業務支援ツール開発の会社一覧

株式会社アカリエは、「介護」と「IT」という2つの領域を軸に事業を展開する、ユニークなシステム開発会社です。横浜市に拠点を構え、SESや受託開発をはじめ、ITエンジニアの研修、介護ITコンサルティングといった幅広いサービスを提供しています。関東各地に在住するエンジニアが東京・埼玉・千葉・北関東エリアに訪問対応するほか、その他の地域にはリモートで丁寧に対応しています。 2022年には、介護業界大手の株式会社ツクイのグループに参画し、経営基盤の安定とともに、グループ企業向けの開発案件も担っています。 同社のIT事業における特長は、介護・医療・福祉分野に特化した豊富な知見と実績です。これらの業界は、IT化が遅れがちである一方で、現場には「ITが苦手」「システムに詳しくない」と感じる方も少なくありません。そうした現場の実情を理解したうえで、「本当に使いやすい」「仕事がしやすくなった」と感じてもらえるシステムづくりにこだわっている点が、同社の大きな強みです。 特に注目したいのが、課題の深掘りに対するアプローチ。ITに不慣れな方からも自然と悩みを引き出せるよう工夫されたヒアリングシートを活用し、漠然とした要望から本質的な課題を丁寧に抽出。「実際に現場で使われること」を前提に、プラスアルファの改善提案を行う姿勢が評価されています。 「介護や医療の現場で本当に役立つITを導入したい」「使いやすさや導入後の定着性まで重視した開発パートナーを探している」といった課題をお持ちの企業にとって、アカリエは心強い選択肢となるはずです。ぜひ一度、お問合せしてみてください。

合同会社なのはなシステムは、千葉県千葉市中央区にあるシステム開発会社です。「柔軟な働き方」をコンセプトとし、社員が職住近接で良好なワークライフバランスを保てるようにと、千葉市に拠点を置き、リモートでの対応もできる体制を整えて、全国のお客様のシステム開発を行っています。 同社の特徴は、まずは、少数精鋭でありながらも、システム開発における上流工程から下流工程までワンストップで対応可能なことです。お客様の課題は何か、システムやホームページを作ることで何を実現したいとお考えなのかといったことを明確にして、最適なソリューションをご提案するコンサルティングから、実際にシステムやホームページを作るプロジェクトを管理するPM（プロジェクトマネジメント）、さらには開発から保守・運用といったアフターフォローまで、ワンストップで対応できるのが強みです。 お話を伺っていて印象的だったのは、少数精鋭、要は「小規模なシステム開発会社」というイメ―ジとは裏腹に、これまでに手がけてきた案件では「じつは比較大きなものが多い」ということでした。地方公共団体の外郭団体、国立大学、国立大学付属病院など、公共性があり何よりも信頼・信用を重視するようなお客様の案件を数多く手がけているということは、同社の「信頼・信用の証」なのだろうな、と思いました。同社が高く評価されているのだと感じました。 実際、同社にはSIer寄りの経験が豊富なエンジニアが在籍しており、パートナーとなるシステム開発会社を複数束ねて、比較的大きなシステム開発プロジェクトをマネジメントするといった経験も豊富です。 また、Web制作会社寄りの経験が豊富なエンジニアもいて、コンシューマー向けのWebサイトの構築など、「柔らかい」案件への対応も可能です。さまざまな分野のスペシャリスト達がチームを組んで開発することも多いそうです。 しかも、通常、システム開発会社では「費用を抑えるため」にオフショアなどのパートナーを使うことが多いのですが、同社の場合は、「より専門的な技術をお客様に提供するため」にパートナーと連携しています。ここも、お客様により役立つものをご提供することに尽力している同社ならではの強みだと思います。 詳細は会社情報をご覧ください。ぜひお気軽にお問い合わせいただきたい会社のひとつです。

「ドキュメントよりも現物主義」を掲げ、システム開発に革新をもたらすのが、有限会社リニア・ジャパンです。業務システム、Webシステム、業務支援ツールの開発をワンストップで提供し、上流から下流まで一貫して対応できる体制を強みとしています。 特筆すべきは、同社が独自開発したモックアップ作成ツールの存在です。要件定義後、わずか1〜2週間という短期間で動作するモックアップを提示し、初期段階からお客様とのギャップを素早く解消。従来の「思っていたのと違う」という問題を未然に防ぎ、スムーズなプロジェクト進行を実現しています。 すでに500件以上、100社以上のシステム開発を手がけてきた実績を誇り、金融、製造、商社など、多様な業界での経験も豊富。億を超える規模のプロジェクトや、5万人超のユーザーを対象とした大規模システムの構築も手がけてきました。 「課題はあるが、具体的なシステム像が見えていない」――そんな悩みを抱える企業にとって、リニア・ジャパンは頼れるパートナーとなるはずです。基幹システムや大規模開発をご検討中であれば、一度相談してみてはいかがでしょうか。

株式会社クロスユーアイエスは、1987年に総合繊維メーカー・ユニチカ株式会社の情報システム部門を母体として設立された、独立系のシステムインテグレータです。創業から約40年にわたり、企業のさまざまなニーズに応じたシステム開発を手がけ、豊富な実績を積み重ねてきました。 もともとシステムの“ユーザー側”だった立場からスタートしていることもあり、同社は「ユーザー系SIer」として、現場目線を大切にした提案や開発を行っている点が大きな特徴です。そして長年の経験によって培われた「技術」と「信頼」こそが、同社を語るうえで欠かせないキーワードと言えるでしょう。 特に印象的だったのは、今から30年以上も前の1991年に、すでに当時の通産省（現・経済産業省）から「優良システムインテグレータ企業」として認定を受けていたこと。早くから高い品質と信頼性が評価されていたことの証と言えるでしょう。その後も、製造業や流通業、サービス業、金融機関、教育機関など、幅広い業種の企業から多数の開発案件を受託し、対応してきたとのことです。 さらに同社では、システム開発会社としては珍しく「ISO9001（品質マネジメントシステム）」の認証も取得されています。この国際規格は製造業では一般的ですが、SIerにおいては取得例が少ないため、同社がいかに品質に対して真摯に取り組んでいるかがうかがえます。 40年近い歴史に加えて、品質へのこだわりや現場視点の姿勢も含めて、非常に誠実で安心感のあるSIerという印象を受けました。「実績があり、信頼できる開発パートナーを探している」「品質にこだわる企業に依頼したい」といったご要望をお持ちの方には、ぜひご紹介したい一社です。

スパイスファクトリー株式会社は、システム開発、生成AI、UI/UXデザイン、マーケティングなどの技術を用いて、幅広いクライアントのDXを推進するDXエージェンシーです。創業当初から強みとしているアジャイル開発のほか、PoC支援を通した価値検証、新規事業開発に関するアイデア創出など、ユーザー視点のモノづくりを一気通貫で支援しています。 業態は、「デジタル・インテグレーター」であるという同社。事業内容の「360° デジタル・インテグレーション」とは、システムに関すること、デジタルに関することを全方位からワンストップで対応できる、という意味です。 同社は、いわゆる「すべてお任せください」のシステム・インテグレーターよりもさらに高い次元で、製品とサービスの提供を行っています。システム開発はもちろん、「デジタル」を「マーケティング」に効果的に活用することにおいて幅広い経験とノウハウを持ちます。また業務システムのUI/UXを重視し、熟考されたデザインを提供することでお客様満足度を上げるなど、画期的な対応をさまざま行っています。 大手SIerによる多重請負で大規模プロジェクトが進むことが多いこの業界で、創業以来ほぼ100%直接取引のご契約でビジネスをしてきた、という点も他社にはない、同社の大きな特長です。会社規模的には「中小」のシステム開発会社に分類される位置づけでありながら、同社の顧客には、日本を代表する商社、世界的自動車メーカー、日本最大手通信業者といったビッグネームが連なります。 実際に同社からお話をお伺いしている中で、「日本に数えるほどしかいないだろう」、「日本でおっしゃっていることを体現できるのは数社に限られるだろう」ということを何度も感じました。同社は、これまでの概念を打ち破る画期的なやり方をされていることはもちろん、他社にはない確固たる優位性をお持ちで、それをうまく活用することができている会社であると実感しました。 「業務改善のお悩みよりは、事業をスケールさせたいお悩みがあるお客様」に、同社は効果的なご提案、ご支援ができます。 詳しくは会社情報をご覧ください。ITシステムを使って、自社の事業を変革したい、新たなビジネスの可能性をITの力で広げていきたい、そんなお客様にはぜひお問い合わせいただきたい会社のひとつです。

ロジスト株式会社は、東京都港区に拠点を構える2007年設立のシステム開発会社です。業務改善に課題を抱える企業に向けて、ITの力を活用した仕組みづくりを提供し、経営課題の解決を支援しています。 同社の代表・山之内氏は、ERP導入支援に携わったのち、飲食業界向けのコンサルティングやスタートアップの経営を経験。さらに、中小企業診断士として公的機関の専門家活動も行っています。 ITの知識と経営の実務経験の双方を持ち合わせていることを強みとし、現場の課題を正確に捉え、実効性の高い提案を行う点が大きな特徴です。 強みはスキルの高いメンバーによる少数精鋭の体制。経験の浅い人材が要件定義などの上流工程に携わることが原因でプロジェクトが難航するケースは少なくありませんが、同社ではそうしたリスクを避けるべく、豊富な経験を持つメンバーが初期段階から丁寧に対応。業務課題の整理から解決までを一貫して支援しています。 また、「経営とITの両輪をまわすことで事業の成長を支える」ことを理念に掲げ、業務の効率化や情報の流れの最適化に注力。現場の運用実態に寄り添ったシステム設計を通じて、組織全体の改善につなげています。 顧客ファーストの姿勢も印象的で、要望の変化にも柔軟に対応する姿勢を徹底。デジタル人材の育成や内製化の支援にも力を入れており、外注に依存しすぎない持続的な業務改善を実現できる点も評価されています。 ITを活用して業務の見直しや効率化を進めたい企業にとって、ロジスト株式会社は信頼できるパートナーの一社といえるでしょう。お気軽にお問い合わせいただきたい開発会社のひとつです。

株式会社NBIは、2004年の設立以来、20年以上にわたってSESと受託開発の両面で実績を積み重ねてきたシステム開発会社です。特に、長年SESで培ってきた技術力や現場対応力を受託開発にも活かしている点は、大きな強みのひとつ。近年では、教育機関向けの業務支援Webシステムや、物販業務の効率化を図る管理システム、動画視聴＋アンケート管理のWebシステムなど、幅広い分野で成果を上げています。 同社ならではの特徴は、代表・金丸氏が「発注側」の立場を経験してきたこと。システムを外注する際に生まれやすい不安や不満を身をもって理解しており、発注者目線での丁寧な提案と対応を徹底しています。 「こんな課題があるけれど、どう整理して進めればいいか分からない」――そんな曖昧な状態からでも、じっくりヒアリングを重ねながら、期間・予算・設計方針を含めた現実的で納得感のある提案をしてくれるのがNBIの魅力。業務フロー全体を見直し、費用対効果の高い仕組みづくりまで寄り添ってくれます。 目指しているのは、お客様にとって“自社専属のシステム会社”のような存在。「あの会社に相談すればきっとなんとかしてくれる」と思ってもらえるような、頼れるITパートナーであり続けたいという想いが伝わってきました。 「ちょっとしたことでも相談できる、信頼できる開発会社を探している」という方に、ぜひ一度お話を聞いてみてほしい会社です。システムのことでお困りなら、まずはお気軽にお問い合わせしてみてください。

株式会社システムサポートは、40年以上の歴史を持つ独立系SIerとして、金融・保険業界をはじめとする多くの分野で高品質なシステム開発を手がけてきた実績を誇ります。東証プライム上場企業としての信頼性を背景にしつつ、お客様一社一社に合わせた柔軟な提案を心がけており、小規模案件や企画段階でのご相談にも迅速に対応できる点が評価されています。 同社の最大の特長は、「業務への深い理解」に基づいたシステム開発力。お客様の業務を徹底的に理解しなければ、本当に価値あるシステムは生まれない——その信念をもとに、業務分析や要件定義の段階から丁寧に伴走し、実際の現場に即した提案を行っています。品質が重視される金融・保険業界において豊富な実績を重ねてきたのも、この業務理解力に裏打ちされたものです。 また、「技術に強い会社」としての評価を支えるのが、確かな技術力と人材層です。SES事業を通じて幅広い現場経験を積んだエンジニアが多数在籍しており、なかでもJavaによるWeb開発では、認定資格を持つ技術者がプロジェクトに参画。高品質な開発体制を安定的に提供できる仕組みが整っています。 近年は、ビジネスの多様化・スピード化に対応するため、柔軟な対応力にも注力。たとえば、A3用紙1枚にまとめられたアイデアをもとに、システムの企画から実装までを具現化した事例もあり、漠然とした構想を具体的なプロダクトに落とし込む提案力にも定評があります。 「ITに詳しくなく、相談の仕方がわからない」「何から始めていいか迷っている」——そんな企業にとって、システムサポートは安心して相談できる心強いパートナーです。課題の整理から伴走してくれる開発会社をお探しの方は、一度相談してみる価値があるでしょう。

株式会社JFRは、事業会社としての実務経験を背景に、当事者目線でIT支援を行う開発会社です。乳酸菌の研究開発や飼料事業、環境事業を本業とし、そこで培った知見を活かすかたちでIT事業部を設立。研究ラボにおけるデータ分析や環境事業の採算性評価、社内業務の効率化を進める中で蓄積したノウハウを、現在では取引先企業にも提供しています。 特に強みを持つのは製造領域です。製薬工場の立ち上げからシステム開発までを一貫して担った経験を持つ事業部長が率いるチームは、生産・製造・工程管理システムに深い知見を有しています。薬事法で定められたGMP（適正製造規範）にも精通しており、食品業界など品質管理が厳しく求められる分野でも確かな対応力を発揮。また、販売管理や業務効率化システムといった一般的な開発においても豊富な実績があります。 同社の姿勢は一貫して「課題解決を最優先すること」です。システム化が必ずしも最適ではない場合には、あえて手作業での運用を提案するなど、現実的で効果的な解決策を提示します。経営者の視点を持つからこそ、小型デバイスを活用した低コストの改善や、お客様自身による内製化支援にも柔軟に対応できる点は大きな特長です。 同社は「事業課題を解決するパートナー」として寄り添いながら、確かな技術と実行力で現場を支えてくれます。システムを単に“作って終わり”にするのではなく、長く伴走してくれるパートナーを探している企業にとって、心強い選択肢となるでしょう。まずは気軽に相談してみてはいかがでしょうか。

株式会社KOUGA SYSTEMは、物流事業をはじめ幅広いビジネスを展開するKOUGAグループの開発会社です。 長年にわたり自社グループの業務効率化・DX推進を担ってきた経験から、在庫管理や出荷管理といった現場業務に対する理解度の高さには定評があります。実際に現場で使われるシステムを数多く手がけてきた同社は、机上の理論ではなく「現場で本当に使える仕組み」をつくることにこだわりを持っています。 エンジニアの信岡氏はインタビューでこう語っていました。 「システムを開発する際、私たちは現場に迷惑をかけないことを徹底しています。現場での業務を正しく理解し、情報が正確に伝わるように設計する。そして、誰にでも使いやすいシンプルなシステムを構築することを意識しています。」 専門用語を多用せず、丁寧に説明してくれる姿勢は、開発に詳しくない担当者にとっても安心できるポイントです。 同社が支援するのは、単なるシステム開発にとどまりません。 業務工数の削減、人的ミスの防止、入力の二度手間の解消、データのデジタル化による検索性・保存性の向上、さらには複数拠点間でのスムーズなデータ連携など、現場の課題を一つずつ解決する中でDXやイノベーションを実現していく伴走型の姿勢が貫かれています。 「目の前の業務課題をまず解決したい」「現場にフィットするDXを進めたい」――そんな思いをお持ちの企業様に、ぜひおすすめしたいのが株式会社KOUGA SYSTEMです。自社ツールの提案から新規開発まで、丁寧に寄り添いながら最適な解決策を提案してくれるでしょう。