開発担当者からのメッセージ
当社は、単なる技術提供にとどまらず、「ビジネスアイデアを実現可能なサービスへと育て上げる」ための支援を強みとしています。
XR・メタバース領域においては、まず「メタ練」に代表される自社開発プロダクトの存在が、当社の技術力と実績を裏付けています。AR・VRとAIを組み合わせた技術を、実際の現場で活用できるプロダクトとして具現化するノウハウを有しており、製造業や教育現場など、具体的な利用シーンを見据えた設計・開発が可能です。さらに、現場への導入から運用支援まで一貫してサポートできる点も当社の特長です。
XR・メタバース分野において、すでに実用化されたプロダクトの開発実績を持つ当社に、ぜひご相談ください。
AR・VR×AI技術を実際に現場で活用できるプロダクトにまで仕上げるノウハウがあるのが当社の強みです
当社では、VRとAIを組み合わせた自社開発アプリ「メタ練」を展開しています。「メタ練」は、サッカーやバスケットボールといったチームスポーツにおける“状況判断力”や“戦術理解力”といったメタ認知的スキルの向上を目的としたトレーニングアプリです。個人練習では鍛えにくい「判断力」や「空間認識力」に焦点を当て、より実践的な思考トレーニングを可能にします。
このアプリは、脳科学や認知心理学の知見をもとに設計されており、すでに複数のクラブチームと連携し、フィージビリティスタディ(実行可能性検証)も実施済みです。技術の組み合わせだけでなく、「実際に現場で使えるプロダクト」へと仕上げていくノウハウこそが、当社の最大の強みです。
また、AR・VR・AIといった先端技術の活用に長けたエンジニアが在籍しており、スポーツ分野に限らず、教育・医療・製造など幅広い分野への展開も可能です。「こんな技術で実現できないか」「こういう場面で活用できないか」といったアイデアベースのご相談でも構いません。XR技術を活かした新たな価値創造に、当社がお力添えします。お気軽にご相談ください。
製造業や教育現場など実際の活用を想定しながら、どのような「XR×AI」プロダクトとするかを設計してご提案します
当社のAR・VR開発の強みは、単に技術を導入するだけでなく、「どの現場で、どのように活用されるのか」までを具体的に描き、それを前提としたシステム設計ができる点にあります。ARやVR、さらにはAIを組み合わせることで、業務現場の課題解決や生産性向上に直結するソリューションを提供しています。
たとえば製造業では、新規設備の導入時や熟練者不足への対応として、AR・VRを活用した教育支援が有効です。作業者が実機に触れる前に、VR空間で操作手順を疑似体験したり、ARを用いて現場で遠隔指導を受けられる環境を整えたりすることで、教育コストの削減と安全性の向上が実現します。当社では、こうした業務フローを踏まえたうえで、「どんな機能が必要か」「何を優先すべきか」を見極めた最適なプロダクト設計をご提案しています。
技術を押しつけるのではなく、実際の現場に足を運び、課題と運用方法をしっかりと理解したうえで構築するのが当社のスタイル。AR・XR技術の本質的な活用方法を理解しているからこそ、過剰な機能を省き、本当に必要な価値あるシステムを実現できるのです。業務に即したXR導入をお考えの方は、ぜひ一度ご相談ください。
「作って終わり」ではありません、AR・VR×AIプロダクトの導入から運用までトータルで支援します
当社は、AR・VR×AIのプロダクトを「開発して終わり」にはしません。初期のアイデア段階からプロトタイプ開発、PoC(概念実証)の実施、さらには現場導入・本格運用、そして継続的な改善提案に至るまで、一気通貫でご支援できる体制を整えています。
お客様との取り組みでは、まずアイデアや課題感を丁寧にヒアリングし、プロトタイプを短期間で開発。PoCフェーズでは、実際の利用シーンでの有効性や現場適合性を検証し、改良を重ねていきます。そして、PoCで得られた知見をもとに本格導入へと進み、運用支援や機能拡張といったフェーズまで、継続的に伴走します。
当社が重視しているのは、現場でのリアルな課題をともに体感しながら開発を進める「伴走型」の支援スタイルです。開発者目線だけでなく、実際にその技術を使う人たちの視点に立ち、現場で本当に役立つシステムに仕上げていく。この姿勢こそが、XR領域で当社が多くの企業から信頼をいただいている理由のひとつです。AR・VR×AIの現場導入を検討されている方は、ぜひ一度ご相談ください。