開発担当者からのメッセージ
当社は、2004年の設立以来、SESと受託開発の両軸でシステム開発事業を展開しています。SESで培った現場力と技術力を土台に、受託開発においても高品質なサービスをご提供しています。代表・金丸は、発注者側として多数の開発プロジェクトを経験しており、「システム開発会社に対する不安」や「発注者が見落としがちな落とし穴」を熟知しています。だからこそ、常に“発注者目線”を大切にし、スムーズな進行と本当に使いやすいシステムの実現にこだわり続けてきました。
特に得意としているのが、学校・教育分野における業務システム開発です。この分野ではSESでも受託でも豊富な実績があり、現場の運用課題やユーザーの使い勝手をふまえた設計に定評があります。
また、「開発したいシステムのイメージがまだ漠然としている」といったご相談も大歓迎。丁寧なヒアリングを通じてお客様の課題を整理し、最適な構成をご提案します。専任の担当者が要件定義から開発、納品、保守まで一貫して対応。開発はすべて社内で完結するため、認識齟齬や中間コストの発生を防ぎ、安心してお任せいただけます。
「気軽に相談できる“お抱えのシステム会社”を持ちたい」とお考えの方は、ぜひ一度当社にご相談ください。どんな些細なことでも、親身に対応いたします。
専属のエンジニアがお客様の窓口に立ち、開発プロセスの「見える化」を実現します
当社は、業務システムの企画から設計、開発、インフラ構築、導入後の保守運用まで、すべての工程を自社内で一貫して手がけています。実は、システム開発の全工程をワンストップで担える開発会社は決して多くありません。多くの企業では、デザインやUIは外注、コーディングはオフショア、インフラ構築は外部パートナーに委託しているのが実情です。
当社ではこれらすべてを自社で完結させることで、プロジェクト全体を俯瞰した柔軟な対応が可能となります。複数の企業とやり取りする必要がないため、進行がスムーズで、品質のばらつきも抑えられます。お客様は窓口を一本化したまま、企画から運用まで安心して任せることができます。
さらに、開発エンジニアがお客様と直接対話できる体制を整えていることも大きな特長です。営業担当を挟まないことで、要望が正確かつスピーディに開発チームへ伝わり、認識のズレを最小限に抑えることができます。実際の開発を担うエンジニアが当社社員だからこそ実現できる「顔の見える開発」。お客様との信頼関係を大切にし、プロセスの透明性と納得感を提供します。
また、小規模な組織ならではの小回りの利く対応力と、迅速な社内意思決定も当社の強みです。仕様変更やスケジュール調整といった場面でも柔軟に対応し、お客様の業務課題に対して最適なソリューションをスピーディにご提案します。
業務効率化やシステム刷新に課題をお持ちの方は、ぜひ一度、当社にご相談ください。確かな技術と密なコミュニケーションで、課題解決に伴走いたします。
お客様のご予算やご要望に応じて柔軟にシステムを開発、2004年の設立から20年以上にわたるシステム開発の経験で培った豊富な知見と提案力が強みです
当社は、お客様のご予算やご要望に応じて、柔軟かつ現実的なシステム開発を得意としています。ゼロからのスクラッチ開発にこだわらず、SaaSの活用やクラウドサービスとの連携、要件に応じたセキュリティ設計など、コストと機能のバランスを見極めた最適な選択肢をご提案可能です。
「高機能なシステムが必要だが、予算には限りがある」「スモールスタートで運用しながら拡張したい」といったご要望にも、柔軟に対応いたします。限られたリソースの中でも、成果を最大化する実装プランを構築することが私たちの強みです。
2004年の設立以来、20年以上にわたって積み上げてきたシステム開発の実績と経験も、当社の大きな価値のひとつです。特に学校・教育分野のシステム構築には多くのノウハウを有しており、業界特有の要件や運用フローに精通したチームが、スムーズなプロジェクト推進を実現します。
さらに、これまでに蓄積した知見は他業種への展開にも応用可能です。業務内容や組織体制が異なる多様な業界においても、当社の開発力と提案力を活かし、課題解決に貢献してきました。
「現場の業務に本当に役立つシステムを、最適な形で導入したい」——そんなニーズをお持ちの方は、ぜひ当社にご相談ください。要件定義から開発、運用設計まで、柔軟で実効性の高い提案で、お客様のビジネスに寄り添います。
発注者目線でシステム開発の不満を解消、お客様に寄り添う「プラスアルファ」の提案も可能です
当社の大きな強みが、長年システム開発を「発注する側」として業務に携わってきた代表・金丸の経験です。実際に発注者の立場で数多くのプロジェクトを推進してきたからこそ、システム開発における不満や行き届かない部分、そして本当に求められているものを深く理解しています。この経験があるからこそ、お客様の立場に立った「かゆいところに手が届く提案」が可能です。
開発スタイルは、単に要望されたシステムをそのまま作るものではありません。まずはお客様の業務フローや現状の課題、目指すゴールを丁寧にヒアリングし、必要であればゴールそのものを一緒に言語化するところから始めます。たとえ方向性が曖昧であっても、期間・予算・デザイン・運用環境などの条件を整理しながら、導入の目的や実現したいことを明確化し、最適なソリューションをご提案します。
その過程で重要視しているのが、「新しいシステムありき」ではないという姿勢です。業務フローを少し見直すだけで課題が解決する場合には、システム導入をせずとも改善が可能な選択肢も正直にご提示します。お客様のコスト負担を抑えつつ、本質的な成果を最大化するための提案を重視しています。
実際の開発フェーズでは、プロトタイプを用いながらお客様と密にコミュニケーションを取り、仕様をすり合わせていきます。これにより手戻りや追加工数の発生を防ぎ、効率的なプロジェクト進行が可能になります。また、常に「より良くする」視点を忘れず、基本要件にプラスして業務効率や使いやすさを高める+αのご提案も積極的に行っています。