開発担当者からのメッセージ
Webシステムを検討されるお客様の多くは、「社内の業務を効率化したい」「新しいサービスを外部に提供したい」といったご要望をお持ちです。しかし実際には、要件をどこまで整理すればよいのか、どのような仕様に落とし込めばよいのかといった点で戸惑われるケースが少なくありません。当社では、まずはお客様のお話を丁寧に伺い、実現したいことを一緒に形にしていくところからスタートします。
当社が得意とするのは、業務システム開発で培ったノウハウを生かしたWebアプリ技術の活用です。社内には幅広い分野の案件を経験してきたメンバーが揃っており、初めての業種でも柔軟に対応できます。
さらに、大手から中小規模まで多様な案件に関わってきた経験を踏まえ、必要なドキュメントを精査し、コストを抑えつつ資産として残せる形で整備します。AIを活用した効率化にも取り組み、低コストかつ高品質な開発を実現しています。
Webシステムのご相談は規模の大小を問いません。些細なことでも大歓迎ですので、まずはお気軽にお声がけください。
金融、物流、教育、通信、決済など多彩な領域での開発実績あり!Web技術を用いた業務システムや外部向けサービス開発の両方に対応しております
当社のWebシステム開発は、幅広い業界で培った経験をもとに、お客様のニーズに合わせた柔軟な対応ができる点に強みがあります。
これまで金融、物流、教育、通信、決済など多彩な領域での開発に携わってきました。エンジニア一人ひとりが異なる業界を経験しており、お客様の課題や計画を深くキャッチアップできる体制を整えています。そのため、初めてのご相談でも安心してお任せいただけます。
また、Webシステムは社内利用の業務システムとは異なり、不特定多数のユーザーがアクセスするケースも多くあります。そのため、表面上の機能だけでなく「安心して利用できること」「ストレスなく使えること」が何より重要です。当社では、性能やセキュリティといった非機能面にも配慮しながら設計を行い、多くの人に快適に利用いただけるシステムを目指しています。
さらに、SESを通じて培ったノウハウを活かし、要件定義から開発、運用までワンストップでサポート。Web技術を用いた業務システムや外部向けサービス開発の両方に対応しており、スピーディーなリリースや安全性の高い基盤の構築といったご要望にも柔軟にお応えできます。
後々困らないよう最低限のドキュメントは必ず整備!AI活用で低コスト・高精度なドキュメント作成を実現いたします
当社はドキュメントの作り方にもこだわっています。大手企業の大規模案件では、要件定義書や設計書など詳細な資料が整備される一方で、中小規模の案件では予算の都合上そこまで手厚いドキュメントが作られないことも少なくありません。そのため当社では、お客様の規模や予算に応じて柔軟に対応し、不要な部分は省きつつも、後々困らないよう最低限のドキュメントは必ず整備する方針をとっています。
さらに、AIを活用した効率的なドキュメント作成にも取り組んでいます。これにより、高精度かつ低コストでの資料作成が可能になり、品質とコストのバランスを両立。「コードしか残っておらず、メンテナンスができない」という事態を防ぎ、将来的にも安心して使えるシステムを提供します。加えて、当社では標準(マスター)工程とそれに紐づくドキュメント一覧をお客様に提示し、「これは必須」「これは任意」といった位置づけや、それぞれの資料の意義、作成費用の目安まで丁寧にご説明します。こうすることで、お客様自身が納得感を持って必要な資料を選べる仕組みを整えている点も特長の1つです。
DevOpsの視点で、納品後に安定して使える状態を保証!Webシステムのことなら当社にお任せください
当社は、Webシステム開発において開発して終わりではなく、その後の運用まで見据えた設計を徹底しています。開発はアクセル、運用はブレーキのような関係にありますが、どちらか一方に偏るとシステムは長く安定して使えません。そのため、DevOpsの視点を大切にし、リリース後も安心して運用できる仕組みづくりを意識しています。
また、テスト工程もお客様との合意を重視しています。たとえば、画面ごとに「この操作ではこう動く」という期待動作を事前に洗い出し、それをもとにテストケースを作成。そのうえで、「このテストがすべて通れば受け入れ基準を満たす」というゴールをお客様と共有し、合意した形で進めていきます。こうすることで認識のずれを防ぎ、納品後に「思っていたものと違う」という事態を避けることができるのです。
必要に応じて、お客様に対するレクチャーも提供させていただきます。受け入れテストを発注者が一から用意するのは難しい場合も多いため、当社が観点を整理し、分かりやすくご説明することで、安心して品質を確認いただける体制を整えています。