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知らないと損する!話題の「越境EC」についてスペシャリストに聞いてみよう。

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3年間で5000点以上の商品を中国に販売!中国向けのECを成功させるなら、スターフィールドの何(か)さんに相談してみましょう。

 

夏のボーナスをもらい、年に数回しかできない「爆買い」を楽しんだ方も多いのでは?でも中国人の爆買いパワーに勝てる人は少ないはず!昨年の流行語大賞にもノミネートされた「爆買い」、最近は落ち着いたと言われるものの、相変わらず銀座・原宿・秋葉原ではメイド・イン・ジャパンが大人気!

 

爆買いに関連して、EC業界で最近ますます注目される「越境EC」。今回はそのスペシャリストである星野翔太さん(スターフィールド株式会社・代表取締役社長)に話を聞きました。そもそも、越境ECって何?越境ECは、どれくらい儲かるの?教えてもらいましょう。

 

今後2年で、1.8倍もマーケットが拡大?!

 

発注ナビ:

発注ナビでも、「越境EC」という新しいキーワードに興味を持つ会社さん、特にECをやっている事業者さんはとても増えています。でも実際に、越境ECに詳しい人というのはなかなかいない。そもそも越境ECって何ですか?

 

星野さん:

越境という言葉が、少しとっつきにくいですね。国境を越え、他国で商品をネット販売すること。シンプルです。

 

発注ナビ:

越境ECで、今最も注目されている国は中国ですね。爆買いの動きに代表されるように、中国の消費者をターゲットにして商品を販売すると、今大きな利益が上がりそう。今後はさらに儲かりそう。数字で正確にいうと、中国はどのくらい魅力的なEC市場なのですか?

 

星野さん

まずインターネット人口。日本は1億人ですが、中国は6.8億人です。日本の6.8倍。それから、EC市場規模は、日本が9.2兆円。中国が69兆円。7.5倍ですね。

 

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誰もが知るあの大手企業の中国向けECコンサルティング・支援をしているスターフィルドの代表取締役・星野さんです。

 

発注ナビ

日本よりも圧倒的にマーケットが大きい。また、ECサイトを利用して買い物する人の割合も、日本に負けず劣らず、すでにかなり高いということですね。

 

星野さん:

さらに、注目していただきたいのが越境ECのポテンシャルです。

 

発注ナビ:

越境ECのポテンシャル?

 

星野さん:

つまり海外の商品がECでどれだけ売れるか。中国では、日本とアメリカの商品が、ECで今すでに2兆2000億円も売れるポテンシャルがあるとされています。それが2年後の2018年には、3兆9000億円になると言われています。

 

発注ナビ:

たった2年で、約1.8倍もマーケットが拡大?中国において、日本やアメリカの商品がどれだけ人気かよくわかりますね。

 

星野さん:

ちなみに、2015年の1年間でみると、中国の消費者が日本やアメリカからECで商品を購入した金額は合計1.6兆円。前年と比べると33パーセントも伸びました。

 

発注ナビ:

まさに爆買い!

 

改めて考察!メイド・イン・ジャパンが中国で大人気の理由。

 

星野さん:

高品質が特長の日本製品は、中国の消費者から根強い人気があります。また中国と日本は同じアジアの国。しかも遠い昔から政治・経済・文化的に深く交流してきた隣国です。生活習慣や価値観も似ているためメイド・イン・ジャパンは受け入れられやすく、アメリカなど欧米の商品以上に人気があります。

 

発注ナビ:

食べ物などは、まさにそうでしょうね。

 

星野さん:

サプリメントなどの健康食品は、欧米のものよりも、メイド・イン・ジャパンに人気があると言われています。安全性だけでなく、その成分が同じアジア人の体質に合うといった理由もあるようです。

 

発注ナビ:

距離も、アメリカに比べると日本は断然近いですね。それだけ商品が早く届くし、送料も安く済む。

 

星野さん:

そういったいろいろな理由から、日本の商品が中国市場でますます売れるようになっています。GDPはすでに日本の倍以上、最近緩やかになったとはいえ経済成長率は6%台。日本とは比較にならないほど、今なおハイスピードで経済発展しています。10年後には、とうとうアメリカを抜いてGDPが世界ナンバーワンになるとも言われていますね。

 

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国内には他にない!越境ECに特化したソリューション「LaunchCart(ランチカート)」詳しくは次回の記事で…

 

発注ナビ:

こんなに魅力的な成長市場が、日本のすぐ隣にあるなんて!改めて驚かされます。しかしなぜ、今になって中国の越境ECが注目されるようになったのでしょう?EC自体はすでに15年以上前からありますし、中国でもインターネットの普及は早かった。

 

星野さん:

そこが肝心なポイント。日本でなかなか中国向けのECビジネスが発展しなかったのは、ひとつの大きな壁があったからです。

 

発注ナビ:

壁?

 

日本のECが、これまでなかなか中国に進出できなかった。その大きな壁とは?そして、その壁を乗り越え越境ECで成功を勝ち取るには?さらに詳しいお話は次回に続きます。お楽しみに!

                                            

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