開発担当者からのメッセージ
当社は、筑波大学発のベンチャー企業として2018年7月に創業した開発会社です。ドローンやロボット、IoTデバイス、AI、組み込みシステムの受託研究開発事業を中心に展開しているほか、ビジネスコンサルティングや技術コンサルティングも手がけています。
特にドローン・ロボット関連の事業を得意としており、小型〜大型ドローンのハードウェア設計から制御システムの開発、センシングデバイスの開発など、自社で用途に合わせたドローンを一から製作した実績が多数あります。また、AIとドローン・ロボットを組み合わせることで、自律航行・自律移動による効率化を図るといった、より高度な制御にも対応可能です。
代表取締役の鋤先は、現在も博士課程におり、AIやドローンの研究開発を続けています。最新研究の成果を迅速にキャッチアップし、その成果を盛り込んださまざまなソリューションをお客様にご提案するなど、幅広い選択肢をご提案できます。特に、ドローンやロボットを含む、さまざまなセンシングデバイスにAIを組み込んで、自律的に動く仕組みを構築するなど、「各種デバイス×AI」のことでしたら、ぜひ当社にお任せください。
ドローンやロボットなど「各種デバイス×AI」で作業効率や安全性を向上させるソリューションをご提案します
当社はカメラやマイクなどのハードウェアを駆使したAIソリューションを中心としたご提案をしています。特にドローンにAIを組み合わせて、より高度な制御を実現したドローンの提供を得意としています。
実際にAIを活用した非GNSSドローンの開発実績があります。これはレーザースキャナーやカメラを使い、マップを生成しながら自己位置を推定し、移動経路を決定するAIシステムです。例えば、トンネル検査等で使えば、ドローンが自律的に飛行しながら検査を行い、出口に向かうため、作業の効率化を実現できます。
また、ドローンの制御にAIを組み込み安定した飛行を実現した事例もあります。AIで飛行性能を安定させることで、ドローンが格段に扱いやすくなるため、例えばマニピュレータやロボットアーム等を用いて、物体を掴んだり動かしたりする細かい作業が可能になります。狭い場所での作業を行う際にも、ドローンを安定飛行させることで安全かつ確実な作業を実現できます。
もちろん、ドローン以外の移動ロボットや各種デバイスにもAIを組み込むことが可能です。まずはお気軽にご相談ください。
大学研究室とのコネクションで常にAIやドローンの最新研究をキャッチアップ、お客様に幅広く最先端のご提案が可能です
代表取締役の鋤先のモットーは「一生大学生」です。現在も博士課程におり、AIやドローンの研究とビジネスマンとしての二足のわらじを履いています。
研究室とのつながりも深く、最新研究のキャッチアップや研究に必要な人的リソースの確保といったことにも対応可能です。特にAIの研究が進んでいる最新事例をいち早く取り込むことができるので、お客様にさまざまな技術の選択肢をご提案できます。
また、ドローンやロボットの開発においては「ハードだけ」「ソフトだけ」という企業が多い中、当社は筐体の設計からオペレーションシステムの開発まで一気通貫で対応可能です。研究者目線と開発者目線、そこにビジネスの目線を加えることで、他社との差別化を図ったご提案が可能です。
ビジネスモデルのご提案もお任せください!最新技術を使ってアイデアを形にしています
代表取締役の鋤先はMBAを取得しており、新たなビジネスモデルのご提案ができる点も当社の強みの一つです。
実際に次世代のデジタルチャンバラ「SASSEN(サッセン)」に使用するデジタルデバイスの開発を実現して、ビジネス設計からフランチャイズ展開、契約周りなどを含め自社で対応した実績があります。
特に昨今では、AIをはじめさまざまな技術が進歩していることから、これまでに実現できなかったアイデアを実際に形にすることができるようになりました。当社では、お客様がお持ちのアイデア実現のご相談から、実際のハード・ソフトの開発、ビジネス展開のサポートまで、AIに関するさまざまなことに一気通貫で対応可能です。
お客様のご要望やご予算に応じて、柔軟かつ最適なご提案をお約束します。まずはお気軽にご相談ください。