WILLVER株式会社は、「コンサルティング」「デザイン」「システム開発」の3領域に強みを持つシステム開発会社です。お客様の課題を正確に捉え、使いやすく、成果につながるシステムを提供することを使命としています。 当社では、システム開発の初期段階――「仕様が固まっていない」「要件が曖昧」といった状態から丁寧にサポート。コンサルティングを通じて課題や目的を整理し、最適なソリューションをご提案します。さらに、UI/UXを重視したわかりやすいビジュアルデザインで操作イメージを明確化し、ご要望にしっかりとフィットしたシステム開発へとつなげます。 私たちが一貫して大切にしているのは、「使いやすいシステムをつくること」です。代表の柳澤は、大手SI企業でエンジニアとしてキャリアをスタートし、その後は英会話スクールや宿泊チェーンなどで社内SEとして、基幹システムや業務システムの開発・運用・改修・リプレースなどをPMとして多数経験してきました。その中で感じたのは、どれだけ高機能なシステムでも“現場で使われなければ意味がない”ということ。特に業務システムや社内ツールは、現場の従業員にとって直感的に使えること、日々の業務の中で自然に馴染むことが不可欠です。 こうした背景から、当社では現場視点を最優先に据えたコンサルティングを重視しています。「そのシステムは本当に必要か？」という導入前の段階から、お客様の業務フローや現場の実情を丁寧にヒアリング。社内SEとしての豊富な現場経験を活かし、お客様と同じ目線で一緒に考え、伴走しながらシステムを形にしていくのが、WILLVERのスタイルです。

「コンサルティング」「デザイン」「システム開発」の3領域において、特に当社が力をいれているのは「デザイン」です。 当社には、コーディングができる＝技術に精通したデザイナーが在籍しており、単に「見た目が美しい」だけのデザインではなく、操作性や体験（UI/UX）を重視した設計を行っています。 「このデザインにしたとき、ユーザーはどう感じるか」「この画面操作がシステムの裏側にどう影響するか」――そういった視点で、使う人に寄り添い、かつ実装しやすいデザインを実現できるのが、当社の大きな強みです。実際に、当社が手がけたUI/UXデザインに対しては「直感的に迷わず使える」「ストレスを感じない」といった声を多くいただいており、他のシステム開発会社様からフロントエンドのデザインのみを依頼されるケースもあります。 さらに、ご予算や納期に応じた柔軟な対応力も当社の特長のひとつです。「開発費をなるべく抑えたい」といったご要望には、ベトナムでのオフショア開発によるコスト最適化もご提案可能です。この場合でも、日本側のコンサルティング・ヒアリング・要件定義・設計はすべて当社スタッフが担当します。現地開発チームとは密に連携し、お客様の要望を正確に反映した開発が行える体制を整えています。そのため、「要望と違うものができてしまうのでは」というご不安なく、安心してオフショア開発をご活用いただけます。 また、当社のベトナム拠点では、AIや生成AIなどの先端技術を取り入れたシステム開発にも積極的に取り組んでいます。日本国内向けはもちろん、欧州・米国・韓国など海外企業との開発実績も豊富で、グローバルなノウハウを日本のお客様向けプロジェクトにも活かすことが可能です。 “使いやすさ”に妥協せず、“現実的な開発手段”を柔軟に選びながら、WILLVERはお客様の課題に最適な形で寄り添います。