アプリ開発の特長
開発担当者からのメッセージ
当社は「バイネーム(お客様からの指名)でアプリ開発の案件を受注できる」ほどの実力を持つベテランエンジニアの多いITのプロフェッショナル集団です。エンジニア一人ひとりの実力が高いのはもちろんのこと、当社という組織に属することでシナジー効果を生み、より大きな成果を、お客様にご提供することを可能としています。
当社では単純なシステム開発やデータクレンジング作業のような「お金を稼ぐためだけの仕事」はお受けしないことがあります。「0を1に変えるプロダクトを創りながら何か新しいチャレンジをしたい」「ITの力で何かを生み出したい」という思いのあるお客様とは相性が良く、最大の力を発揮することができます。
開発に際しては日本国内とベトナム子会社の2拠点を用途によって使い分け、コストと品質のバランスの取れたアプリをご提供することが可能です。
アプリ開発、特にITを使った経営課題の解決でお困りでしたらぜひご相談ください。
アプリ開発 活かせる特長・強み
フレームワークを活用した効率良い開発が可能、デザインやマネタイズもお任せください
当社ではアプリ開発にあたり、Flutterと呼ばれるフレームワークを使っています。このフレームワークを使うことにより、一つのコードでiOS・Androidの両OSに対応することができるため、工数やコストを抑えられるだけでなく、コードを一元管理することができるというメリットがあります。
当社はFlutterが日本企業に広く採用される前からこのフレームワークを取り入れており、知見の蓄積や制約を理解しているという強みがあります。もちろん、Webシステムと連動したアプリを同時に開発することも可能です。
アプリにとってデザインも重要なポイントとなります。基本的なデザインであれば当社で対応することができますし、ある程度凝ったものであればデザインを得意としているパートナーに外注することも可能です。このようなパートナーとすぐに連携することができることも当社の強みの一つだと言えます。
また、アプリ開発においてマネタイズまで考慮されていないお客様は意外と多いものです。アプリは作ったからといってすぐに売上につながるわけではありません。当社ではアプリ開発前のコンサルティングから入り、マネタイズ部分もきちんと抑えることができます。
お客様にも「アプリ開発チーム」にご参加いただき、本当の課題と解決のために必要なアプリを明確します
当社は「餅は餅屋」をモットーに、ITのプロフェッショナルとしてさまざまな分野で実績を重ねてきたベテランエンジニアだけを集めて作った少数精鋭の会社です。
当社が他の開発会社と大きく異なるところは、お客様にも開発チームの一員としてご参加いただくという点です。お客様にご参加をいただくことで、チームとしてお客様が本当に抱えられている課題は何か、それを解消するためのアプリやシステムとはどんなものかをより明確にすることができます。
お客様はアプリやシステム開発の「発注側」で当社は「開発側」という区分けになってしまうと、決してお客様にとってご満足いただけるとアプリは開発できないというのが当社の考えです。
こうした考えを持つようにいたった背景には当社が「出逢い」や「縁」を大事にする会社であるというポリシーがあります。案件やお客様と出逢うことで生まれた「縁」を大事にして末永くお付き合いをする。そのためには上下関係ではなく同列に立ち、本音でぶつかり合うことが必要だと考えています。その上で、ご依頼をいただいたからには質の高いシステムを最後まで責任を持ってご提供いたします。
オフショアを活用し、コストとクオリティのバランスが取れたアプリ開発が可能です
当社では日本国内での開発とベトナムにある子会社を使ったオフショア開発を併用しています。
例えば、上流工程部分やAIといった最新の技術を使うもの、あるいはお客様の横について細かく説明が必要なものに関しては日本国内で対応し、実際に作業する内容が明確でスケールの大きなものや、テストのように工数を多く必要とする工程はベトナム拠点を使ってコストメリットを打ち出すといった使い分けをすることが可能です。
一般的にオフショア開発と言うと、ある程度コストを抑えられるものの、言葉の壁や品質面で不安を感じられるお客様も少なくありませんが、当社ではお客様との対応は基本的に日本側で行います。また、作業をベトナム拠点に丸投げするようなことはせず、日本側できちんと管理し品質も担保しています。
もちろん、日本国内だけでの開発も可能です。お客様のご要望やご予算に合わせて最適な開発体制を組むことが可能ですので、お気軽にご相談ください。