アプリ開発の特長
開発担当者からのメッセージ
「アプリを通した最高のUI体験をお客さまに提供したい」、このコンセプトのもとに2009年に設立した株式会社エックスポイントワン。
アプリの多様化が進む中、当社は「お客様企業のブランド体験を、アプリの利用者に最大限に享受してもらえること」を主眼に、アプリ開発に取り組んできました。
こうした考えのもと、アプリ開発のご相談をいただいたとき、当社は3つの視点でお客様に伴走します。
1:アプリ単体ではなく、そのアプリを活用した「サービス全体の提供価値向上」の視点
2:アプリ活用で、複雑化したアナログ業務を、どう「自動化・IT化できるか」の視点
3:お客様のビジネスやサービスの成長・売上UPを加速させる、「アプリとマーケティング施策・運用との接続」の視点
私たちは「開発会社の枠」を越え、アプリ開発だけではなく、事業、サービスの成長に貢献するPR戦略やSNSでのマーケティング戦略、マネタイズなどの領域でも、お客さまと伴走していく企画をご提案いたします。
アプリ開発 活かせる特長・強み
AIやIoTなどの最新技術、ポイントプログラムなどを取り入れたBtoC、BtoBのスマホアプリの開発実績が豊富です。
当社では業務アプリの開発経験が豊富です。お客様と折衝を重ねていくことで、利用者や現場・業務レベルでの課題解決方法についてもノウハウや経験を豊富に積み重ねてきました。
多くの事例では、業務フローの見直しとセットでアプリを企画開発させていただいております。AIやIoTなどの最先端技術を絡めた提案も行っています。
当社で手がけたアプリ開発の事例をご紹介します。
■リンナイ株式会社様の事例
コンロ自動調理機能アプリ「+RRECIPE」の開発・運用を担当しました。本アプリでは実機コンロとIoT 連携することにより、アプリでの自動調理機能を実現しています。また、お知らせ管理や記事管理においても、管理画面を構築しアプリ運用含めトータルでサポートしています。
■キングジム株式会社様の事例
テプラPRO用アプリ「Hello」の開発・運用を担当しました。専用汎用機への接続やアプリ上で自由設定を行い、アプリを通して印刷を行う基盤部分の開発を当社が行っています。「ラベルの概念を覆したい」という大きな顧客課題に対して、伴走しながら解決方法を模索することで、お客様とユーザーにとっても最適なアプリを完成させることができました。
■シチズン時計様の事例
AIウオッチレコメンドサイトの作成およびAI連携の実装を担当しました。ユーザーがファッションや腕時計の好みに関する質問に回答するとAIが分析し、シチズン製品約700のモデルの中からユーザーにレコメンドを表示します。当社では継続的にサイトリニューアルやサポートを担当させていただきました。
アプリのグロース(成長)やマネタイズ化などのコンサルティングも可能です。
当社が手がけたアプリの中に、建築設計事務所と現場・ユーザーを繋げるための建材・家具検索アプリ「Pic Archi(ピックアーキ)」 があります。AIを用いた画像検索技術を使い、建材・家具を写真撮影することで該当の商品を表示することを実現したアプリです。
本アプリは開発だけでなく、マネタイズコンサルティング業務も手がけています。開発当初は収益化の計画までありませんでしたが、お客様のご要望により現在ではマネタイズ化に向けてのロードマップを共に検討中です。
このように当社では、アプリ開発だけでなく、グロース(成長)やマネタイズ化なども含めたコンサルティングにも注力しています。
工数を削減しながら、開発のコストリダクションに取り組んでいます。
当社では開発にフレームワークを活用することで、開発工数を削減しながら、コストリダクションに取り組んでいます。
「ただ安く」を求めるだけではなく、やりたいことを実現しつつ「より安い方法が取れないか?」という問いを常に持ちながら、広く開発工法を検討し、お客様に対しては最適解をご提示・ご説明し、中長期的にお客様とお付き合いさせていただいています。
お客様のビジネス拡大を志向して、中長期視点で「イニシャルコスト≒開発」と「ランニングコスト」とのバランス・見立てなどを丁寧に検討させていただきます。
変動しがちな課題「工程・工数、予算」については、当社で実施する範囲、お客様側で実現していただく範囲など、担当範囲を細かく切り分けていくことにより、プロジェクト進行中でも柔軟に予算調整しながら、プロダクトの機能を保ち開発できるように取り組んでいきます。