開発担当者からのメッセージ
「システムを作ること」はお客様の困りごとを解決するための「道具」を創ることだと考えています。当社が大切にしているのは、表面的なご要望の裏側に隠れた「本当の原因」を見つけ出し、心から納得していただけるものをお届けすることです。
その原動力となっているのが、私自身の内側から溢れ出す「飽くなき好奇心」です。お客様の事業がどのような想いで始まり、どんな工夫で発展してきたのか。その物語を深く知ることが楽しくて仕方がありません。この好奇心のままに、お客様の仕事の現場へ足を運び、実際に業務を体験させていただくことで、初めて「現場で本当に必要とされている仕組み」が見えてくると信じています。
また、一部署が便利になる一方で他の部署に負担がかかるような「業務の歪み」を作らないよう、会社全体の流れを最適化することにこだわります。 開発中はできあがっていく画面をこまめにお見せしながら対話を重ね、お客様の不安を「これなら大丈夫だ」という確信に変えていきます。
どこから手をつければいいか分からない課題も、まずは「取材」をさせてください。皆様の事業を深く愛するパートナーとして、共に未来を築き上げていけることを楽しみにしています。
現場・事務・経営層を横断して分析。 業務の詰まりを根本から解消する業務システム設計
業務システム構築において、当社が最も重視するのは多角的なヒアリングによる「業務の詰まり」の解明です。多くの現場では、担当者が不便だと感じる箇所が真の原因ではないことも少なくありません。当社は、その工程の上流・下流まで徹底調査し、真のボトルネックを特定します。
分析プロセスでは、経営層の理想だけでなく、実際にシステムを触る事務員や現場スタッフの細かな動き、さらには無意識の「判断の癖」までを「評価」として洗い出します。過去には、調達・販売管理・製造現場という3部署間で情報の分断が起きていたケースを、各現場への直接ヒアリングで解消し、会社全体のデータが円滑に流れる設計を導き出しました。
また、システム化が一部の部署に新たな負担を強いるなどの「副作用」を生むリスクも予測します。導入後に業務が属人化したり停滞したりしないよう、将来にわたって使い続けられる実効性の高い予防的フローを提案いたします。
先回りのヒアリングで手戻りを防ぐ。業務へ自然に定着するシステムを構築
中小規模の開発では、変化に即応できるアジャイル開発を主軸としています。特に当社では「開発費用1,000万円まで、納期1年以内」というスピード感を重視する案件が多く、五月雨式に届く情報を精査しながら、着実な納品を実現します。開発スピードを落とさないための「先回り」のヒアリングが当社の強みです。
情報の齟齬による手戻りを防ぐため、現在進行中の工程のさらに先(40〜50%先)の情報をあらかじめヒアリングし、精査することで開発側の手が止まる時間を最小化。この姿勢により、不戻りの発生を抑え、安定した品質でお届けすることを可能にしています。
当社のエンジニアチームは電気工事士など異業種出身者が多く、「現場感覚」を共有しています。バックオフィス系の煩雑な実務においても、現場担当者がストレスを感じる細かな挙動まで汲み取った機能を実装。単にコードを書くのではなく、現場で「動く」ことを最優先し、納品当日から迷わず業務に組み込めるシステムを提供します。
補助金活用からハード供給まで。「ITの人」として全方位から業務改善を支えます
当社は、システム開発を単なる手段と考え、導入後にお客様のビジネスが円滑に回ることを最優先に掲げています。そのため、IT導入における心理的・金銭的なハードルを取り払うための、全方位的な支援体制を整えていることも大きな特徴です。
まず金銭面においては、開発費に活用できる補助金や助成金の提案および申請サポートを開発工程と並行して実施し、キャッシュフローを維持した状態でのDX推進を後押しします。また、ソフトウェアの提供に留まらず、自作PCの製作や大手メーカー製品の卸売を通じて、システムが快適に動作する最適なスペックのハードウェア環境まで自社で選定・提供します。これにより、導入直後に起こりがちな「パソコンが重くて動かない」といったストレスを未然に排除することが可能です。
まずはExcelの自動化といった身近な解決からのご相談も大歓迎です。段階的に会社全体の最適化へと導く、頼れる「ITの人」として伴走いたします。