開発担当者からのメッセージ
私たちは、DXを進める上で「目の前にある状況をただデジタル化するのではなく、いかにトランスフォーメーションを起こせるか」を大切にしています。DXとは、単なるデジタル化ではなく、事業の前提を変えることです。
私たちはDXを通じて、社会が抱える労働生産性や人手不足の課題を解決します。そうすることで、そこに働く「人」、提供する「商品」、サービスを受ける「お客様」をはじめとする全てのステークホルダーに価値を提供できるためです。
私たちの存在意義は「日本を、美しく。」です。これを実現するために、HAPPO-EN DXでさまざまなお客様の課題を解決し続けたいと考えています。
「従業員の労働環境を改善し、負担を減らしたい」
「ペーパーレス化をしたいが、社内でシステムを開発できる人材も余裕もない」
上記のような課題や疑問がある場合は、ぜひお気軽に当社にお問い合わせください。自社のDX事例のみならず、他社のDX事例も参考にしながら、お客様において実現すべきDXを一緒に考えさせていただきます。
社内DXプロジェクトで培った現場の知見をもとにお客様のDXを実現!伴走型で寄り添う点が強みであり、誇りです。
当社が提供するDX支援「HAPPO-EN DX」は、お客様の課題解決とニーズ実現に向けて「伴走型」の支援を提供するものです。HAPPO-EN DXの根底には、自社のDXを社内SEが中心となって成功させた経験があります。こうした知見を活かし、開発会社として外からDXを指示するのではなく、お客様の会社ひいては現場に深く入り込み、各業務の課題と展望を正確に理解した上で、DXを実現する全体の計画に組み込んでいきます。その上で、計画に沿ってWebシステムを開発し、お客様の業務に変化を起こします。
このような、真の意味での伴走型支援は、苦しみ抜いて自社のDXを成功させた当社だからこそ実現できるものだと考えています。
DXは、現在の業務のあり方やオペレーションを犠牲にして実現するものではありません。これまで大切にしてきた方法や価値を残しつつ、デジタルテクノロジーを活用してトランスフォーメーションを実現してこそ、お客様に負担のないDXになります。
これまでに、人材エージェント、商社、小売、建設、製造、不動産、通信会社、医療機関、証券・保険などのさまざまな業界でDXを成功させた実績がありますので、ぜひお気軽にご相談ください。
お客様のDXを実現する8つのソリューション!IT業界歴15年以上のメンバーを中心にDXチームを編成します。
DXを実現するために必要な手段は多岐にわたります。HAPPO-EN DXでは、お客様のご予算やご要望に合わせて、次の8つのソリューションを組み合わせてDXを達成します。
●全体計画の立案
●ITコンサルティング
●システム開発・保守運用
●アプリ開発・保守運用
●ホームページ制作
●CMS構築
●PM・PMO支援
●オフショア開発
お客様にジャストフィットするDXを実現するためには、このようにソリューションに幅を持つことが重要だと考えています。モバイルアプリの開発については、企画・要件定義→設計→開発→テスト→運用保守にワンストップで対応できます。そのため、コンシューマー向けアプリ、業務アプリ、決済アプリなど幅広い開発が可能です。もちろんAndroid版、iOS版のどちらの開発にも対応しています。
また、各ソリューションを提供する人材のスキルも重要です。当社の場合、DXチームはIT業界で15年以上の経験を持つメンバーを中心に編成します。CXO(Chief x Officer)・シニアクラスのメンバーがPM(プロジェクトマネージャー)を担当し、DXの全工程において質を担保します。オフショア開発を行う場合も、日本人開発者がリーダーを担い、徹底して開発の質を担保していきます。
このようにソリューションの幅と人材のスキルにこだわる背景には、お客様の会社の独自のカラーを反映したDXを実現してほしいとの思いがあります。既存のパッケージソフトの組み合わせではなし得ないような高いレベルのDXを実現する体制を整えているので、まずはお気軽にお問い合わせください。ご契約の前にヒアリングを行い、要件を整理した上で丁寧に提案させていただきます。
アプリ開発事例の紹介|丁寧なヒアリングから着手し、アプリの企画、開発、運用保守に寄り添います。
ここでは、当社が行ったアプリ開発の事例を紹介します。当社が支援する開発の参考にしていただけると嬉しいです。
【2,000万人以上が利用する決済アプリの機能追加】
本事例のクライアントは、著名な決済アプリを提供する企業でした。
決済アプリに家計簿の機能を追加したいとの要望を持っており、ユーザーによる入力の手間を可能な限り廃した機能を想定されていました。
このような状況で、当社は単に家計簿として使える機能を実装するのではなく、家計簿に支出を機能する際に必要となる情報を自動連携できる構想をもとに開発を進めました。決済データを保有する各種のサービスと連携し、クレジットカード情報や銀行取引業法などを自動で取得できる仕組みを構築し、取得した情報をさまざまな切り口でアプリ上に表現できる機能を実装しました。また、資産残高、収支状況をグラフで確認できるようにして、取引履歴までアプリから閲覧できるようにしています。
これらの結果、当初の想定を上回る機能を実装したアプリを開発でき、クライアントからも高い評価を得ることができました。
当社は、お客様の中にあるアイデアを開発の専門家の観点からブラッシュアップし、より質の高いアプリを開発できるように努めています。経験豊富なメンバーが丁寧なヒアリングから着手し、開発、運用保守までお客様に寄り添います。アプリを用いて実現したいアイデアがあるのみの段階からで差し支えありませんので、お気軽にご相談ください。