開発担当者からのメッセージ
当社では、コンテンツをサブスクリプションで配信する動画・音声プラットフォーム「ZATSUDAN」を開発・運営しています。当社には代表取締役の関 清仁をはじめ、サイバーエージェントでアプリやシステム開発に携わり、技術力やノウハウ、知見を蓄積したメンバーが多数在籍しています。
こうした技術力をベースとしたアプリ開発とあわせて、当社が得意としているのは、コンサルティングやプロジェクトマネジメントの領域です。お客様のプロジェクトマネジメントオフィスとなってプロジェクトの推進を支援したり、プロジェクトがどのくらいのスピードで進められているのかなどを分析し、成功に向けての課題を解決するといった取り組みです。スタートアップが軌道に乗る前の組織づくりを支援することも当社が得意としている分野です。
お客様の「新規プロジェクト推進部門」に成り代わってプロジェクトを成功に導くお手伝いをします。
当社は、お客様が新規事業などを推進するとき、お客様の「プロジェクト推進部門」に成り代わってプロジェクトの進捗などを管理し、成功に導くお手伝いをしています。いわば、お客様にとってのPMO(プロジェクトマネジメントオフィス)としての機能を提供できるのが当社の強みです。
例えば、ベンチャー企業やスタートアップが事業を成長させていく過程で社内メンバーが急増するようになるとさまざまな軋轢も生じてしまいます。それらをどのように調整し、プロジェクトを遂行していくのかを、PMOを設立して組織づくりのご支援などを行っていきます。
そのほか、人材開発、リソースやコスト管理の調整、経営戦略を支援する企業戦略、技能別戦略、プロジェクトマネジメント方式の標準化、スケジュール管理の高度化、リソース管理の迅速化、管理手法の高度化、役員レベルのステークホルダー管理の支援などのゴール設定などご支援することは多岐にわたります。そのゴールに対して、最速で実現する方法をご提案し、ご支援活動を実施していきます。
そのためには、お客様の組織に当社メンバーをPMとして参加させて2~3ヵ月程度回していくことで、プロジェクトを見える化して、ゴールに対して優先順位を付けていくことをご支援していきます。
当社ではこのようなコンサルティング活動をDX推進しているベンチャー企業やスタートアップを中心に展開していますが、どのような事業でもフィットするものだと考えています。また、十分にコストをかけ深掘りしながらコンサルティングを行うこともできますし、比較的簡単なコンサルティングにも対応しています。どうぞお気軽にご相談ください。
プロジェクトがどのように進んでいるか、推進部門がどのくらいのスピードで動いているかを把握し課題解決に導きます。
大規模プロジェクト内で乱立している細かなプロジェクトのマネジメントをチームで担当するPMO(プロジェクトマネジメントオフィス)を活用してお客様をご支援していきます。
PMOを設立した後は、プロジェクトがどのように進んでいるか、進捗データを収集し情報共有を横展開していきます。
そこで、現在のお客様の組織はどのくらいのベロシティ(プロジェクトマネジメントにおいてチームが作業を進める速度)で動いているかが把握できるようになり、課題解決に動けるようになるのです。
コンサル・PMは「高い品質のために決して妥協しない」が当社の基本的な理念です。
組織戦略を策定したら、ルールの策定、プロジェクトの安定化をご支援します。結果として、お客様プロジェクトの継続判断ができ、素早い投資判断を行えるようになります。その際、戦略計画からパフォーマンスをとることが必要になりますので、付帯する業務についてもお手伝いすることが可能です。
また、人員のアサインについても、必要に応じてご提供が可能です。適切なタイミングに適切なポイントで参画できる有能なメンバーをダイレクトに入れることで、高い成果が得られると考えています。
コンサル・PMをやるからには「高い品質をご提供するために妥協はしない」が当社の基本的な理念です。お客様にとって価値ある発注となるようにご支援を進めていきますので、ぜひお気軽にご相談ください。