開発担当者からのメッセージ
私たち株式会社オーリスは2018年の設立以来、Webシステム、スマートフォンアプリの開発、ARやVRのコンテンツ制作、WebサイトやECサイトの制作など、さまざまな開発を手掛けています。お客様のご要望に沿った受託開発、自社サービスの開発などを通じてお客様の課題を解決し、“ワクワクが響き渡る、愛ある世界を創る”という理念のもと、常にワクワクを探求し続けるソフトウェア開発会社として歩みをすすめてまいりました。
勤怠管理システムや受注管理システム、シフト管理システムといった業務システムの開発や、クライアント様のご要望に応じたソフトウェアの開発を、企画提案から保守運用まで一気通貫で対応させていただきます。また、幅広い言語やフレームワークにも対応できる強みを活かし、開発パートナーとして、部分的な技術協力を行うことも多くあります。フロントエンドだけでなく、バックエンド側の開発やインフラ設計/構築にも対応しており、開発パートナーとしても、多くの実績を残してきました。新規システム開発だけでなく、システム間の連携・連動や既存システムの刷新、補助金を利用したシステム導入など、ソフトウェアに関することなら何でも当社にご相談ください。
実用系のアプリからエンタメ系アプリまで、開発実績も豊富。LINEミニアプリの開発実績もあります!
クロスプラットフォーム(iOS,Android同時開発)のスマートフォンアプリの開発から、機種ごとに作り込むネイティブアプリや、LINEミニアプリまで、お客様のニーズに沿ったアプリを開発します。
アプリとWebシステムの連携・連動、PC向けとスマホ向けの同時開発なども実績多数。実用系アプリだけでなく、VR(仮想現実)やAR(拡張現実)を使ったエンタメ系アプリの開発も、当社にお任せください。
【アプリ・エンタメ系開発実績】
◆――2019年――
・大手自動車部品メーカーのスマホアプリ開発
・ARウォークラリーアプリ
・Azure Kinectを用いたコンテンツ開発
・顔認証アプリ
◆――2020年――
・Unityデモ開発
・体験型ゲームコンテンツ開発
・こうもり塚古墳VR
◆――2021年――
・通信制御スマホアプリ
・延暦寺ARアプリ
◆――2022年――
・勤怠管理システム(LINEミニアプリ連動)
・鉄道AR
◆――2023年――
・電話アプリの開発
・LINEミニアプリの開発など
実績あるアプリはもちろんですが、当社は常に新しい領域にも全力で開発していきます。もともとVRやARも当社にとって未知の領域でしたが、積極的にチャレンジしてきた結果、現在では当社の強みの1つとなっています。
また、当社はLINEミニアプリの開発も手掛けています。ターゲット層にLINEユーザーが多ければ、LINEミニアプリで展開したほうが馴染むというケースもあります。
一口にスマホアプリと言っても、何がベストかは、目的やターゲット層によって異なります。幅広い知識や観点から、最善のご提案をさせていただくことで、お客様の選択肢を広げます。
最新技術を駆使した新しいシステムの開発から、従来技術で開発されている既存システムの刷新まで、当社にお任せください。
当社では、お客様の課題解決のご要望に応えるため、技術面も常に磨きあげています。Webシステムにおける幅広い開発技術はもちろん、スマートフォンアプリケーション開発に関するさまざまな技術や、VR(仮想現実)やAR(拡張現実)、Unityを用いたゲームコンテンツの開発なども行っており、あらゆるニーズにお応えできる体制を整えています。
【開発技術の一例】
◆Webシステム開発
・言語:PHP,Python,JavaScript,Java,C#
・フレームワーク:Laravel,Django,Spring Boot,Play Framework,jQuery,Vue.js
・ライブラリ:React
・サーバー:AWS
・DB:MySQL,PostgreSQL,SQL Server
◆スマホアプリ開発
・言語:Dart,JavaScript,TypeScript,Swift,Kotlin,Java
・フレームワーク:React Native,Flutter
◆LINEミニアプリ開発
・言語:JavaScript,TypeScript
・フレームワーク:Nuxt.js,Vue.js
・プラットフォーム:LIFF,Firebase,AWS Lambda
◆ECサイト制作
・プラットフォーム:Shopify
◆Webサイト制作
・CMS:WordPress
・言語:PHP,JavaScript
・フレームワーク:Vue.js
◆エンタメ系開発
・言語:C#
・ゲームエンジン:Unity
・ライブラリ:Vuforia,AR Foundation(ARKit,ARCore)
組み込み開発で得た知識を活かし、機器と連携させたソフトウェアの開発もおこなっております。例えば、顔認証、指紋認証といったインターフェイスへの対応や、IDカードを用いた自社独自の入退室管理のシステムも構築しています。そのほかにも、受付システムや名刺ARなど、「あったらいいな、こんなシステム」と意見があがったアイデアを自社で開発して形にし、ノウハウを蓄積しています。
SwiftやKotlinを使ったネイティブアプリケーションの開発だけでなく、1つのソースコードから複数のプラットフォーム向けのアプリを生成できるクロスプラットフォーム開発にも積極的です。iOS向けアプリとAndroid向けアプリを同時にリリースするならばReact Native、もしくはFlutterを利用します。が、さらにデスクトップアプリも同時に開発したければFlutterがオススメです。クロスプラットフォーム開発により、それぞれのプラットフォーム用にネイティブアプリを開発するよりも短納期で済み、また、メンテナンスやアップデートも容易になります。
また、LINEミニアプリとWebシステムとの連携なども実績があります。スマホアプリで新しいことをやりたいというお客様は、ぜひ当社にご相談ください。
部分開発やデザインのみの発注など、部分的な協力も対応可能です!ぜひ一度ご相談ください。
さらに、当社が普段から心がけているのが、だれにでも読みやすいソースコードを書くことです。
プログラムのソースは文法さえ合っていれば、コンピュータが理解してくれて、きちんと実行されます。1行にできる限り命令を詰め込んで記述しようが、文脈の区切りで改行しようが、コンピュータはきちんと読み取ります。しかし、人間にとっては文脈の区切りで改行するなど、よりシンプルでわかりやすく書いたソースコードの方がはるかに読みやすくなります。また、どのような処理を行っているのかを適宜コメントを入れていくことで、ソースコードの可読性は大幅にアップします。
可読性の高いソースコードを書くことは、複数のメンバーで開発する際にとても大切です。当社は、当社だけで完結する開発のみならず、パートナー企業との協業にも積極的に取り組んでいます。この部分の開発を任せたい、といったご要望にご対応するためにも美しく読みやすいソースコードを心がけています。
また、システム完成後の保守や改修を行う際にも、この美しく読みやすいソースコードは役立ちます。導入から年月を経た場合、必ずしも開発したメンバーがメンテナンスをするとは限りません。そのとき、ソースコードの「この部分で何をしているのか」が伝わることで、メンテナスのしやすさが変わってきます。
当社にはそれぞれ専任のエンジニア、デザイナー、プロジェクトマネージャが揃っています。そのため、開発だけでなく、UI/UXやビジュアルデザインのみのご発注にも対応可能です。
さらに「フロントエンドエンジニアは足りているが、バックエンドエンジニアが足りていない」というケースや、ソースコードを書いて渡して欲しいといった部分開発のご要望なども、ご遠慮なくご相談ください。
お客様の課題を全方位から解決していきます!