプリ開発の特長
開発担当者からのメッセージ
当社では、代表の西が培ってきたゲーム開発の知見やノウハウを背景にしたアプリ開発を行っています。しっかりと事前にスケジューリングして開発を進めていくことにより、リリース後のバグを発生させたことはほとんどありません。
短納期で開発しようと無理なスケジュールで開発すると、どうしてもバグが発生しがちで、その修正ために余計な時間がかかってしまいます。当社では一見、時間がかかりそうに思える余裕を持ったスケジュールでの開発スタイルをとることで、バグ修正のための時間を不要にしています。結果として開発期間を短縮することができているのです。
それが当社のアプリ開発のスタイルです。詳しくは以下をお読みになり、ご興味がございましたら、是非お気軽にお問い合わせください。
アプリ開発 活かせる特長・強み
アプリ開発では、アプリがきちんと動作するインフラ環境を整備することも重要です。
当社では、単にアプリの開発だけではなく、インフラ構築もセットにしてお引き受けすることができます。AWS(Amazon Web Services)やGCP(Google Cloud Platform)、Microsoft Azureといったクラウド環境でのサーバー構築のほか、オンプレミスによるサーバー構築の実績もありますので、お客様のご要望により幅広く対応することが可能です。
また、アプリ開発とインフラ構築を合わせてご発注いただくことで、インフラ周りを含めたアプリ開発ができるうえ、別々に依頼するよりも割安になるため、お客様のコストメリットに繋がります。
アプリ開発に入る前にモックアップを作成。開発途中でも、すぐに修正し、その場でビルドしていきます。
当社は少数精鋭で運営していますので、フットワーク軽く柔軟に対応することができます。お客様が持たれている漠然としたご要望から形のあるアプリをご提案させていただきます。
お客様がまったくアプリ開発のことがわからないといった場合でも丁寧にご説明していきながら、必ずご満足のいくアプリを開発させていただきます。そのために開発に入る前に実際に触れるモックアップを作成し、開発中でも定期的に修正していきながら、ブラッシュアップしていくというアジャイル型の開発スタイルをとっています。
現在進行している案件では、毎月のように進捗報告も兼ねて作成したモックアップをお客様に触っていただき、すぐに修正できる変更内容であれば、その場でビルドしていくといった形で開発を進めています。
なお、ゲーム系企業以外にもさまざまな業種からご依頼を受けています。最近手がけた代表的なアプリとしては、建築系企業向けの人材マッチングアプリがあります。
建築の世界では慢性的な職人の人手不足が続いており、500社ある企業間で職人の貸し借りも多く発生します。電話/FAXなどを使って前日に職人のやりくりが行われることも多くあったため、それをアプリで構築して職人のスケジュール管理もできるようにしました。このアプリを開発したことにより、建築系企業の業務効率を大幅に向上させることができました。
400台規模のサーバー管理を手がけてきた経験をもとに負荷分散のノウハウや知見をアプリ開発にも活かします。
ゲーム開発とアプリ開発を比較すると、構成される技術的要素というものは基本的にはほとんど変わりがありません。しかし大きく異なるのは、ゲームではない一般的なアプリは時間帯によるアクセスの大きな波が比較的少ないことです。ゲームであれば、定期的なイベントの開催や新しいキャラクターが追加されることなどによるアクセスの変動が大きく発生するからです。
しかし、当社および当社の代表である西はゲーム開発経験が長いことから、大きな負荷を軽減するためのノウハウや経験を持っているといった強みがあります。特に代表の西は、一人で400台ものサーバーを維持・管理していた経験があります。
サーバー台数を増やしてスケーリングするだけではなく、負荷分散のことを考えたプログラミング手法についても知見を持っています。このような負荷分散に対するノウハウや知見は、アプリ開発にも活かすことができると考えています。