株式会社エイブリッジは東京都渋谷区に本社を置き、大阪・沖縄・北海道にオフィスを置くIT企業です。2012年設立の比較的新しい組織ですが、ベテランから若手まで100名以上の社員が在籍し、確かな技術力を強みとするITテクノロジーのプロフェッショナル集団です。業務システムからWebシステム、スマートフォンアプリまで各種システム開発のご相談に幅広く対応。経験豊富な担当者が親身になりお話を伺いますので、ご発注経験のない方も安心してお問い合わせください。 「多くの企業や人々の架け橋になる」ことが、社名「エイブリッジ（abridge）」にも込められた当社の理念です。あらゆるITテクノロジーを駆使して、様々な企業・団体様が抱える課題を解決するためのITソリューションを企画・開発しています。 詳しくは「業務システム」「Webシステム」「アプリ開発」の特長も合わせてご覧ください。AI（機械学習）をはじめとした次世代テクノロジーを積極的に取り入れ、これまでになく優れた使いやすいシステムの開発に取組んでいます。各社様のご要望に合わせた受託開発はもちろん、自社プロダクト開発にも注力しご注目いただいています。 【自社プロダクト】 ■AI Catalog（AIカタログ） 人工知能を使って分厚い紙のマニュアルやカタログをデータ化し、さらに質問するだけで必要な情報を呼び出せるチャットボットシステムを兼ね備えたサービス。（詳しくはこちら：http://ai.abridge-lab.com/） ■Manual Assist（マニュアルアシスト） 今まで紙やパソコン、スマートフォンで表示していた操作マニュアルをウェアラブル機器にARで表示させ、より使いやすく分かりやすいマニュアルへ生まれ変わらせるサービス。現場の作業効率改善をお手伝いします。（詳しくはこちら：https://manualassist.abridge-lab.com） ■BooksBridge（ブックスブリッジ） パンフレットなどの表紙をかざすだけで、スマホへすぐ保存される画期的なアプリケーションサービス。気になるパンフレットをゲットし、いつでも好きな時に読めます。（詳しくはこちら：https://www.abridge-lab.com/services.html）

AIだけでなく、その他の様々な新技術にも注力していることが当社の特徴です。AR（拡張現実、Augmented Reality）やVR（仮想現実、Virtual Reality）、MR（複合現実、Mixed Reality）のアプリ開発にもIT業界に先駆けて取組み、すでに豊富な開発実績があります。 ARパンフ保存、ARサイネージ、AR塗り絵、ARビッグデータ、VR体感開発、VR設計データ閲覧、VR360°静止画・映像閲覧、MR製品分解検索、MR空間計測、MR空間シミュレーションなど様々な開発ニーズに対応可能です。 ■開発事例 ・すぐにiBook ・カタログ製品の前後左右ビュー ・パッケージ透過 ・360°ライブビューイング ・体感型VRコンテンツ ・製品紹介などのBtoB向けコンテンツ制作 ・3Dモデル制作 ※その他にも様々な開発事例があります。詳しくはお問い合わせください。

当社が推進している新しい技術領域として、もう一つご注目いただきたいキーワードが「ウェアラブル」です。IoTの普及によって今後ますます身近なものとなるウェアラブル機器を活用し、かつてない便利で画期的なアプリケーション開発に取組んでいます。 マニュアル閲覧、QRコード/Janコード読込み、物流ピッキング補助、エビデンス管理、データ収集、映像通信、作業チェック、ビーコン展示会説明など様々な開発ニーズに対応可能です。 ■EPSON「モベリオ（MOVERIO）」での開発 EPSONが提供している両眼タイプのARグラスです。AR技術との相性が良く、SDに入っている電子マニュアルを呼び出してグラスの中に表示させながら作業できます。また、何かを手に持ちながらの作業するケースはグラス型デバイスが最適です。 ＜活用事例＞ ・サービスマニュアル閲覧システム ・取扱説明書閲覧システム ・遠隔閲覧システム ・物流システムなど既存システム情報の表示 ■Microsoft「ホロレンズ（HoloLens）」での開発 Microsoftが提供している両眼タイプのMRグラスです。2017年1月に研究開発用としてリリースされた直後にホロレンズを購入して、大手を含め様々な企業様と研究開発を始めました。現時点ですでに実績があり、開発ノウハウも蓄積しています。 ＜活用事例＞ ・製品分解閲覧 ・オンライン共有教育システム ・配置や設置のシミュレーション ・部品の検索や発注 ・物流倉庫のナビゲート