中小企業向けIT顧問サービス

私たちは今までシステムコンサルティング、システム開発などを通して多くの中小企業の経営者にお会いしお話をお聞きしたり、中小企業の生の組織体制を数多く見てきました。 　中小企業は費用面や育成などから、自社に情報システムあるいはＩＴの専門家を中々抱えることが出来ないのが実情です。 そんな中、ＩＴに関するちょっとした相談や情報管理、システムの依頼など、ＩＴ全般に関して、支援を欲しいと依頼されるケースが多くありました。 現在の企業経営はコンピュータシステムなしでは経営が出来ないといっても過言ではない中、自社に専属の要員を抱えることが出来ないジレンマが中小企業にはあります。 ＩＴ顧問サービスは、企業の顧問税理士や顧問弁護士と同様に、専門家の立場として、情報管理のあり方、ＩＴ全般に 関する支援、ネットワーク全般的な相談、助言やシステム開発においては企業側の立場として発注先に対等で指示をするなど、 情報システム部の役割を担うサービスです。 現在、首都圏を中心に多数契約中。 中小企業で最近増えている悩みが、ITに関わる付帯業務が増え、管理者を選任でおく必要がでてきたことです。 さらに、こうしたIT管理を任せる人材がいないことや、採用できずに、経営者自身が管理をしなければならないというケースもあるようです。 企業の重要な資産となりつつあるIT関連業務に対し、信頼おける人材不足が大きな課題なっております。 1..IT管理者一人に全てを任せているが、彼が辞めたらどうなるのだろうか？ 2.費用や育成も含めて、社内にＳＥやＩＴの専門家を抱えることが出来ない。 3.情報管理やＩＴに関して気軽に相談したい。 4.データ漏洩などセキュリティ対策について、何をすればいいか分からない。 5.システムを導入したいが、受入側の立場で支援をして欲しい。 6.社内の情報共有や仕事の効率化を考えたいがどう推進したらよいかわからない。 7.システム導入に際し、数社に見積りをとったが「妥当かどうか」判断できない。 8.自分自身がITに詳しくないため、外部の立場で監視して欲しい。 9.パソコンに関することを気軽に相談したい。 10.最新のＩＴに関する情報を知り、社内に取り込みたい。