開発担当者からのメッセージ
「IoT」という言葉が登場したのは1999年といわれていますが、ヨコハマシステムズは1987年の創業時からすでに、RFID(ICタグ)を活用した建設現場の入退場管理システムを開発し、大手ゼネコン様向けに提供してきました。この30年にわたって積み重ねてきた実績と、IoTやAI(人工知能)など先進技術に精通したエンジニア、そして若手技術者とベテラン管理者がうまく噛み合ったバランスの良さが、ヨコハマシステムズの大きな特長です。
特にエンジニアの質は高く、社員約120名のうち20~30名が博士号や修士号を取得しているなど、各分野で深い知見と高い技術力を持った経験豊富な技術者が揃っています。現在大きな注目を集めているAIの知見を持つエンジニアも多く、AIベンチャーに人材を派遣しているほど。例えば、チャットボットによるお客様対応、マーケティング支援や営業支援でのAI活用、AIによるビッグデータ解析を販売戦略や経営戦略に取り込むなど、AIをビジネスに活用したいと検討しているお客様に、効果的なシステムをご提案できます。
創業から30年間蓄えたノウハウで、IoTやAIを活用した最先端のWebシステムを提案します
パソコンやスマートフォンなどの情報通信機器に限らず、あらゆるモノがインターネットに繋がる現代。このIoTの仕組みをビジネスに活用して、新しいサービスを提供したい、作業工程を効率化したいと考えているお客様も多いでしょう。ヨコハマシステムズでは、「IoT」という言葉が登場する以前から、ICタグを活用した建設現場向けの入退場管理システムを開発し、大手ゼネコン様を初め多くの導入実績と信頼を積み重ね、建設業界では入退場管理システムのデファクトスタンダードとなっています。
こうしたIoTを活用したソリューションの提案は、建設業界にとどまりません。例えば、自治体が配信する防災情報や、降雨や電車の運行状況などの生活情報を、音声とテレビ画面で通知するテレビ・プッシュサービス。企業におけるBYODを推進するモバイルシステム開発。家庭内に設置された各種センサーを制御、管理するスマートホームサービスなど、さまざまな分野へ向けたIoTソリューションを提案しています。
「人」に付随する技術力の高さが、御社の求めるシステムを確実に実現します
IoTやAIを初めとする先進テクノロジーを活用したシステムの開発を支えているのが、ヨコハマシステムズの技術者たちです。平均年齢30歳と若いながらも、専門分野で博士号や修士号を取得した社員が多数在籍するなど、各分野で優れた実績を持つエンジニアが多いのも強みです。こうした技術力の高さが、同社でしか実現できない唯一無二のシステム開発を可能にしているのです。
例えば家庭向情報配信システム(関連会社にて展開中)では、降雨やPM2.5に関する情報を、地域ごとに配信する技術が取り入れられています。地域によって異なる情報を出し分けるには、高い設計開発技術が必要で、ヨコハマシステムズの知見とノウハウがあって初めて実現できたといえるでしょう。AIに関しても、AIベンチャーへ人材を派遣していることからも分かるように、高い専門性を持った技術者が揃っています。
AI、IoT、ビッグデータ解析など最先端技術のWebシステム開発なら「人」と「技術力」に優れたヨコハマシステムズに
このように技術者は、最新の技術を吸収した若手が中心ですが、マネジメントや管理部門には各業界を経験したベテランを配置。若手とベテランが噛み合ったバランスのとれた経営を実現しているのも特長のひとつです。システム開発会社として刻んだ30年の歴史は、誕生したばかりのIT企業にはない実績と信頼性の証といえるでしょう。
例えば、最先端のAIを活用したQ&Aチャットボットの機能を備えたWebシステム、AIエンジンを使ったモジュールや会話エージェント、AIによるコンタクトセンター支援システムなどの立案、開発から運用といったことも提供できます。AIを積極的にビジネスに取り込みたいと考えているお客様をトータルに支援できるのです。
新しい技術を活用したWebシステムを展開したいと考えているお客様は、「人」と「技術力」に優れたヨコハマシステムズにお問い合わせください。