開発担当者からのメッセージ
当社ではこれまで、さまざまな業種のクライアント様から、多種多様なアプリ開発の案件を承り、対応してまいりました。徹底したUI/UXのコンサルティングにより、使いやすさと分かりやすさを追求した画面デザインの設計。例えばスマートフォンは、手に持ちながら片手で操作する人が多いことを考えて、指の届かない画面上部にはボタンを配置しないなど、ちょっとした、でも重要なことを確実に押さえて高品質なアプリの開発を続けています。
開発実績の例をご紹介します。ある企業様から発注を受け、医師と提携して開発中の高齢者向けアプリは、「塗り絵」をすることで脳が活性化される仕組みに着目し、痴ほう症の防止を目的したものです。ユーザーは、写真と絵を複数組み合わせて合成し、線画にしたあと好きな色を塗り、自分の作品として印刷することもできます。
またこの技術の発展系の別のアプリでは、写真をAIで加工し絵画のように変換するもので、ただの写真に絵画の作風を組み合わせて変換することで、ピカソ、ゴッホ、ムンクといった巨匠の絵画のような雰囲気の画像を作成することができます。
このような、常に使う人のことを考えたUI/UXをご提供できる当社、また新しい技術を画期的なアイデアで斬新なアプリとして実現する開発力も持つ当社に、ぜひお客様のアプリの制作をご相談いただきたく存じます。どうぞお気軽にお問い合わせください。
アプリ開発のみならず、「アプリ+Webシステム」や「アプリ+クラウドサービス」とトータルソリューションとしてご提供いたします。
スマートフォンで使うアプリは、必ずネットワークに繋がり、Webシステムと連動して動きます。どんなに見た目が使いやすそうなアプリでも、サーバやシステムと連携するところの設計が適切でないとレスポンスが低下し、結果として使いにくいアプリとなってしまうことがあります。
当社では、アプリそのものの開発はもちろん、アプリ開発とWebシステムとを組み合わせで、お客様のご要望を実現することが得意です。フロントエンドとしてスマートフォンでアプリ操作し、そのバックエンドではWebシステムが連動し、データはクラウド上のサーバで管理する、トータルでのシステム開発に強みがあります。アプリとWebシステム、クラウドサービスを組み合わせた開発が、当社で最も実績の多いパターンです。
なお、セキュリティ対策も二段階認証や暗号化など、必要に応じて万全な対策を施すことができます。
UI/UXのコンサルタントとデザインのスペシャリストが対応、開発したアプリのプロモーション用ツールの制作までセットで対応可能です。
スマートフォン向けのアプリ開発を主力事業としている当社では、アプリで重要なUI/UXにも力を入れています。使いやすさ、わかりやすさを考え、利用者の立場から、「利用者が求めている情報を適切に表示する」ことを基本にデザインしています。利用者がストレスを感じないUI/UXにこだわったデザインで、「操作の途中で離脱する」利用者が出ないようなアプリの開発を目指しています。
システム開発部門のメンバーには、UI/UX専門のコンサルタントもデザイナーもいます。すべて社内にスペシャリストがいることで、開発や修正などの対応スピードと提案内容の質の高さには自信があります。
また当社では、お客様がアプリを広くプロモーションし、一般の利用者を獲得したいとお考えの場合には、アプリのデザインや機能の特徴を活用した広告宣伝ツールの制作も同時に承ることができます。プロモーションビデオ制作やポスターの制作のディレクターやオペレーターもおり、これまでに大企業様、大手銀行様、有名大学様の案件など、多数の実績があります。
UI/UXに優れたアプリの開発と、アプリのプロモーションをセットでお任せください。
豊富な開発実績と新しい開発技術への対応。iOSとAndroid両方に対応するネイティブアプリを「React Native」で作ります。
ネイティブアプリの制作を希望されるお客様の中には、iOSとAndroid両方を個別に開発しなくてはならないこと、また開発後の改修なども個別にしなくてはならないことなど、コストと管理の煩雑さを心配されます。
これを解決するためにGoogleが開発したPWAは、開発コストを押さえつつ両方のプラットフォームで動作するアプリを作れる手法ですが、Webブラウザで動くものになるため、ネイティブアプリほどの快適さは期待できません。
当社では、ネイティブアプリの快適さを追求し、リリース後の改版の際の管理のしやすさも考えられた「React Native」の開発技術を取り入れ、1つのソースでiOSとAndroid両方のプラットフォームで動作するアプリを開発しています。
アプリの使い勝手やパフォーマンスはほぼ変わらないうえ、開発コストはiOSとAndroidそれぞれで開発するときの1.2倍程度です。
当社は、このような新しい技術を常にウォッチし、習得し、アプリ開発に積極的に取り入れています。