開発担当者からのメッセージ
ホームページの制作時、要件定義→設計→構築(開発)と工程が進むにつれ、お客様とホームページを制作する側でITリテラシーが異なっているとなんらかの齟齬が発生する可能性があります。当社ではその穴埋めをきっちりと行っていくことが大切だと考えています。
代表の渡部はアパレル業界に20年ほど身を置いていたため、ファッション関連のECサイトやホームページ制作に強みを持っています。さらに、POP制作や名刺、ロゴ制作などクリエイティブ全般も含め、お客様に寄り添った的確な表現にも強みがあります。ホームページ制作のことなら、ブランディング、サイト構築、デザイン、ビジュアル、運用サポートまで、まとめて当社にお任せください。
重視しているのはヒアリング。どんなホームページにするかを明確にし、「ゴール」を共有して進めていきます。
ホームページ制作を行う際に特に重視していることは、初回のヒアリングです。ヒアリングを重視しつつ、お客様がアピールしたいというポイントは基本的に「全部網羅する」ホームページを制作するように心がけています。というのもホームページ、特にコーポレートサイトの役割は、その企業についての情報を不足なく、正確にお伝えすることだと考えているからです。
とはいえ、ただ情報を羅列するだけでは見えにくくなってしまいます。そこで、デザインも重視し、見やすく、特に発信したい優先度の高い情報を探しやすいようなデザインをご提示し、構築していくという進め方をしています。
お客様のご要望を聞いて、より具体的に明確化し、それをお互いに共有する。そうすることで、最善なホームページが制作できるようになると考えています。もし、お客様に具体的イメージがない場合は、ご要望に類似した一般的なサイトを参考にお見せし、それらをヒントとしてお客様からご意見をいただくよう先導しています。あらかじめ「こういう内容を聞きます」と事前にヒアリング内容をお伝えして、お客様に準備をお願いすることもあります。
できるだけ早い段階で動く「たたき台」をお見せし、詳細部分をご確認いただきながら作業を進めます。
当社にはお客様に合わせてケースバイケースで進めていく柔軟さがあり、ベストな進め方をご提案させていただきます。
Webデザイン、コーディングまでワンストップの体制があるほか、ロゴや撮影などのクリエイティブ全般の制作も対応可能です。お客様のご要望にあわせてしっかりご提案できる柔軟性も持ち合わせています。併せて、代表のこれまでの経験を踏まえ、ビジネス設計も考えながらご提案をすることも可能です。
また、お客様のご要望をより具体的に明確にお聞きするための手法として心がけていることがあります。
初回のデザイン案に対してお客様は「これをどう改善すべきか」という視点で見られることが多くありますが、当社では時間をかけて100点のものをお見せするよりも、まずは早い段階で動くたたき台をお見せします。そのたたき台で大枠の合意を得てから少しずつ詰めて修正作業を行っていきます。そうすることで、ホームページ制作は手戻りが少なくスピード感を持って作業を進める事ができます。
「近い未来を想定して」ホームページ制作のご提案。開設後の集客までを視野に入れたサポートをトータルでご提供します。
当社では「近い未来を想定して」ホームページ制作をしています。つまり、「ホームページを作って終わり」にはしないということです。「ホームページを公開するだけで集客ができる」と考えるお客様もいますが、「公開しただけでは集客は難しい」のが現状です。
今ではホームページがあるのは大前提であり、どのような内容を発信するかが重要です。また、集客方法についてもSEOやWEB広告、SNS広告等を活用しながらユーザーにホームページを見つけてもらう必要があります。当社では、ホームページを作るだけではなく、その後の集客も視野に入れたサポートをトータルでご提供しています。
また、お客様にはこのような運用のリソースがあるかないかを確認し、リソースがない場合には運用まで行うことを含めたご提案をしています。
ホームページ制作から開設後の集客まで、トータルサポートのご用命は、ぜひ当社にお任せください。お気軽なお問い合わせをお待ちしています。