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CRM(顧客管理システム)ツール比較46選|導入目的・用途別にできること、選定ポイントを分かりやすく解説

CRM(顧客管理システム)を選ぶポイントは?おすすめ39製品をタイプ別に比較

近年、業務効率化やデジタルトランスフォーメーション(DX)の推進に伴い、CRM(顧客関係管理)システムの導入が多くの企業で進んでいます。CRMは、顧客情報の一元管理を実現し、営業活動の可視化やマーケティング施策の最適化、カスタマーサポートの質向上など、幅広い業務の高度化を支援するSaaS型のITツールです。

特に、顧客接点のデジタル化が進む現在、CRMの活用は顧客満足度の向上やLTV(顧客生涯価値)の最大化に直結する重要な施策とされています。一方で、市場には多様なCRM製品が存在し、自社に最適なシステムの選定に悩む担当者も少なくありません。

本記事では、CRMの基本機能や導入メリット、選び方のポイントをわかりやすく解説するとともに、おすすめのCRMシステム/製品(全46製品)を厳選してご紹介します。CRM導入を検討中の企業担当者の方は、ぜひ参考にしてください。

CRMシステムの基礎知識

CRMシステムを導入する際には、その基本的な定義や役割、深く関連するSFAやMAとの違いを理解することが不可欠です。本章ではCRMの基本概念を押さえたうえで、それぞれのツールの特徴や連携可能性について詳しく解説します。

CRMシステムとは何か?

CRMは「Customer Relationship Management(顧客関係管理)」の略で、CRMシステムとは、顧客との関係性を戦略的に管理・強化するためのITツールを指します。CRMシステムでは、顧客情報、購買履歴、対応履歴などを一元化し、企業内でデータをリアルタイムに共有・分析することで、営業活動やマーケティング施策、カスタマーサポートなど多岐にわたる業務の効率化を支援します。

とりわけCRMシステムでは、見込み顧客の属性や過去のアプローチ、商談の進捗状況といった顧客データを可視化・蓄積し、パーソナライズされた対応を実現することが可能です。こうした機能を通じて、顧客満足度の向上やLTV(顧客生涯価値)の最大化が見込まれ、CRMシステムは企業の成長戦略における重要な基盤となりつつあります。

また、クラウド型サービスの普及により、初期費用を抑えてスピーディーに導入できる点も、近年の利用拡大を後押ししています。

SFAとMAとの違いは?

CRMシステムと混同されやすい概念として、SFA(Sales Force Automation)MA(Marketing Automation)があります。いずれも顧客や営業に関するツールですが、用途や目的は異なります。

  • SFA(営業支援システム)
    SFAは、営業現場での業務支援に特化したツールです。営業担当者の商談状況や訪問履歴、進捗の見える化を通じて、営業プロセスの効率化とKPIの達成を後押しします。CRMと連携させることで、顧客との接点情報をもとにした的確なアクションが可能になります。
  • MA(マーケティングオートメーション)
    MAは、見込み顧客の獲得から育成、コンバージョンに至るまでの一連のマーケティング活動を自動化するツールです。メール配信、スコアリング、Web行動の分析などを通じて、効率的かつ継続的なリードナーチャリングを実現します。CRMシステムと連携することで、マーケティング部門と営業部門の情報共有がスムーズになり、部門横断的な成果創出につながります。

連携による相乗効果

CRMは「顧客との関係性全体」を包括的に管理する役割を担い、SFAは営業の行動支援、MAは見込み顧客へのアプローチ自動化をそれぞれ補完する存在です。これらを適切に連携・運用することで、見込み顧客から既存顧客まで一貫した顧客対応が可能となり、顧客体験の質向上と売上拡大の両立を図ることができます。

おすすめMA、SFA、CRMの違い|どれが自社に向いているのかを判別する方法

CRMシステムの主な機能

CRM(顧客関係管理)システムは、顧客との信頼関係を長期的に築くための中核的なITツールです。顧客情報の一元管理を起点に、営業支援、マーケティング施策、カスタマーサポートまで、企業のあらゆる部門と業務を横断的に支援し、業務効率の向上と売上拡大に貢献します。

それぞれの機能について、詳しくみていきましょう。

  1. 顧客情報管理機能
  2. 営業支援機能(SFAとの連携)
  3. 管理効率化機能(レポート・ファイル共有)
  4. マーケティング支援機能(MAとの連携)
  5. カスタマーサポート機能

顧客情報管理機能

顧客情報管理は、CRMシステムの基本機能であり中心的な役割を担います。以下のような顧客データを一元的に蓄積・共有することで、関係性の深掘りや最適なアプローチが可能となります。

  1. 企業名や業種、担当者情報
  2. 商談履歴と現在の進捗状況
  3. 問い合わせ履歴、電話対応記録
  4. 購買履歴や契約金額、受注確度などの案件情報

これらをクラウド上でリアルタイムに共有することで、部門間の連携が促進され、営業、マーケティング、カスタマーサポートの質的向上とLTV(Life Time Value:顧客生涯価値)の最大化に寄与します。

営業支援機能(SFA連携)

営業支援機能は、SFA(Sales Force Automation)ツール/システムとの連携により、営業担当者の活動効率を大幅に向上させます。主な機能には以下があります。

  1. 活動報告(日報)の自動作成と共有
  2. スケジュールや商談進捗の可視化
  3. タスクの優先順位管理とアラート機能

営業現場の属人化を防ぎ、営業戦略のPDCAサイクルを加速することで、成約率の向上が期待できます。

管理効率化機能(レポート・ファイル共有)

CRMシステムは、蓄積された顧客データの活用を通じて、業務全体の可視化と改善を促進します。以下の機能が管理業務の効率化に貢献します。

  1. 分析・レポート機能:KPIや業務進捗の数値をグラフで可視化
  2. ファイル共有:提案書、見積書、商品資料などを一元管理

これにより、社内の情報共有がスムーズになり、属人性の排除と業務の標準化が進みます。

マーケティング支援機能(MA連携)

MA(マーケティングオートメーション)との連携により、マーケティング活動の自動化と精度向上が実現します。CRMシステムに搭載される代表的な支援機能は以下の通りです。

  1. 顧客属性に基づくリスト作成とセグメント分け
  2. 自動メール配信とクリック率分析
  3. SNSやWeb行動との連携

最適と分析されるタイミングでのアプローチが可能となり、見込み顧客の育成や商談化率の向上につながります。

カスタマーサポート機能

CRMシステムは、顧客対応の品質向上とサポートの属人化防止にも寄与します。主な機能には以下があります。

  1. 問い合わせ履歴・対応状況の一元化
  2. Webフォーム連携による問い合わせ受付
  3. FAQページの作成・管理機能

対応の迅速化と一貫性のあるサポート提供が可能になり、顧客満足度の向上やクレーム削減に効果的です。

おすすめCRMの機能とは? 業務効率化を支えるシステムの仕組みを理解する

CRMツールの主な分類

CRMシステムは、導入目的や対象企業の規模に応じてさまざまなタイプに分類されます。自社のニーズに適したツールを選ぶためには、これらの分類軸を理解しておくことが重要です。ここでは、「導入目的・機能別」と「企業規模別」の2つの視点から、CRMツールの分類と特徴を整理します。

  1. 導入目的や搭載された機能による分類
  2. 対象となる企業の規模による分類

導入目的や機能による分類

CRMシステムは、搭載されている機能や活用目的に応じて、主に以下の4タイプに分類されます。それぞれの特徴を把握することで、自社の業務課題に合った最適な選定が可能になります。

  1. 営業サポートタイプ
  2. コールセンター支援タイプ
  3. マーケティングサポートタイプ
  4. EC通販支援タイプ

(1)営業サポートタイプ

営業支援に特化したタイプで、営業担当者の日常業務を効率化する機能が充実しています。SFA(営業支援システム)の機能を兼ね備えているケースも多く、「CRM/SFA」として提供されることが一般的です。商談管理、活動履歴の可視化、売上予測などを通じて、営業活動の高度化とKPI管理を支援します。

関連SFAとは? SFAを最大限に活用するための運用のコツ

(2)コールセンター支援タイプ

コールセンターやカスタマーサポート業務に特化したタイプは、電話やメールによる問い合わせ対応を記録・蓄積し、顧客ごとの対応履歴を一元管理する機能に強みを持ちます。属人化を防ぎ、迅速で一貫性のあるサポートを実現するため、BtoC業態の企業やカスタマーサクセスを重視する企業に適します。

(3)マーケティングサポートタイプ

マーケティング業務の自動化・最適化を目的としたCRMは、MA(マーケティングオートメーション)機能あるいは別のMAツールとの強力な連携機能も備えるものが多く該当ます。メール配信、アンケート作成、SNS連携、キャンペーン管理などを通じて、見込み顧客の獲得やリード育成を効率化します。

(4)EC通販タイプ

EC通販タイプは、ECサイト運営に特化したCRMで、F2転換率やRFM分析、購買履歴のセグメント化といったBtoC向けのデータ分析機能が充実しています。定期購入やリピーター育成を重視する事業者にとって、LTV最大化に有効な支援ツールです。

企業規模別による分類

導入企業の規模に応じてCRMシステムの機能性や価格帯にも違いが見られます。ここでは「中小企業向け」と「大企業向け」の2つに分けて説明します。

中小企業向け

中小企業向けCRMは、必要最小限の基本機能あるいは特定の業界・業種向けに絞り、導入しやすい手段や低価格で提供されている点が特徴です。月額数千円前後から利用できるクラウド型が主流で、直感的な操作性や初期設定の容易さが重視されています。少人数チームでもスムーズに運用しやすく、コストパフォーマンスを重視する企業に適しています。

中~大企業・グローバル企業向け

大企業向けCRMは、多数アカウントでの利用を前提とし、また高度な分析機能やAI連携、ERPとの統合機能なども搭載する高機能型あるいは万能型です。

SalesforceやZohoなどのエンタープライズ製品が代表例であり、膨大な顧客データを活用し、グローバル規模での営業・マーケティング施策を統合的に管理できます。ただし、初期費用や月額費用は高額になる傾向があり、導入には慎重な検討が求められます。

CRMツールを選ぶ際のポイント

CRMシステムは、業務効率化や売上向上を実現するための強力なITツールですが、その効果を最大限に引き出すには、自社に最適な製品を見極めることが重要です。導入後の運用負荷や成果にも直結するため、選定段階での比較検討は慎重に行う必要があります。

ここでは、CRMツール選定時に押さえるべき8つの評価ポイントを解説します。

  • 自社に合う機能が備わっているか
  • サービス形態(クラウド型 or オンプレミス型)
  • コストパフォーマンス
  • UI/UXの使いやすさ
  • サポート体制の充実度
  • 無料トライアルの有無
  • カスタマイズ性
  • セキュリティレベルと対応力

(1)自社に合った機能が備わっているか

ほとんどのCRMツールには、顧客情報管理や商談管理などの基本機能が備わっています。しかし導入効果を最大化するには、自社の業務課題に合った機能や連携性の確認が不可欠です。

たとえば、既存のERPやMAツールとの連携が求められる場合、それに対応しているかどうかが重要な判断基準となります。必要な機能が欠けていると、ツール自体が形骸化する恐れがあります。自社のニーズに即した機能要件の整理が欠かせません。

(2)サービス形態

CRMは主にクラウド型とオンプレミス型に分かれます。クラウド(SaaS)型はサーバ・インフラ管理が不要で、導入初期費用が抑えられる点が大きな魅力です。リアルタイムでのアクセスや遠隔地からの利用も可能で、近年では主流の形態となっています。

一方で、カスタマイズ性やセキュリティ要件が厳しい業界では自社管理下へサーバを設置するオンプレミス型が選ばれることもあります。それぞれの長所と制約を理解し、自社のITインフラや方針に適した形態を選びましょう。

(3)コストパフォーマンス

CRMの価格体系は製品によって大きく異なります。クラウド型では一般的に「1ユーザーあたり月額制」の料金モデルが多く、小規模から始めやすい反面、ユーザー数が増えるとランニングコストが高騰するケースもあります。

オンプレミス型は初期投資が大きいものの、長期運用や多数ユーザーを想定した場合にコストメリットが出ることもあります。料金プラン、ユーザー数、将来的な拡張性などを踏まえて、総合的なコストパフォーマンスを見極めましょう。

(4)UI/UXの使いやすさ

CRMツールをせっかく導入したのに、定着しなかったり定着に時間がかかったりする原因の一つとして「使いにくい」ということが挙げられます。必要な機能は揃っているにも関わらず、ツール自体が使いにくいと効率的に顧客管理を行えません。

どれほど高機能でも、操作性に難がある、あるいは自社・現場が使いにくいのであればあれば定着は難しいことになるでしょうう。実際に利用する営業担当者やカスタマーサポート部門の使いやすさを考慮し、「直感的な画面設計」「必要な情報へのアクセスのしやすさ」「データ入力のしやすさ」といった視点で評価しましょう。トライアル時に実際の操作感を確認することも有効です。

(5)サポート体制の充実度

導入時や運用初期はトラブルや不明点が発生しやすく、ベンダーのサポート体制が非常に重要になります。電話、チャット、メールなどのサポートチャネルが整備されているか、対応スピードやサポート時間帯は十分かといった点を確認しましょう。

また、FAQや操作マニュアル、ユーザー向けコミュニティの有無も継続的な運用を支えるポイントです。

(6)無料トライアルの有無

多くのCRMツールでは、一定期間無料で試用できる「無料トライアル版」が用意されています。事前に実機で操作性や機能を体感できるため、導入後のギャップを防ぐためにも積極的に活用しましょう。特に「使いやすさ」や「自社業務へのフィット感」を事前に確認できる貴重な機会です。

(7)カスタマイズ性

自社業務に合わせて画面や項目を柔軟に調整できるカスタマイズ性も重要です。

例えば、部門ごとに表示項目を切り替えたり、入力項目を最適化するといったカスタマイズでデータ精度の向上や作業時間の削減につながるかもしれません。また、ワークフローの自動化やアラート設定といった高度なカスタマイズ機能を備えている製品は、業務効率化への貢献度も高くなります。

(8)セキュリティレベル/対応の高さ

CRMには顧客データや商談情報など、極めて機密性の高い情報が蓄積されます。特にクラウド型の場合、データの保存先や暗号化、アクセス権管理、バックアップ体制など、セキュリティ対策の詳細を事前に確認することが必須です。

ベンダーのセキュリティ対応力や過去の障害履歴なども評価に加えましょう。

関連CRMの主要8つの機能と主な目的を分かりやすく解説|(Salesforceなど)おすすめCRM製品20選

おすすめSaaS導入前に考慮しておくべき3つの基本ポイント

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無料もしくは低コストで運用できるCRMツール13選

利用する人数が少ない、自社に必要な機能が多くないという場合は無料もしくは低コストで運用できるCRMツールを選ぶのがおすすめです。ここでは、おすすめの無料もしくは低コストで運用できるCRMツールをご紹介します。(製品名abcあいうえお順)

Ambassador Relations Tool

製品の特徴
Ambassador Relations Toolは、株式会社コンファクトリーが提供しているクラウド型のCRMツールです。有料プラン3種と無料プランがあります。無料プランでも、1万人までの顧客を登録可能、1回あたり1万通までのメールを一括送信できます。そのほか、アンバサダーフォーム機能やアンケート自動集計機能、売り上げ分析機能なども利用可能です。有料プランのトライアル期間はありません。
ベンダーのWebサイト
https://amb-r-t.jp/

Freshsales Suite

製品の特徴
Freshsales Suiteは、Freshworks Inc.が提供しているクラウド型のCRMツールです。有料プラン3種と無料プランがあります。一つの製品の中にCRM、SFA、MAの機能がオールインワンで搭載されている点が大きな特徴です。顧客の基本情報管理機能はもちろん、見込み客管理機能、営業活動支援、データ分析機能が利用できます。トライアル期間は21日間です。
ベンダーのWebサイト
https://www.freshworks.com/jp/crm/suite/

Frontegg 顧客ID/ユーザ管理・認証プラットフォーム

製品の特徴
  1. 高度なCIAMにより、安全かつ効率的なユーザー認証とアクセス管理を実現
  2. SSO機能で複数サービスへのシームレスなログインと統合管理がこれ一つで完結
  3. 柔軟でスケーラブルなユーザー管理を簡単・スムーズに行える
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Fullfree

製品の特徴
Fullfreeは、株式会社フリースタイルが提供しているオンプレミス型のCRMツールです。無料ソフトで、オリジナルの顧客・会員管理システムを無料で作成できます。ダウンロード、カスタマイズ、クラウド共有がすべて無料で利用可能で、パソコン1台(スタンドアロンモード)でも、複数台(クラウドモード)でも利用できるのが大きな特徴です。

「共有スペース」機能を使えば、データをクラウド上で共有することが可能です。有料プランの「Fullfree PRO」がありますが、トライアル期間はありません。
ベンダーのWebサイト
https://www.fullfree.jp/

GENIEE MA

製品の特徴
  1. アンノウンマーケからナーチャリングまで 一気通貫したマーケ施策を完全自動化
  2. 独自のCDP×MAで基幹システムのデータ連携
  3. 手厚い導入オンボーディング支援とサポート体制
製品詳細を見る

grip space

製品の特徴
  1. WEBサイト上での、離脱防止や回遊率を上げるためのポップアップツール
  2. 行動や属性によって適切なコンテンツを出し分けることができます
  3. 離脱を最大限に防止して、回遊率を上げ、CV率をアップすることを目的としたツールです
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HubSpot CRM

製品の特徴
HubSpot CRMは、HubSpot Japan株式会社が提供しているクラウド型のCRMツールです。使用できる機能によって複数のツールが用意されており、基本的な機能を備えている無料ツールを選べば月額費用は0円です。

システムを使用できるユーザーが無制限という点が特徴です。GmailやOutlookと連携できるため、現在使用中のツールをそのまま活用できるメリットもあります。有料プランのトライアル期間は14日間です。
ベンダーのWebサイト
https://www.hubspot.jp/products/crm

monday CRM

製品の特徴
  1. 営業のDX化を強力に支援(脱Excelを実現)
  2. 販売前から販売後までひとつのプラットフォームで管理
  3. 迅速なセットアップとシンプルな導入
製品詳細を見る

SES-Boost

製品の特徴
  1. 受信したメールを解析し、案件と要員の組み合わせをレコメンド
  2. 単価・リモート可否・必須スキルなどを自動パラメータ解析
  3. 取引先の得意案件・要員を管理
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TAZNE

製品の特徴
  1. タグを埋め込むだけなので、最短1日で導入可能です。
  2. 初期費用なし、月3000円から利用可能です。
  3. どの設問で離脱したのかGAで確認可能。EFO(エントリフォーム最適化)に役立ちます。
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クラウドERP ZAC

製品の特徴
  1. 業種に特化した機能をパッケージにより低コスト・短納期で提供
  2. UIを2022年末に刷新。以後3ヶ月おきにバージョンアップ
  3. 業務に紐づくワークフローにより内部統制も強化
製品詳細を見る

つながるワークス

製品の特徴
  1. 企業内情報共有として豊富な機能をセットでご提供(スケジュール、文書管理他)
  2. 様々な書式、様々なルートに柔軟に対応するワークフローをご提供
  3. データ分析、他社システムAPI開発など、様々なご要望に合わせてカスタマイズ可能
製品詳細を見る

クラウドサービスサスケ

製品の特徴
  1. 導入企業数1,000社のノウハウをもとに商談創出に貢献します。
  2. コール管理やメール配信、WEB行動解析など見込み顧客管理に特化した機能が充実。
  3. 柔軟な名寄せ機能でマーケティング・営業リストを一元管理します。
製品詳細を見る

中小企業向けエディション/機能のあるCRMツール9選

CRMツールは導入企業の規模や業種、ニーズに合わせて異なる特徴を持つサービスがあります。ここでは中小企業向けエディションを用意する、あるいは中小規模での導入シーンを想定した機能も備えるおすすめのCRMツールをピックアップしてご紹介します。(製品名abcあいうえお順)

GENIEE SFA/CRM

製品の特徴
  1. 低価格で誰でも簡単使えるUIと高い拡張性
  2. 導入支援~運用後も手厚いサポート対応
  3. 「最先端のAI」 を活用した営業支援
製品詳細を見る

Microsoft Dynamics 365 Business Central

製品の特徴
  1. 統合型ERPで基幹業務を一元管理
  2. Microsoft 365とのシームレス連携
  3. 中小企業向けのスケーラビリティとAI活用
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Salesforce Starter Suite

製品の特徴
Salesforce Starterは、Salesforce社が提供している中小企業向けのCRMツールです。
Salesforce Sales Cloudは中~大企業が導入するCRM・SFAツールとして著名ですが、安価に中小企業に向けてSalesforceのサービスを利用できる点が特徴です。月額費用は1ユーザーあたり月額3300円(税込み)です。トライアル期間は30日間です。
ベンダーのWebサイト
https://www.salesforce.com/jp/solutions/small-business-solutions/starter/

Translead CRM

製品の特徴
  1. 圧倒的に使いやすいUI
  2. 柔軟で簡単なカスタマイズ
  3. 操作を一画面で完結
製品詳細を見る

Zoho CRM

製品の特徴
Zoho CRMは、ゾーホージャパン株式会社が提供しているクラウド型のCRMツールです。以下の4種類の料金プラン(月額料金)があります。

  • スタンダード:1848円/人(税込み)
  • プロフェッショナル:3036円/人(税込み)
  • エンタープライズ:5280円/人(税込み)
  • アルティメット:6864円/人(税込み)


契約期間も年間か月間かを選べるため、低コストでの運用が実現します。顧客管理機能、商談管理機能、タスク・スケジュール管理機能などが搭載されており、操作性とカスタマイズ性に優れている点が特徴です。トライアル期間は15日間です。
ベンダーのWebサイト
https://www.zoho.com/jp/crm/

アットリス

製品の特徴
  1. 品質が高い営業のアタックリストを自動生成できる
  2. 顧客管理や営業マンの行動管理がシンプルな操作でできる
  3. リアルタイムな企業の困りごとが分かるリストを生成できる
製品詳細を見る

クラウドERP ZAC

製品の特徴
  1. 業種に特化した機能をパッケージにより低コスト・短納期で提供
  2. UIを2022年末に刷新。以後3ヶ月おきにバージョンアップ
  3. 業務に紐づくワークフローにより内部統制も強化
製品詳細を見る

ダッシュコム

製品の特徴
  1. Webブラウザの操作だけでCRUD/ETL システムを構築。環境準備は不要です。
  2. 各種データソースや API と連携。ダッシュコムはデータを保持しません。
  3. ゼロトラストな高セキュリティ。内部統制もおまかせください。
製品詳細を見る

ネクストSFA

製品の特徴
  1. 使いやすさと見やすさを追求し、営業活動を効率化、改善する営業支援・顧客管理ツール
  2. MA機能も搭載しており、リードから受注までのマーケティング&営業を1つで管理
  3. 導入から設定、運用まで、充実の無料サポートで、継続率98.7%
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中~大企業・グローバル企業向けのCRMツール10選

大企業やグローバル企業は、顧客数が多く、管理や情報共有に手間がかかる課題を抱えていることが多いのではないでしょうか。ここでは、中~大企業・グローバル企業向け機能/料金プランを用意するCRMツールをご紹介します。(製品名abcあいうえお順)

ELTON データ抽出/変換/ロード/正規化ツール

製品の特徴
  1. お客様社内&外部のさまざまなデータソースにプラグイン
  2. 関連するデータを抽出して変換
  3. 正規化して統合データベースに格納
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GENIEE MA

製品の特徴
  1. アンノウンマーケからナーチャリングまで 一気通貫したマーケ施策を完全自動化
  2. 独自のCDP×MAで基幹システムのデータ連携
  3. 手厚い導入オンボーディング支援とサポート体制
製品詳細を見る

GENIEE SFA/CRM

製品の特徴
  1. 低価格で誰でも簡単使えるUIと高い拡張性
  2. 導入支援~運用後も手厚いサポート対応
  3. 「最先端のAI」 を活用した営業支援
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Microsoft Dynamics 365

製品の特徴
Microsoft Dynamics 365は、マイクロソフトが提供しているCRMツールです。料金プラン(月額料金)は以下の5種類になります。

  • Sales Professional:8937円/人(税込み)
  • Sales Enterprise2:1万3062円/人(税込み)
  • Sales Premium2:1万8562円/人(税込み)
  • Microsoft Relationship Sales2:2万2275円/人(税込み)
  • Microsoft Sales Copilot2:5500円/人(税込み)


全世界規模に対応しているため、グローバル企業におすすめです。顧客情報管理機能、マーケティング支援機能、営業推進管理機能などが搭載されています。トライアル期間は30日間です。

なお、中小規模企業向けエディション「Microsoft Dynamics 365 Business Central」も存在します。
ベンダーのWebサイト
https://dynamics.microsoft.com/ja-jp/

Relay

製品の特徴
  1. Salesforceベースで構築 カスタマイズ性、拡張性、セキュリティーに優れています
  2. ガントチャートでタスク管理、工数/原価管理、リソース管理を実現
  3. 各種マスタの検索とレポート(可視化とエクスポート)もできます
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Salesforce Sales Cloud

製品の特徴
  1. データドリブンな営業組織へ。ビジネスのためのAIで営業活動をスピードアップ
  2. 1つのプラットフォームで効率的な営業を実現。他部門との連携もスムーズに
  3. 柔軟性・拡張性に優れ、各種ツールとの連携やカスタマイズも簡単に
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Sansan

製品の特徴
  1. 法人向け名刺管理サービス市場シェア No.1※
  2. 名刺を起点とした顧客データベースの構築を実現
  3. 業績や役職者情報などを把握できる100万件以上の企業情報を標準搭載
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クラウドERP ZAC

製品の特徴
  1. 業種に特化した機能をパッケージにより低コスト・短納期で提供
  2. UIを2022年末に刷新。以後3ヶ月おきにバージョンアップ
  3. 業務に紐づくワークフローにより内部統制も強化
製品詳細を見る

ダッシュコム

製品の特徴
  1. Webブラウザの操作だけでCRUD/ETL システムを構築。環境準備は不要です。
  2. 各種データソースや API と連携。ダッシュコムはデータを保持しません。
  3. ゼロトラストな高セキュリティ。内部統制もおまかせください。
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SFA機能を備え営業サポートも可能なCRMツール15選

CRMとしての機能だけでなく、営業サポートも可能なSFA機能を備えているおすすめのCRMツールをご紹介します。(製品名abcあいうえお順)

APPBOX

製品の特徴
  1. 低コストで短納期
  2. ノーコードでカンタン運用
  3. 既存アプリに機能拡張
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Frontegg 顧客ID/ユーザ管理・認証プラットフォーム

製品の特徴
  1. 高度なCIAMにより、安全かつ効率的なユーザー認証とアクセス管理を実現
  2. SSO機能で複数サービスへのシームレスなログインと統合管理がこれ一つで完結
  3. 柔軟でスケーラブルなユーザー管理を簡単・スムーズに行える
製品詳細を見る

GENIEE MA

製品の特徴
  1. アンノウンマーケからナーチャリングまで 一気通貫したマーケ施策を完全自動化
  2. 独自のCDP×MAで基幹システムのデータ連携
  3. 手厚い導入オンボーディング支援とサポート体制
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Jive / 3C Community

製品の特徴
  1. 統合されたコミュニケーションツール:情報を一箇所に集約し、効率的な共有を実現。
  2. 柔軟なカスタマイズと豊富な機能 :さまざまな業務シーンにカスタマイズできる。
  3. 高いセキュリティと信頼性 :業界標準のセキュリティ対策で情報を保護。
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Intercom AI Chat/ FAQ/問い合わせ連携ツール

製品の特徴
  1. 多様なチャンネルで顧客に対応可能 Chat/Mail/SMS/FAQ等
  2. AIでの顧客対応・問い合わせの対応
  3. 顧客情報を自動で集めて、Chatでの問い合わせ後にメールやSMSでの追加連絡が可能
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Knowledge Suite

製品の特徴
Knowledge Suiteは、ブルーテック株式会社が提供するクラウド型のCRMツールです。以下の3種類の料金プラン(月額料金)があります。

  • グループウェア:1万1000円/法人(税込み)
  • SFAスタンダード:5万5000円/法人(税込み)
  • SFAプロフェッショナル:8万8000円/法人(税込み)


CRM、SFA、グループウェア機能がセットになっている点が大きな特徴です。無料トライアルで実際の画面操作をお試しできます。
ベンダーのWebサイト
https://www.bluetec.co.jp/knowledgesuite/

Mazrica Sales

製品の特徴
  1. 直感的な操作性で誰でも簡単にデータ入力/蓄積
  2. 標準装備のレポート機能ですぐにデータを活用
  3. 正答率92%!AIによる予測機能で案件のリスク分析&類似案件を直接アドバイス
製品詳細を見る

monday CRM

製品の特徴
  1. 営業のDX化を強力に支援(脱Excelを実現)
  2. 販売前から販売後までひとつのプラットフォームで管理
  3. 迅速なセットアップとシンプルな導入
製品詳細を見る

SES-Boost

製品の特徴
  1. 受信したメールを解析し、案件と要員の組み合わせをレコメンド
  2. 単価・リモート可否・必須スキルなどを自動パラメータ解析
  3. 取引先の得意案件・要員を管理
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Translead CRM

製品の特徴
  1. 圧倒的に使いやすいUI
  2. 柔軟で簡単なカスタマイズ
  3. 操作を一画面で完結
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アットリス

製品の特徴
  1. 品質が高い営業のアタックリストを自動生成できる
  2. 顧客管理や営業マンの行動管理がシンプルな操作でできる
  3. リアルタイムな企業の困りごとが分かるリストを生成できる
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いえらぶCLOUD

製品の特徴
  1. 不動産業界の幅広い業務を一気通貫でオンライン化できる使いやすさ。
  2. 毎週高頻度で行われるアップデートが支持され、利用社数は15,000社を突破。
  3. リアルタイムのポータル連動、LINEやチャットなどの自動追客機能。
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クラウドサービスサスケ

製品の特徴
  1. 導入企業数1,000社のノウハウをもとに商談創出に貢献します。
  2. コール管理やメール配信、WEB行動解析など見込み顧客管理に特化した機能が充実。
  3. 柔軟な名寄せ機能でマーケティング・営業リストを一元管理します。
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つながるワークス

製品の特徴
  1. 企業内情報共有として豊富な機能をセットでご提供(スケジュール、文書管理他)
  2. 様々な書式、様々なルートに柔軟に対応するワークフローをご提供
  3. データ分析、他社システムAPI開発など、様々なご要望に合わせてカスタマイズ可能
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ホットプロファイル

製品の特徴
  1. 顧客データベースを自動作成!人脈を可視化し、あらゆる接点を把握・活用
  2. 顧客情報と紐付け、営業個人、部署別、顧客別など、様々なセグメントで売上を可視化
  3. 蓄積したデータを活用して新規開拓に必要な有望営業先企業や人物を営業担当に提案
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ネクストSFA

製品の特徴
  1. 使いやすさと見やすさを追求し、営業活動を効率化、改善する営業支援・顧客管理ツール
  2. MA機能も搭載しており、リードから受注までのマーケティング&営業を1つで管理
  3. 導入から設定、運用まで、充実の無料サポートで、継続率98.7%
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MA機能を備え、マーケティングにも強いCRMツール10選

マーケティング活動の自動化および効率化が可能なMA機能も統合するおすすめCRMツールをご紹介します。(製品名abcあいうえお順)

APPBOX

製品の特徴
  1. 低コストで短納期
  2. ノーコードでカンタン運用
  3. 既存アプリに機能拡張
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b→dash

製品の特徴
b→dashは、株式会社データXが提供しているCRM機能を搭載したMAツールです。初期費用、月額費用については別途問い合わせが必要です。

操作性と機能性に優れており、専門的な知識がなくても、顧客データの取り込みや分析など、データを活用した業務を行えるのが大きな特徴です。

主な機能は、顧客情報管理機能、見込み客(リード)管理機能、シナリオ作成機能などが挙げられます。トライアル期間はありません。
ベンダーのWebサイト
https://bdash-marketing.com/

Frontegg 顧客ID/ユーザ管理・認証プラットフォーム

製品の特徴
  1. 高度なCIAMにより、安全かつ効率的なユーザー認証とアクセス管理を実現
  2. SSO機能で複数サービスへのシームレスなログインと統合管理がこれ一つで完結
  3. 柔軟でスケーラブルなユーザー管理を簡単・スムーズに行える
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GENIEE MA

製品の特徴
  1. アンノウンマーケからナーチャリングまで 一気通貫したマーケ施策を完全自動化
  2. 独自のCDP×MAで基幹システムのデータ連携
  3. 手厚い導入オンボーディング支援とサポート体制
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grip space

製品の特徴
  1. WEBサイト上での、離脱防止や回遊率を上げるためのポップアップツール
  2. 行動や属性によって適切なコンテンツを出し分けることができます
  3. 離脱を最大限に防止して、回遊率を上げ、CV率をアップすることを目的としたツールです
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Jive / 3C Community

製品の特徴
  1. 統合されたコミュニケーションツール:情報を一箇所に集約し、効率的な共有を実現。
  2. 柔軟なカスタマイズと豊富な機能 :さまざまな業務シーンにカスタマイズできる。
  3. 高いセキュリティと信頼性 :業界標準のセキュリティ対策で情報を保護。
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MOTENASU

製品の特徴
MOTENASUは、株式会社FIDが提供している、顧客情報管理とMA機能が統合されたCRMツールです。初期費用は0円で、月額3万2780円(税込み)〜の登録リード件数による従量課金性になっています。

CRMに蓄積された見込み客の情報をもとに、コンテンツ配信のシナリオのパーソナライズ化が可能な点が大きな特徴です。顧客情報管理機能、入力フォーム作成機能、スコアリング機能などが搭載されています。トライアル期間はありません
ベンダーのWebサイト
https://motenasu.info/

Kairos3 Marketing

製品の特徴
  1. MA+SFA一体型ツールで購買プロセス全体を可視化
  2. 個別最適なアプローチで営業・マーケティング活動を効率化
  3. 専門知識不要!データを活用した迅速な意思決定を支援
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Translead CRM

製品の特徴
  1. 圧倒的に使いやすいUI
  2. 柔軟で簡単なカスタマイズ
  3. 操作を一画面で完結
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特定の業界・目的・用途に特化したCRMツール12選

CRMツールの中には、業界に特化したものも展開されています。ここでは、特定の業界に特化した製品、特定の用途に向けた機能を特徴とするCRMツールをご紹介します。(製品名abcあいうえお順)

AllTalentBank

製品の特徴
  1. SEOを最適化した業種特化求人サイトを簡単にローンチすることができます
  2. 求人サイトに追加し、顧客管理(CRM)と採用管理(ATS)の機能も充実しています
  3. Indeedなどの求人検索エンジンと連携することで多くの候補者にリーチできます
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EAERA CBS

製品の特徴
  1. 取引プラットフォームと統合し全てを一元管理
  2. ユーザーの取引データを分析しグラフやチャートで表示
  3. 各社員の管理・アクセス権の付与管理
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ELTON データ抽出/変換/ロード/正規化ツール

製品の特徴
  1. お客様社内&外部のさまざまなデータソースにプラグイン
  2. 関連するデータを抽出して変換
  3. 正規化して統合データベースに格納
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GEOCRM.com

製品の特徴
GEOCRM.comはブルーテック株式会社が提供しているルート営業に特化したCRMツールです。料金プランは、以下の2種類になります。

  • スタンダード:1980円/人(税込み) 初期費用5万5000円(税込み)
  • プロフェッショナル:2640円/人(税込み) 初期費用11万円(税込み)


地図を使ってグループの状況や顧客情報を確認できる点が大きな特徴なので、ルート営業などにおすすめです。エンゲージメントマップに顧客プロパティ情報やヒアリング情報を登録できる機能や、蓄積された情報を細かく可視化することができるターゲットスライダー機能などが搭載されています。トライアル期間は1カ月です。
ベンダーのWebサイト
https://www.bluetec.co.jp/geocrm/

inspirX/Virtualex iXClouZ

製品の特徴
  1. コールセンター運営経験から自社開発した現場目線のCRMソフト
  2. 柔軟なカスタマイズ対応、外部システム連携
  3. カスタマーサポート領域に詳しいスタッフによる伴走型の保守サービス
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PORTERS

製品の特徴
PORTERSは、ポーターズ株式会社が提供している人材紹介業に特化したCRMツールです。初期導入費用は10万1000円(税込み)で、月額料金は1万6500円/人(税込み)です。

Webサイトから応募のあった求職者データをそのままPORTERSに取り込める点が特徴です。企業情報や求人情報、求職者情報などコアデータが分かりやすく網羅されており、使いやすい点がメリットです。

顧客情報の管理、検索・掘り起こし機能や、選考情報の管理、情報検索や営業活動の分析機能などが搭載されています。トライアル期間は30日間です。
ベンダーのWebサイト
https://www.porters.jp/

TAZNE

製品の特徴
  1. タグを埋め込むだけなので、最短1日で導入可能です。
  2. 初期費用なし、月3000円から利用可能です。
  3. どの設問で離脱したのかGAで確認可能。EFO(エントリフォーム最適化)に役立ちます。
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WisdomBase

製品の特徴
  1. 研修や講習会の申し込みや決済、受講までシームレスな運用を実現
  2. 本人確認機能や不正監視機能を搭載!法令に基づく講習会を安心・安全に実施
  3. 複雑な紙ベースの試験のデジタル化に対応!大規模なオンライン試験を開催できる
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いえらぶCLOUD

製品の特徴
  1. 不動産業界の幅広い業務を一気通貫でオンライン化できる使いやすさ。
  2. 毎週高頻度で行われるアップデートが支持され、利用社数は15,000社を突破。
  3. リアルタイムのポータル連動、LINEやチャットなどの自動追客機能。
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うちでのこづち

製品の特徴
うちでのこづちは、株式会社E-Grantが提供しているEC通販に特化したCRMツールです。月額5万5000円(税込み)〜で顧客数に合わせた従量課金制になっています。初期導入費用や料金の詳細ついては別途問い合わせが必要です。

EC通販システムと連携することによって、顧客情報の管理やマーケティング施策を自動で行える点が大きな特徴です。顧客情報管理機能、メール配信機能、顧客分析機能などが搭載されています。トライアル期間は2週間です。
ベンダーのWebサイト
https://www.uchideno-kozuchi.com/

クラウドサービスサスケ

製品の特徴
  1. 導入企業数1,000社のノウハウをもとに商談創出に貢献します。
  2. コール管理やメール配信、WEB行動解析など見込み顧客管理に特化した機能が充実。
  3. 柔軟な名寄せ機能でマーケティング・営業リストを一元管理します。
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スゴ腕「商品管理、WebPOS、顧客管理」

製品の特徴
  1. 多機能な商品管理、操作が簡単なPOS、シンプルな顧客管理
  2. 商品管理、POS、顧客管理を一元でご提供でき業務効率の向上を目指せます
  3. 高度で詳細なデータ分析とエクセルや、PDF等のアウトプットに対応
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ネクストSFA

製品の特徴
  1. 使いやすさと見やすさを追求し、営業活動を効率化、改善する営業支援・顧客管理ツール
  2. MA機能も搭載しており、リードから受注までのマーケティング&営業を1つで管理
  3. 導入から設定、運用まで、充実の無料サポートで、継続率98.7%
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ユビレジ

製品の特徴
ユビレジは株式会社ユビレジが提供している、飲食業に特化したCRMツールです。料金は、月額7590円(税込み)です。

POSレジとCRMの機能を兼ね備えている点が大きな特徴で、タブレット端末をPOSレジ・CRMツールとして活用することが可能です。顧客情報管理機能や、商品情報の管理機能、売り上げ分析機能などが搭載されています。トライアル期間は1カ月です。
ベンダーのWebサイト
https://ubiregi.jp

CRMツールを導入する主なメリット・デメリット

改めてCRMツールの導入メリットと注意点を確認しましょう。

CRMシステムの導入は、営業・マーケティング・カスタマーサポートといった業務の高度化や業務効率化に寄与します。その一方で一定のコストや導入負荷も伴います。効果的な運用を実現するためには、導入前にメリット・デメリットの両面を正しく把握しておくことが重要です。

CRMツール導入の主なメリット

  • 顧客情報の一元管理と情報共有の円滑化が可能
  • 営業成果や活動状況の可視化を実現
  • 既存顧客の傾向分析による満足度向上
  • マーケティング活動の最適化と自動化に寄与

顧客情報の一元管理と情報共有の円滑化が可能

CRMシステムの最大の特徴は、顧客情報を一元的に蓄積・管理できる点です。営業活動や問い合わせ対応、購買履歴といった顧客接点データを集約することで、部門間での情報共有がスムーズになり、属人化の排除にもつながります。結果として、業務の抜け漏れを防ぎながら、業務全体の効率化を図ることができます。

営業成果や活動状況の可視化を実現

個別の営業担当者が抱える商談状況や活動履歴を可視化できるため、マネジメント側が営業戦略を立案しやすくなります。SFAとの連携により、営業KPIの進捗確認や改善点の発見もスムーズに行えるようになります。

既存顧客の傾向分析による満足度向上

CRMに蓄積された顧客データを分析することで、リピート購入傾向や問い合わせ傾向などのパターンを把握でき、パーソナライズされた対応やマーケティング施策に活かせます。これにより、顧客体験の向上とLTV(顧客生涯価値)の最大化が期待できます。

マーケティング活動の最適化と自動化に寄与

MA機能やメール配信機能を活用することで、見込み顧客へのアプローチを自動化でき、人的コストの削減や施策のスピードアップが図れます。

CRMツール導入の注意点

  • 初期費用・月額コストなどのコスト負担
  • 定着までの時間と社内負荷
  • 操作習熟や教育コストが必要

初期費用・月額コストなどのコスト負担

CRMツールの導入には、初期設定やライセンス費用、トレーニング費用などが発生します。特にオンプレミス型の場合は、サーバ構築費やメンテナンスコストが高額になりやすく、月額制のクラウド型と比較して初期投資の負担が大きくなります。

定着までの時間と社内負荷

CRMの導入効果を実感できるまでには一定の期間が必要です。運用ルールの整備や、現場での定着支援、既存顧客データの移行・整備といった業務が発生し、短期間で高い成果を求めると失敗のリスクが高まります。特に初期段階では、運用部門に一時的な業務負荷がかかるケースがあるため、社内体制の構築も重要です。

操作習熟や教育コストが必要

CRMは操作項目が多岐にわたるため、ユーザーごとの習熟度に差が出やすくなります。UI/UXに優れた製品を選ぶとともに、導入時には社内向けのトレーニング体制を整える必要があります。特に営業現場でのスムーズな定着には、ツールの使いやすさが不可欠です。

自社に適した機能を持つCRMシステムを選定|業務効率と顧客満足度向上を目指そう

CRMシステムを導入することで「顧客情報の一元管理」が可能となり、業務の効率化やサービス品質の向上、営業・マーケティング活動の最適化が実現します。初期費用や運用定着に一定の時間と手間は必要です。しかし長期的にはLTVの向上や収益拡大といった大きな成果につながる投資といえるでしょう。ぜひ選定計画を進めていきましょう。

「自社に合うIT製品・サービスが分からない」「時間をかけずに効率的にサービスを検討したい」というご担当者様は、ぜひ発注ナビの専門スタッフまでお問い合わせください。適切なIT製品・サービス選定を最後までサポートいたします。

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