プラクス株式会社は、神戸市に本社を構える開発会社です。医療系システムで培った高度な技術力と、スピード感のあるアジャイル開発体制を強みに、医療・製造・飲食など幅広い業種のIT導入を支援しています。 代表の坂上は、先天性の小耳症による外科手術の経験から「医療への恩返し」を志し、近畿大学情報学部へ進学。在学中に出会ったソフトウェア開発の現場に魅了され、医療用家系図システムのプロトタイプ開発をきっかけに、近畿大学発のベンチャー企業として当社を設立しました。 創業以来、高いセキュリティ要件や厳格な品質基準が求められる医療分野での開発に携わりながら、さまざまな業界へと展開。確かな技術力と柔軟な対応力で、着実に実績を積み重ねています。 現在、当社が展開する事業は以下の3つです。 ● 医療系家系図システムの開発・販売 ● 受託開発（業務アプリ・Web・アプリ開発） ● 大学との共同研究開発 開発チームは、20代中心の少数精鋭メンバーで構成されており、社内での情報共有スピードと、変化に強いアジャイル体制が特長です。フロントエンド・バックエンド・インフラ構築までを一貫対応し、Flutterなどのクロスプラットフォーム技術を用いたアプリ開発や、AWSなどを活用したクラウド構築にも積極的に取り組んでいます。 また、近畿大学情報学部の教授が技術顧問として役員に在籍しており、先進技術に関する知見や検証体制も万全。大学発ベンチャーならではのアカデミックと実践が連携した技術基盤も、当社の強みです。 少人数だからこそ実現できるスピードと柔軟性。医療で鍛えた堅牢な技術と、常に変化に対応するアジャイルな姿勢で、プラクス株式会社は、お客様の課題に真摯に向き合い、最適なソリューションを提供します。

当社の特長は、大学発ベンチャーとして医療現場の厳格な要件に応えてきた高度な技術力と、20代を中心とする若い開発チームならではの柔軟性・スピード感にあります。設立当初から、病院や医療研究機関向けにWindowsアプリや業務システムの開発に多数携わっており、これまでにも国立病院、県立のがん相談センター、出生前検査を扱う小児科・産婦人科など、高いセキュリティと信頼性が求められる現場に、確かな品質の製品を提供してきた実績があります。 近年では、医療分野にとどまらず、製造業や飲食業など他業種への展開も進行中。たとえば、紙媒体とデジタルシステムを併用したハイブリッドな導入支援や、補助金を活用したIT導入支援など、多様なニーズに応じて柔軟かつ現実的な提案を行っています。 開発メンバーは全員が20代。新しい技術への対応力が高く、未知の領域にも臆せず挑戦するマインドを大切にしています。 実際に当社では、 ・Flutterを用いたクロスプラットフォーム対応のアプリ開発 ・AWSを活用したクラウド環境構築 ・BluetoothやGPSなどを活用したデバイス連携 といった最新テクノロジーの積極的な導入を行っています。 また現在は、ISMS（情報セキュリティマネジメントシステム）やプライバシーマーク（Pマーク）の取得、IT導入補助金の事業者登録にも取り組み、より信頼性の高い体制整備にも注力しています。 どんな小さなお困りごとでも構いません。お客様の課題に、確かな技術と柔軟な発想で、全力で向き合います。 まずはお気軽にご相談ください。