アプリ開発の特長
開発担当者からのメッセージ
当社では、お客様とのヒアリングを通して「ビジネスで実現したいこと」「収益を上げるために改善したいこと」などのご要望を引き出して最適なプランをご提案し、その実現を支援するアプリを開発することに取り組んでいます。
当社は、2017年からWebアプリやモバイルアプリ、2019年からはAI(人工知能)アプリの開発を手掛けています。当社代表取締役の坂口はインドや英国、米国などでシステムや各種アプリ開発に従事し、アウトソーシングのコンサルティングなどの事業を数多く手掛けてきました。これまでWebアプリケーションやモバイルアプリケーションを中心とした受託開発、ストリーミング映像の顔を認識して性別や感情を読み取るAIカメラアプリの開発などに取り組んできた実績があります。
また、自社の子会社であるRajasri Systemsと協力した開発体制を構築しています。必要に応じて、同社と共同でアプリ開発を進めています。2000年に創業したRajasri Systemsは、米国を中心にクライアント/サーバシステムからWebアプリ、モバイルアプリ、クラウドサービスなどを開発してきました。両社共同によるオフショア開発では、当社が要件定義や設計、プロジェクト管理などを担当し、実際の開発やテスト検証などをRajasri Systemsが担当します。
オフショア開発でありがちなお客様との認識のずれがないように当社がサポートすることで、“日本品質”の高水準なオフショア開発を実現しています。お客様からは「オフショア開発に不安があったが、安心して任せることができた」という評価をいただいております。
アプリ開発 活かせる特長・強み
iOSもAndroidもどちらでも使える! クロスプラットフォームに対応するアプリを開発しています
当社では、iOSやAndroidなどで使われる独自のネイティブ言語での開発ではなく、複数の動作環境に対応したクロスプラットフォームによるモバイルアプリ開発を行っています。動作環境が多様化している現在、単一のソースコードで複数の動作環境に対応できる方が望ましいと考えているからです。
そのため、モバイルアプリの開発フレームワークを活用して、OSのバージョンアップや端末自体の新機種リリースなどにも柔軟に対応できるアプリを開発しています。
アプリ開発の実績の多さが強みです。業務の効率化や生産性の向上にも役立つ高い機能を備えたアプリ開発が得意です
当社は、ITにそれほど詳しくない場合でも、お客様が抱える課題を洗い出して、その解決やビジネスの成長に貢献できるプランを提案いたします。
これまで特定の業種に関係なく幅広い分野での開発実績があります。音楽ストリーミングや会計会社のモバイル業務システム、会議室の予約管理システムなどを手掛けてきました。
また、会員管理システムやエンジニアリングツールなど、お客様の業務の効率化や生産性の向上などにも役立つ高い機能を備えたアプリを実装できます。
今やアプリはシステムと連携するのが当たり前! Webシステムとも機能連携するモバイルアプリをご提供いたします
当社では、すべてをスクラッチで開発するのではなく、必要に応じて既存のパッケージ製品やクラウドサービスなどを組み合わせて、柔軟にアプリを実装していきます。また、デバイスの画面サイズに依存しないレスポンシブルデザインにも対応でき、アプリとWebシステムを連携させる仕組みを構築することも可能です。
その他にも、当社とRajasri Systemsは海外での豊富なシステム開発の実績があります。アプリの多言語化対応なども得意としています。お客様のグローバル展開を支援することも可能です。アプリを活用した業務改善や事業成長をお考えの方は、ぜひ当社にご相談ください。