開発担当者からのメッセージ
株式会社REA-FTは大阪市に本社を置き、WebサイトやECサイトの制作とシステム・アプリ開発を中心に事業を展開しています。2020年の設立以降、お客様のさまざまなご要望や課題をWebテクノロジーで実現し、解決することに取り組んできました。
ホームページ制作では、WordPressを中心としたCMSの活用に豊富な実績と経験があります。最近、注目度が高まっているフロントエンドの表示方式を選ばない「ヘッドレスCMS」にも対応可能です。また、SEO対策やアナリティクスを活用したWebサイトの改善、保守・運用など、リリース後の継続的なサポートにもお任せください。
当社はホームページを「作って終わり」とは考えていません。「お客様の目的達成」を第一に考え、ホームページをその手段の一つとして制作する、その考えを当社では常に大切にしています。
プロフェッショナルのクリエイターが「チーム一丸」でアイデアを出し合い、限られた予算内で最高品質を実現します
ホームページ制作における当社の特徴の一つめは、プロジェクトごとに優れた技術と経験を持つクリエイターを集め、最適なチームを編成して制作にあたることです。ホームページ制作に関わるディレクターやデザイナー、コーディングを手がけるコーダー、エンジニアなどメンバーはみな、高い技術力、豊富な経験、スキルを備えたプロフェッショナルたちです。プロのフリーランス・クリエイターでチームを構成し、お客様に常に最高品質の成果をご提供できるように取り組んでいます。
実は、当社のようにハイレベルなフリーランスを集めてホームページ制作を手がけている制作会社は多く存在します。しかし、当社がそれらと根本的に異なるのは「チーム」としての考え方です。
通常フリーランスが担当する場合、デザインはデザイナーが、機能実装はエンジニア、コーディングはコーダーと、それぞれ分業されます。一方、当社ではデザインの段階からデザイナーだけでなくディレクター、エンジニア、コーダーも参加し、「チーム一丸」となってアイデアを出し合います。例えば、お客様から特定の機能を実装したいと依頼された場合でも、工夫すれば実装工数を削減でき、コストを抑えて提案できる」といった視点で議論を重ねます。こうした多角的なアプローチにより、限られた予算内で最高品質のホームページを実現できるのです。
発想力と提案力には自信があります、お客様の本当の目的を達成するための最適な手段を考え大胆にご提案します
ホームページ制作における2つめの特徴は、発想力と提案力の高さです。Webサイトには一定の定型的な構造がありますが、当社では「このジャンルのサイトはこうあるべき」という固定観念にとらわれず、お客様の本当の目的を達成するために最適な手段を考え、それをもとにデザインや必要な機能をご提案します。
例えば、メディアサイトのリニューアルを手掛けた際、一般的なUI/UXの枠を超えた提案が評価されました。競合との差別化を図りながら、お客様とホームページを訪れるユーザーにとって価値のあるWebサイトを作り上げることができるのが当社の強みです。
こうしたことが可能なのも、ディレクター、デザイナー、エンジニアなど各門家が連携を取りながら、デザイン段階からエンジニアの視点を取り入れたり、コストを抑える方法を模索したりと、全員が積極的にプロジェクトに関与しているからです。これにより、品質を維持しながら、予算内で大胆な発想のユニークなホームページをご提案できます。
ホームページを作っても課題は20%程度しか解決しません、大切なのは作った後の取り組みです、結果が出るまでご支援します
当社のホームページ制作における3つめの特徴は、「作って終わり」ではなく、その後の運用まで徹底的にサポートすることです。当社では、例えば、ホームページのリニューアル案件の場合、「リニューアルしただけではお客様の課題を20%程度、解決したにすぎない」と考えています。残りの80%をどう改善するかが、本当の課題解決につながるのです。
例えば、LP(ランディングページ)を制作する場合、アクセス数やコンバージョン率がKPIとして設定したなら、目標の数値に達するまで改善を重ねることが重要です。具体的にはSEO対策や分析ツールを活用し、Webサイトのパフォーマンスを定期的に見直しながら最適化を行います。そして、お客様と当社との間で合意した目標は、到達するまで徹底的に取り組みます。当社は、結果にコミットする姿勢を大切にしています。
こうした取り組みを実践するには、お客様と当社との関係性がとても重要です。発注者と受注者ではなく、対等なパートナーとして「この人たちとなら一緒にプロジェクトを遂行したい」と思えるような信頼関係を築くことが大切です。当社では、お客様との話し合いや打ち合わせ、ヒアリングを重ねながら、この信頼関係をしっかりと築くことを何よりも重視しています。それが良いホームページを作る第一歩だと考えています。