開発担当者からのメッセージ
当社は、ベトナムでのオフショア開発を展開しています。2019年設立と間もないですが、不動産業界向けのWebシステムやFinTechを活用したWebシステム、アプリを中心に開発実績があります。
オフショア開発と言うと、一般的には「コストは抑えられるが、コミュニケーションや品質面で不安」とお考えのお客様も少なくないでしょう。しかし、当社に関してはそういった心配は必要ありません。
お客様とのやり取りは日本人または日本語を理解するスタッフが対応するため、コミュニケーションにおける問題はありません。また、品質に関してもベトナムの優秀なエンジニアを多数そろえ、品質やプロジェクト管理を徹底しています。
まだ小さな会社ですが、経験豊富なエンジニアやオフショア経験の長いスタッフがお客様のシステム導入をしっかりとサポートします。ぜひお気軽にご相談ください。
要件定義や基本設計などの上流工程は日本、開発はベトナムで、保守・運用やインフラ構築もお任せください。
当社では要件定義や設計といった上流工程を日本で対応し、開発やテストなどの下流工程をベトナムで行っています。お客様は基本的に日本のスタッフとやり取りするため、コミュニケーション面での不安を感じることはありません。また、納品物のドキュメント類も全て日本語で準備しますので、ご安心ください。
また、システムを動かすために必要なサーバーの準備といったインフラ部分の対応もしています。開発して終わりではなく、保守・運用までも対応しています。
さらに、当社ではシステムを「作って終わり」とは考えていません。お客様に継続的にお使いいただけるように、定期的なサポート契約も承っています。定期的にシステムの状況をご確認し、問題の有無やバージョンアップのご報告をすることで、使いやすい最新状態のシステムを維持するお手伝いをしています。
システムを作りっぱなしにせず、開発終了後もお客様とコミュニケーションを密に取ることで、長くお付き合いいただける開発会社を目指します。
要件がすでに明確な場合は「請負型開発」、仕様変更が前提なら「ラボ型開発」、柔軟な開発体制をとることが可能です。
当社のオフショア開発は「請負型開発」と「ラボ型開発」の2種類があります。「請負型開発」は、お客様がどのようなシステムを必要とされているかといった「要件」がすでに明確になっているシステム開発に適した開発スタイルです。必要なエンジニアのリソースを必要な期間を設定して確保して対応いたします。仕様変更が少なく、特別に高度な専門知識を必要としない一般的な業務システムやWebシステムの開発に適しています。
一方の「ラボ型開発」は、お客様の「専属チーム」を作り、お客様のご要望に応じたシステムを開発するスタイルです。システム開発がスタートしても、開発中の仕様変更が前提となっているプロジェクトや長期継続的プロジェクト、高度な専門知識を必要とする開発に向いています。
当社では「ラボ型開発」の本契約前には、トライアル契約をおすすめしています。トライアル期間にお客様のビジネスロジックや業務内容の理解、コミュニケーション、品質などをご評価いただくことが可能です。
このように、お客様のご要望やご予算に応じて柔軟な開発体制をとることができます。オフショア開発にご興味がございましたら、ぜひお気軽にお問い合わせください。
「QAチーム」と「QCチーム」の2つのチームで品質管理を徹底、満足度の高いシステムをご提供します。
オフショア開発でコミュニケーションとともに不安要素としてあげられるのが品質でしょう。当社では、日本に経験豊富なエンジニア、ベトナムにも優秀なエンジニアを多数揃えています。システムの納品前には日本人のエンジニアがレビューをし、バグやその他の不具合の有無を確認しています。
プロジェクト管理も徹底し、あらかじめ用意した開発計画に沿って進捗やタスク、課題を管理。進捗状況の報告や定例ミーティングなどを通してお客様にプロジェクトの進行を「見える化」することに努めています。
また、当社ではQAチームとQCチームの2つの品質管理チームが徹底した品質管理を行っています。開発から独立したQAチームがテストおよびプロセスを含めたシステム全体の課題を抽出。QCチームは上級エンジニアのチェックをクリアしたテスト仕様書に基づくテストやエビデンスチェックなどを実施し、システムの完成度を高めます。
さらに開発ガイドラインに沿った開発やソースコードレビューの徹底、品質管理プロセスの遵守により不具合のない高品質なシステムをご提供しています。
コスト抑えつつ高品質なシステムをご提供できる点が、当社のオフショア開発の強みです。
オフショア開発のことでしたら、ぜひ当社にお任せください。