開発担当者からのメッセージ
株式会社BAP Solution Japanは、2016年にベトナムで創業しました。2017年に東京に進出し、現在ではダナンをヘッドオフィスに、ホーチミン、東京の3拠点体制でシステム開発に取り組んでいます。
創業からわずか2年で日本進出を果たすとともに、エンジニア100人規模のシステム開発に急成長しました。その急成長を支えたのが、AI(人工知能)、ブロックチェーン、IoTに強みを持つ高い技術力です。特にブロックチェーンをベースとし業務システム開発に強みを持ち、ホーチミン工科大学やハノイ工科大学などベトナムでトップの理工系大学出身者を中心に100人以上のエンジニアを擁しています。
また、オフショア開発に強みがあり、お客様との打ち合わせから始まり、ご要望に応じてスキルの高いエンジニアをアサインいたします。東京の支社では日本人スタッフのフォロー体制が整っています。お客様がコミュニケーションに不安を感じることはなく、低コストで高品質な業務システム開発を可能にします。
35人を超えるブロックチェーンのエンジニア集団が証明する高い技術力に強み。
ブロックチェーンをベースとしシステム開発に強みを持つ当社では、100人以上のエンジニアのうち、ブロックチェーンエンジニアは35人を超えています。それらのエンジニアによる技術力をもとに、仮想通貨の開発、仮想通貨の取引所の開設、スマートコントラクト、ICOなどに豊富な経験と実績があります。
ブロックチェーンに関して、これだけの人数のエンジニアを抱えているのが当社の特長です。ブロックチェーンに関連して、例えば「仮想通貨を作りたい」、「仮想通貨取引所を開設したい」といった要望にもコンサルティングから対応します。それができるのが当社の強みで、実際に日本の大手企業との実績もあります。
重視しているのはお客様との打ち合わせ、要件がまとまっていない段階でもご相談ください。
当社の業務システムの開発スタイルは、まず、要件定義、仕様の明確化からスタートします。当社では、ダナンの本社も日本企業の勤務時間に合わせてスタッフが勤務し、リモートによる打ち合わせなどに迅速に対応できるようにしています。
当社が特に重視しているのは、お客様との打ち合わせです。納品後も修正不要な安定性・拡張性の高いシステム開発を心掛けていますので、打ち合わせは時間を掛けるようにしています。日本人のスタッフも常駐しているほか、ベトナム人のエンジニアも日本語能力試験N2以上が多く、日本語でのコミュニケーションが可能です。言葉の壁でイメージが伝わらないという心配は不要です。具体的な要件が決まっていない段階でもお気軽に問い合わせ下さい。イメージを具体化する段階からお客様と一緒に取り組み、お客様のご要望をシステムで実現できるようお手伝いいたします。
ブロックチェーンをベースとした仮想通貨、取引所、ウォレット開発に豊富な実績があります。
当社は、フィリピンや香港、ベトナムなどで、ブロックチェーンをベースとした仮想通貨の開発、ウォレットの開発、取引所の開設など、豊富な実績があります。当社がこれまでに手がけた開発案件には、例えば2016年3月の取引所の開設、5月のライトコインをベースとしたフォーク(新しい仮想通貨)の開発、10月のICOをはじめ、開発した仮想通貨を時価総額がわかるコイン・マーケット・キャップに申請できるようにサポートした案件があります。
このように、ブロックチェーンをベースに仮想通貨に関係した開発案件に、豊富な経験と実績があるのが当社の強みです。独自通貨開発では、EthereumやNEM,NEO, STELLAR, LITECOINをベースとした独自の暗号通貨を開発します。ICOや独自のサービスに使用できるほか、ICOのためのホワイトペーパー作成にも対応いたします。
仮想通貨取引所開発では今まで3つの取引所を開発しています。扱うコイン種類はコインチェックと同じです。分散型取引所も開発した実績もあります。
ウォレット開発では、独自の暗号通貨を管理するためのウォレットの開発も可能です。
EthereumやEthereumトークン管理、ビットコインやNEMの管理などができるようになります。また、取引所開発では、すでに日本、フィリピン、香港で取引所の開発に参画した実績があります。
例えば、地域経済の活性化のために独自の仮想通貨を開発して活用したい、仮想通貨の取引所を開設したい、ブロックチェーンをベースとした新しいビジネスモデルでICOをしたいといったお考えをお持ちのお客様はぜひご相談ください。