開発担当者からのメッセージ
Webシステム開発にあたって当社が常に心がけているのは、お客様の事業をよく理解し、主体的に事業にコミットし、お客様の本当に欲しかったプロダクトを一緒に開発することです。
得意とする開発手法はアジャイル開発手法であるスクラムです。具体的には、週単位で扱う範囲を決定し、部分ごとに「実際に動くもの」を作り、週1回のお客様との定例ミーティングでご確認いただきます。想定通りのものができたかのチェックを行い、フィードバックの反映や軌道修正などを行いながら翌週の開発に繋げていくといったプロセスを繰り返し、仕様変更や機能の追加にも柔軟に対応しながら完成に近づけていきます。
当社はメンバーの約9割がエンジニアの技術者集団です。開発だけをするのではなく、お客様の事業のお役に立つようなご提案も積極的にさせていただきます。豊富な経験と高い技術力を持つエンジニアたちが、お客様の事業の成長を加速させるシステムの開発をご支援させていただきます。
開発途中の仕様変更にも柔軟に対応! 月額制「開発チームレンタル」サービスで、ご要望のシステムをお客様と一緒に作り上げます。
多くのお客様は、システム開発の初期の段階で本当に必要なシステムの全ての機能を理解し、システムの完成図を明確に描くことは難しいのではないでしょうか。特に新規事業を立ち上げるときなど、ざっくりと必要なシステムのイメージをお持ちだったとしても、新しい発想が浮かんで当初の考えから変わることもあると思います。
このようにシステムの開発途中で仕様変更があっても柔軟に対応できるのが当社の強みです。それを可能にしているのが、当社独自の月額制の「開発チームレンタル」です。これは、あたかもお客様専用の開発チームのように「お客様がご要望のシステム」を「お客様と一緒に作る」ことができるサービスです。
実際の開発では、最低限の機能を持つ「実際に動くもの」を短期間で開発してお客様にご確認いただき、さらには実際のユーザーの方々にもお使いいただき、フィードバックをいただきながら、さらに開発を進めていくことも可能です。
お客様と伴走しながら新規事業全体を一緒に考えていけるパートナーとして、ぜひ当社にお気軽にお問い合わせください。
ユーザー体験単位の「ユーザーストーリー」ごとに作って→確認→フィードバック対応→最適な形を目指してブラッシュアップをしていく、「本当にほしかったものを作るためのアジャイル開発」だから安心です。
当社はアジャイルでのWebシステム開発を得意としています。まずはシステムに必要な機能を洗い出しながらユーザーストーリーと呼ばれる単位に分割し、開発すべき箇所の優先順位を決めていきます。ユーザー体験ごとに実際に動くものを作ってお客様にご確認いただき、フィードバックを反映させて仕上げていきます。
例えば、ECサイトのシステムを作る場合には、「ユーザーはログインすることができる」「管理者は販売する商品を登録することができる」などのユーザーストーリーに分けて、管理者は販売する商品を登録することができる」であれば商品の選定から入力、単価の設定などのユーザー体験ごとに「実際に動くシステム」を作ります。それを週1回程度で開くお客様との定例ミーティングでご確認いただき、修正やフィードバックなどを反映させていきます。必要があれば都度次に優先して開発するべきユーザーストーリーを変更し、次の週の開発へと向けて調整していきます。このプロセスを繰り返すのが当社のアジャイル開発のスタイルです。
開発途中の仕様変更や機能追加にも、定例ミーティングや随時ご相談をいただくことで、柔軟に対応することができます。アジャイル開発はメリットも多い反面、失敗例も多く耳にするようになりました。「本当にうまくいくのか」と心配されるお客様もいらっしゃるかもしれませんが、当社の開発はお客様と伴走し、最適な道筋でプロダクトを進化させていくため、頻繁にプロダクトのチェックが行うことができ、こまめな軌道修正が行えます。その結果短期間でプロダクトを成長させていくことが可能です。どうぞご安心してお任せください。
必要最小限の機能やサービスを実装したMVPを開発してビジネスモデルを検証、お客様の新規事業立ち上げに伴走します。
当社は、Webシステム開発を通じたお客様の新規事業立ち上げに豊富な実績があります。特に、新規事業の立ち上げ時に重要な取り組みとなる仮説と検証を、システム開発を通じてご支援します。
仮説検証には、必要最小限の機能やサービスを実装したMVP(Minimum Viable Product)を活用するケースが多くあります。当社では数カ月程度でMVPを作り、仮説を検証しながら、さらに必要となった機能を追加してピボットを踏むように、新規事業に必要なシステムを作り上げます。
もちろんMVPの開発期間も原則、お客様との定例ミーティングを開き、お客様にも開発に参加していただき、一緒に相談しながら進めます。