開発担当者からのメッセージ
私たちは、お客様がそのサービスを通じて「何を実現したいのか」という本質的な目的を深く理解し、ビジネスの成功に向けて伴走するパートナーでありたいと考えています。
プロダクト開発において最も重視しているのは、デザインとエンジニアリングを分断しない体制です。上流工程からUXデザイナーとエンジニアが密に連携することで、「見た目は優れているが実装が難しい」「機能は十分だが使いにくい」といった不整合を未然に防ぎます。構想から実装までを一気通貫で設計することで、一貫性と完成度の高いプロダクトを実現します。
また、不確実性の高い新規事業やDXプロジェクトにおいては、圧倒的なスピードで“動くもの”を提示することを重視しています。完成間際になってからの認識齟齬を防ぐため、早期にアウトプットを共有し、試行錯誤と改善に十分な時間を確保するアプローチを徹底しています。
「民間から社会保障を隅々まで行き渡らせる」というミッションのもと、アクセシビリティやインクルーシブデザインの考え方を取り入れ、誰もが使いやすいシステム開発を追求しています。ビジネスの核をともに磨き上げ、社会に求められるサービスを最速で形にしたいとお考えの皆様へ。確かなエンジニアリングとデザインの力で、貴社のビジョン実現を力強く支援いたします。
100超の開発実績と自社サービス運営知見。地域・社会課題に直結するプロダクト開発力に自信があります
当社はこれまで、スタートアップの新規事業立ち上げから大手企業のDX推進まで、100を超えるプロダクト開発を支援してきました。その実績を支えているのは、単なる受託開発にとどまらない「プロダクトを継続的に成長させるための運用知見」です。
その象徴が、当社が自社開発・運営する国内最大級の寄付決済プラットフォーム「Syncable」です。4,000を超えるNPO・NGO団体に導入されている本サービスは、「民間から出す社会保障」というミッションのもとに展開するクラウドファンディング基盤です。決済を伴うプラットフォームの企画設計から実装、安定運用、継続的な改善までを一貫して担っているからこそ、機能実装にとどまらない「事業として持続可能なシステム設計」をご提案できます。
さらに、地域課題の解決に直結するWebシステムの構築実績も豊富です。たとえば、特定自治体向けに開発した「地域独自の寄付・EC」特設サイトでは、大手プラットフォームに依存しない独自EC基盤をCMS形式で構築。自治体自らが柔軟に情報発信と運用を行える環境を整備し、地域の魅力発信と寄付獲得基盤の強化に貢献しました。
不確実性の高い新規事業においては、MVP(最小実用製品)の定義から参画し、リリース後の効果測定、改善サイクルの構築までを支援する「グロース支援」を得意としています。社会的意義の高いプロジェクトや、新たな価値創出に挑戦する事業に対し、技術と運用の両面から持続的な成長を後押しします。
対話AI・需要予測など実装実績多数。「業務直結型AI」で成果を創出します
当社は、最新テクノロジーを既存システムや新規サービスへ統合し、実用性の高いビジネスソリューションとして実装することを強みとしています。とりわけ生成AIの活用においては、単なる技術検証にとどまらず、業務フローや事業構造に深く組み込むことで、具体的な成果へと結実させる実装力を有しています。
その一例が、スタートアップ企業と共同開発を進めている対話型AIエージェントを活用した採用支援サービスです。本プロダクトは、ブラウザ上でAIと自然な対話を行いながら面接を実施できる仕組みを備え、採用プロセスの効率化と質の向上を同時に実現します。単なる自動化ではなく、企業の採用DXを推進する戦略的プロダクトとして設計されています。
また、統計学的アプローチとAIを融合させた高度な予測・提案ロジックの構築も当社の特長です。ホテル予約システムの開発では、統計に精通したメンバーが、過去の膨大なデータとリアルタイムで変動する市場情報を組み合わせた学習基盤を構築。従来は担当者の経験や勘に依存していた宿泊価格の設定を、AIが根拠あるサジェストとして提示する仕組みを実現しました。これにより、属人化の解消と収益最大化を同時に達成しています。
「業務を効率化したい」「データを活用して新たな価値を創出したい」といった課題に対し、当社は最適な技術スタックを選定し、構想段階から実装・改善まで一貫して伴走します。AIや先端技術をどのようにビジネスへ落とし込むべきかお悩みの場合でも、確かな知見と実装力で、着実な一歩を共に築いてまいります。
Webアクセシビリティ義務化への実践対応。診断・設計・実装まで一貫支援し、誰もが使えるサイトへ
2024年4月の障害者差別解消法改正により、民間企業においても「合理的配慮」の提供が義務化されました。さらに、デジタル庁による各種ガイドラインの整備が進むなど、Webアクセシビリティは“推奨事項”から“経営課題”へと位置づけが変化しています。当社はこの潮流を見据え、インクルーシブデザインスタジオ「CULUMU」を通じて、法令対応にとどまらない実践的かつ持続可能なアクセシビリティ改善を支援しています。
当社最大の特長は、視覚障がいや聴覚障がいのある当事者(リードユーザー)と共創する体制にあります。実際の利用環境に基づき、どこに本質的な使いづらさが潜んでいるのかを検証。たとえば、スクリーンリーダー利用時の読み上げ順序や情報構造、コントラスト比、キーボード操作性などを多角的に診断し、形式的な基準適合にとどまらない実用性の高い改善策を導き出します。
さらに、診断結果を単なるレポートで終わらせることはありません。デザイナーとエンジニアが密に連携し、アクセシビリティ要件を具体的なUI設計・システム実装へと落とし込みます。既存のブランドイメージやデザイン性を損なうことなく、多様なユーザーが直感的に利用できるインターフェースを構築。アクセシビリティ向上は、企業の社会的責任を果たすだけでなく、潜在顧客層の拡大やブランド価値の向上にも直結します。
方針策定から診断、設計、実装、改善までを一貫して支援する体制により、持続可能なアクセシビリティ戦略を実現します。義務化時代に求められる本質的な対応を、確かな専門性と実行力でご提供いたします。