アプリ開発の特長
開発担当者からのメッセージ
当社のアプリ開発は、長年信頼のおけるパートナーとプロジェクトを組み、スピード感や品質もさることながら、一般的なシステム開発会社の進め方と若干異なる手順でお客様と接する点が特長です。一般的には、ある程度システムが完成してからお客様にご確認するのが多いのですが、当社では「最初に」お客様に確認していただきます。
例えば、アプリの画面操作の使い勝手などで、少しでも分からないこと、疑問に思うことがあればうやむやにせず、お互いしっかり理解できるまで丁寧にご説明し、議論を行います。このプロセスを丁寧に行うことで、お客様にご満足いただけるアプリを着実にご提供したいと考えております。
「新しいサービスをアプリとして提供したい」という具体的なイメージ、あるいは「既存Webシステムとして動作しているものをアプリにしたらマーケティングに効果が出るのではないか?」といった漠然としたアイデアをお持ちでしたら、ぜひ当社へお気軽にご相談ください。
アプリ開発 活かせる特長・強み
ご予算を安く抑えられるハイブリッドアプリの開発に強み。メンテナンスも楽になります。
当社のアプリ開発は、主に「ハイブリッドアプリ」が中心となっています。そのメリットとしては、「予算が抑えられる」ことが第一に挙げられます。
「ハイブリッド」に対して「ネイティブ」と呼ばれる、一時期主流であったiOS専用、Android専用のアプリは、同じ機能を提供したくても開発は別々に必要になるため、開発者の負担に比例して費用も2倍発生していました。また、それぞれのOSごとに開発を行うことで、機能に違いが生まれるなど、使い方に違いが発生すること、そしてメンテナンスもそれぞれのOSごとに必要となるというデメリットもありました。開発が1本で済むハイブリッドアプリの場合、これらのデメリットが解消され、初期開発費用を安くできることになります。
なお当社の開発パートナーはフリーランスの精鋭エンジニアらで、プロジェクト規模に応じて必要な人材をアサインしています。またスリランカにオフショアパートナーも持っており、ラボ型開発などご希望の場合にはご提供可能です。
予算も、一般的なシステム開発会社と比較して、2割程度押さえられた実績も過去にあります。ご予算が厳しいスタートアップ企業のお客様もぜひ一度、当社へご相談ください。
BtoC向けアプリ開発の実績多数。既存のWebサービスをアプリ作り変えることも可能です。
当社のアプリ開発は、BtoC向けが多く、実店舗のサービスと連携して情報提供を強化するアプリ、ファンクラブなどの会員制アプリなどの開発実績を持っています。あるスタートアップ企業様のフロントエンドサービスとして新規開発した住宅ローン借換えアプリの事例では、各銀行サイトにて発表されている住宅ローン金利情報を自動取得し、ユーザーの属性に合った最適な住宅ローンプランを提供できるようにしました。
ところでスマートフォン向けアプリを開発するといっても、まったく新しいアイデアが必要というわけでもありません。すでに、一般的なブラウザで利用できるWebサービスとして提供しているものを、スマートフォン向けアプリとして開発するだけでも、ビジネスとしての効果、利用者に対するサービス向上につなげられます。
例えば、アプリにすれば、画面上のアイコンから利用者がサービスにワンタップでアクセスできるようになります。そうすることで、サービス提供側からお知らせを送ることができ、利用者に見てもらえるようになり、マーケティング効果も期待できます。
ラーニングアプリやスタディアプリなどの実績豊富。お客様の要望やアイデアをアプリにきちんと落とし込みます。
ここ数年、働き方改革が注目され、ビジネスパーソンの働き方が変わりつつあります。在宅勤務などのテレワークがますます浸透していくでしょう。
会社にビジネスパーソンが集まらなくなることで必要となるものの一つが、社員に対するラーニングでしょう。そこにラーニングアプリ、スタディアプリが役立つはずです。例えば、朝の通勤時間を活用してラーニングアプリで、何か仕事に役立つスキルを身に着けてもらう取り組みを始めた企業もあります。
一般ユーザー向けのラーニングアプリ、スタディアプリは資格、語学、趣味などのジャンルがありますが、社内ラーニングシステムにも活用できます。
当社は、学習のための動画アプリ、スタディアプリの開発実績があり、プラットフォームなどもすぐにご用意できます。具体的なノウハウがあるため、アイデアがあれば短期間で、サービススタートまでサポートが可能です。こうした実績から社員教育についてお悩みのお客様にもご対応させていただけます。ぜひご相談ください。