開発担当者からのメッセージ
当社は、映像を「情報や感情を届けるうえで最も力強い手段のひとつ」と考えています。動画制作にあたっては、まずお客様の想いをじっくりお聞きするところからスタート。その内容をどのような構成・撮影手法で映像化すれば伝わりやすいのかを徹底的に追求していきます。テレビ番組や映画制作で培ったドキュメンタリーの視点を活かし、何気ない光景を印象的に切り取る工夫を重ねています。インタビューや現場取材によって「人間の声」を引き出すことで、視聴者に深く訴求できる映像へと仕上げていくのです。
さらに、予算やスケジュールに応じて撮影方法を柔軟に選択。遠方のお客様にはカメラを郵送してオンラインでディレクションを行うなどの工夫でスピーディーな対応を実現しております。機動力とドキュメンタリー的アプローチを掛け合わせることで、エンタメ系の動画とはひと味違う、ストーリー性や真実味を兼ね備えた映像制作に取り組んでいます。
何より大切にしているのは、お客様ご自身も気づいていない「本当の魅力」や「本質」を映像に映し出すこと。今後も一つひとつの企画と丁寧に向き合い、見る人の心に訴える動画づくりに邁進してまいります。
プロの目線と寄り添う姿勢!「本質」を伝え、感動を呼ぶ映像づくりをお約束します
動画制作の第一歩として、お客様が抱く「伝えたい想い」を丁寧に汲み取ることから始めています。その想いを映像という形で最大限正確に表現することが、私たちの最優先事項です。テレビ番組やドキュメンタリーで培った取材力を基盤に、代表の寺田が直接ヒアリングを実施。じっくりと対話を重ねながら、核となるメッセージを明確にしていきます。
制作過程では「設定したコンセプトが映像でどう表現されているか」を随時確認するため、途中で試作品をご提示します。細かな修正や追加アイデアにも柔軟に対応し、イメージのズレを最小限に抑えています。
また、ディレクションと窓口を一本化することで、お客様のご要望やご指摘をスピーディーに反映。余計なコミュニケーションロスを省き、効率的な制作進行を実現しています。
企業PRや研修動画はもちろん、短尺コンテンツでも「本質」を確実に伝えたい方は、当社にお声かけください。「真に伝えたいこと」を共に探求しながら、より深みのある作品づくりに取り組んでまいります。
豊富な現場経験で最適な撮影プランをご提案!コストダウンと高品質を両立させます
全国各地への出張撮影を得意とし、経験豊富なスタッフが現地でクオリティの高い映像を収めています。少人数精鋭の機動力を活かし、天候や取材対象の都合など不確定要素が多い現場でも、臨機応変に最適な撮影プランを実現。テレビ番組やドキュメンタリーで培った現場対応力で、予期せぬ状況でも躊躇なく撮影に臨みます。
また、遠方ならではの制約がある場合には、柔軟な撮影方法も取り入れています。例えば、機材一式を送付してZoomで撮影手順をご案内する遠隔撮影も、状況に応じて選択可能。予算や日程の制約があったり、ご担当者様に撮影のスキルがなくても高品質な映像素材を収集できるため、コストダウンと効率アップを同時に実現します。
全国を機動的に飛び回れる少人数体制と、柔軟な撮影手法を組み合わせることで、「短期間で複数拠点の撮影を」「専門スタッフの常駐は困難」といったご要望にも確実にご対応。私たちの経験と技術を活かし、場所や時間の制約を超えて、お客様のビジネスやメッセージを印象的な映像として残していきます。
社会性あるテーマを丁寧に映像化!マイノリティやSDGsの想いを深く掘り下げます
当社の最大の強みは、報道ドキュメンタリーで培った「社会問題やマイノリティの声を映像化するノウハウ」です。お客様の活動を美化するのではなく、取り組みの過程や直面する課題をリアルに描くことで、より説得力のある映像表現を実現します。
例えば、マイノリティに寄り添う事業やNPO活動の紹介映像では、実際の現場へ足を運び、そこに集う人々の声を丁寧に収録。限られた尺の中でも、当事者の想いを自然な形で引き出し、視聴者の心に確かに響くプロダクトに仕上げます。
SDGs関連の企業プロモーションや採用動画においても、カタログ的な紹介に終始せず、「その企業がどんな社会課題に共感し、いかに向き合おうとしているか」を具体的なエピソードとともに映像化。映画や報道ドキュメンタリーの現場で磨き上げた「人物を描き出す力」を基盤に、届けたいメッセージを視聴者の心により深く浸透させていきます。
社会性のある取り組みを、より説得力のある映像で伝えたいとお考えの方は、ぜひ一度ご相談ください。豊富な経験とノウハウを活かし、お客様の想いに寄り添った企画をご提案いたします。