アプリ開発の特長
開発担当者からのメッセージ
2000年の設立以来、臨床検査や遺伝子検査など、医療系検査システムの開発を行っている当社。医療系検査は工程が複雑であり、結果が人の健康や命に関わるため、厳密な工程管理が求められる業務です。そうした医療系検査のシステムを長年にわたり開発してきたことで、当社には工程管理支援のノウハウが豊富に蓄積されています。
そうして培ったノウハウを活かし、現在では医療系以外の業務分野にも開発の領域を広げています。また、開発対象も業務システム、Webシステム、スマートデバイス向けのアプリまで、幅広いニーズにお応えしています。
アプリ開発 活かせる特長・強み
コストパフォマンス重視のアプリ開発!
スマートフォン向けのアプリ開発には以下のようにいくつかの手法があります。
1.ネイティブアプリ
iPhoneやAndroidそれぞれごとに、専用プログラムで開発する手法になります。
速度が早かったり、個別の最新機能が使えたりなどのメリットはありますが、当然コストは高くなります。
2.クロスプラットフォームアプリ
iPhoneとAndroidなど複数のプラットフォーム共通のプログラムで開発する手法になります。共通化できない箇所などは、iPhoneとAndroidで別々のプログラムで対応する必要がありますが、ネイティブアプリに比べるとコストが低く抑えられます。
デメリットとしては個別の最新機能や不具合の対応が難しいところがあります。
3.Webアプリ
iPhone、Android、PCなどWebブラウザ機能が搭載されている端末であれば、共通プログラムのみで対応可能な開発手法になります。
クロスプラットフォームよりもさらに共通化部分が多く、対応しているプラットフォームが多いため、かなりコストを抑えることができます。
デメリットとしは、Webブラウザに依存してしまうため、個別の機能が使えない場合があることです。
当社では、ネイティブアプリの開発もできますが、コストパフォマンスの高い2、3の手法に力を入れています。
なお、ご提案時には、デザインもいくつかご提示し、お客様にイメージを掴んでいただくように取り組んでいます。
アプリの発注が初めてというお客様も、安心して当社にお任せください!
アプリ開発に欠かせないバックエンドのサーバ開発もお任せください
スマートフォンやタブレット用のアプリといっても、端末上ですべてが完結しているわけではありません。多くのアプリは、バックエンドのサーバと常に通信を行いながら動いています。したがって、アプリ開発はフロントエンドだけでなく、バックエンドの開発も重要です。
当社は長年にわたり企業の業務システムの開発を手掛けてきました。もちろん、そこにはバックエンドに控えるサーバ側のシステム開発も含まれています。そこで蓄積した技術とノウハウは、アプリ開発においても当社の大きな強みとなっています。
ユーザーがアプリを快適に利用できるかどうかは、アプリ側の設計もさることながら、サーバ側の設計も大きな要素です。アクセス集中による負荷の分散、データベースのパフォーマンスチューニングなどは、技術だけでなく、経験に基づいたノウハウが大きくものを言います。
これからアプリでサービスを展開したいが、サービス品質をより高いものにしたいというお客様は、ぜひ当社にご相談ください。長年の経験に裏打ちされた豊富なノウハウで、お客様が展開されるサービスに最適なご提案をさせていただきます。
システム導入のその後も見据えてコストを抑えたシステム活用をお考えなら、ぜひ当社へ!
システムは決して安いものではありません。一般的に、一度、システムを導入すると、なかなか変えられないというのが実情だと思います。
それでも導入後に、運用・保守といった維持が必要だったり、業務プロセスの変化やビジネスの拡大、社会制度の改革により、システムの改修が必要になったりします。
ところが、それを見越して、システムを導入したとたんに、改修や運用・保守の価格を強気に設定してくる業者も少なくないと聞き及びます。
当社は、お客様との信頼関係を第一に考え、システム導入後も、導入前と同様の適正価格で保守や改修といったサービスをご提供しています。
システムの導入だけでなく、その後の運用までを見据えた上でコストを抑えたいというお客様にも、安心してご利用いただけます。