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アプリ開発の特長
開発担当者からのメッセージ
株式会社CETは、優れたエンジニアリング力を強みに、お客様の課題を解決する会社として誕生しました。前身となる会社の時代から数々のWebシステムやスマートフォンアプリの開発を手掛けており、開発したアプリケーションは、すでに300件以上を数えています。常に最新技術をキャッチアップしており、これまでにも機械学習を利用したシステムや動画のライブ配信アプリの開発などを手掛け、現在はブロックチェーン技術を利用したシステム開発にも取り組んでいます。新しい技術を使ったWebサービスやスマホアプリの開発ならば、ぜひ、当社にお任せください。
アプリ開発 活かせる特長・強み
投げ銭機能付きライブ配信アプリも音声チャットアプリも!サーバサイドからしっかり作り込みます
スマートフォンアプリの開発は、当社の最も得意とする分野です。開発実績も数百に登り、投げ銭機能付きライブ動画配信アプリ、音声チャットアプリを始め、多数の開発実績があます。
スマホアプリでは、バックエンドのサーバサイドシステムも重要です。
たとえばライブ動画配信や音声チャットでは、遅延の少ない通信を実現しなければなりません。また、アプリのユーザー数が増えていけば、サーバ側の負荷も考慮する必要があります。当社では、動画配信や音声通信に強いAgora SDKの利用や、大量アクセスを柔軟に捌くシステムを容易に記述できるKubernetesの導入など、サーバサイドについての技術ノウハウも大量に蓄積しています。こうした知見の有無が、最終的な品質の差として表れます。
豊富なノウハウと確かな実績を持つ当社なら、お客様の要件に合わせた最適なアプリをご提案可能です。
単一ソースからの各機種用アプリの作り分けも、機種ごとのネイティブアプリ開発も、どちらもお任せください
スマートフォンアプリの開発では、主にGoogle社が提供するスマートフォン用アプリケーション開発フレームワークであるFlutter(フロントエンド)とFirebase(サーバサイド)を利用しています。Flutter+Firebaseを利用すれば、Android用アプリケーションとiOS(iPhone)用アプリケーションを、1つのソースプログラムから作り出すことができるため、一般的なアプリであれば、Flutterでの開発をご提案しています。
ただし、音声チャットのようなリアルタイムコミュニケーションで遅延を嫌うアプリ、あるいは端末に搭載されるハードウェアと連動するようなアプリでは、SwiftやKotlin等の開発言語を使い、それぞれの端末やOSに特化したネイティブアプリケーションとして作り込む必要があります。
当社も音声チャットアプリはネイティブアプリとして開発しています。
アプリ開発についても、お客様の要件、ご予算などに応じて、適切なご提案をご用意可能です。これからアプリの導入をご検討のお客様は、ぜひ当社にご相談ください。
開発工程を工夫し、できるだけ短い期間で品質の高いシステムをお届けします
お客様にいち早くシステムを納品するため、システムの開発体制を工夫し、短期間での納品に努めています。
お客様から要件をヒアリングし、基本設計まで行った後は、いわゆるアジャイル型の開発を進めていきます。お客様とも定期的にミーティングを行い、その段階で動くものを互いに評価し、そこで出た課題をエンジニアが持ち帰り改善するというサイクルを繰り返し、完成度を高めていきます。
テストフェーズのための項目は、基本設計の期間中にあらかじめ作成しておき、スムーズな進行を推進。テストフェーズはしっかりとスケジュールをとっているため、バグも最小限の発生にとどまっています。
こうした努力により、通常ならば開発期間が半年以上かかるようなプロジェクトも、仕様が決まってから3~4カ月で完成に至るなど、開発期間の大幅な短縮に成功しています。