開発担当者からのメッセージ
当社は、新規事業や新規サービスについても、ゼロから企画・開発し、システム化、サービスを実現可能にしていくことを得意としている開発会社です。
フルスクラッチによる受託開発を得意としていますが、お客様の中には、フルスクラッチによるシステム構築を希望されていても、よくお話を伺うとSaaSやクラウドなど外部サービスと組み合わせるなどの方法でも、ご要望を実現できるケースがあります。そんなときには、必ずしもフルスクラッチだけではなく、他の選択肢もご提示し、お客様が予算的に大きな負担をしなくても「やりたいこと」をシステムで実現できるように丁寧に導くようにご提案しています。
当社は、業務システム、Webシステム、アプリ開発などの分野で、お客様が「こんな新規ビジネスを立ち上げたい」といったとき、企画段階から参画し、一つひとつを段階的にシステムで実現していくのが得意です。自社にとって本当に必要なシステムはどういった構成のものかが不明確なお客様に対しても、当社が伴走してご支援させていただきます。
なお、お客様の業種には幅広く対応していますが、ITを駆使したビジネス展開している企業で「ITを活用してDXを推進していきたい」というお客様のご支援も行っています。ぜひお気軽に当社へ相談ください。
自社サービスを企画・展開しているノウハウを、業務システムの企画開発立案に活かしています
当社には、自社サービスをイチから企画・開発・システム化し、サービスとして立ち上げて成功させた経験があります。
こうした取り組みからもご理解いただけるように、当社はお客様からのヒアリングを通じて、お客様の課題をより明確化し、ソリューションを企画・立案、さらに、それをシステムとして実現していくことが得意です。システム構築における企画立案段階から参画し、お客様の「こんなことしたいんだけど」という漠然としたご要望をシステムで実現することを全力でサポートしていきます。
特に、「新規事業・新規サービスを立ち上げたい」「こんなビジネスをやってみたい」というお考えをお持ちのお客様は、ぜひ当社にご相談ください。将来的に、その新規事業がどのように拡大していくのかも見据え、システム設計からスタートして、使用するプログラミング言語やフレームワークなどを選定、システム構築していくのが、当社が最も得意とするところです。その実績も豊富です。
「スプリント型」開発で業務システムにおける「さまざまな変更」にも臨機応変に対応、お客様が本当にやりたいことを実現します
当社では、システム開発ではまず、「基本設計」を重視しています。最初にモックアップや紙芝居的にでも動くモデルを作って、UIについてもお客様と丁寧にお話しをしていきます。まずは動かしながら、お客様に確認をいただき、フィードバックをもらって開発を進めていきます。例えば、画面を作成してお客様の前で動かし、フィードバックもらいながら何回か修正をして、「固まってきた時点」で実際に開発、作り込みを進めていきます。お客様が「本当にやりたいこと」が、システムできちんと実現できるのかどうかを正確に確認し、その着地点をできるだけ外さないように開発を進めます。
実際に開発を着手してからも、当社の開発スタイルには特長があります。当社では、「スプリント型」と呼んでいますが、お客様との間でシステム開発を「月次」で区切って考えるスタイルです。最初に要件を確定しても、システムを開発・構築している間に変わってくることもあります。そのような、いわば要件の変更にも柔軟に対応できるように、月次で予算や実施すべき事柄を確認しながら、変更にも柔軟に対応できるようにしています。
お客様にしてみれば、システム開発の費用を一括で支払う必要がなく、毎月のシステム費用として平準化できるといったメリットもあります。
スタートアップやベンチャーなどお客様の新規ビジネスをサポートするシステムの受託開発に豊富な実績があります
当社は、お客様の新規事業や新規サービスの企画段階から参画し、「いかにシステムで実現していくのか」をとことん話し合い、サービスとしてリリースするまで手がけた実績が豊富にあります。例えば、保険外診療を中心としたクリニックの電子カルテに関連したシステムの開発案件では、要件定義、UIを含めたフロントエンド、さらにはバックエンドのシステムまでを手がけました。
スタートアップやベンチャー企業のお客様のシステム開発を請け負った経験も豊富にあります。そうしたお客様の案件では、新規サービスのために新しい技術を採用して開発したことも多くありました。例えば、AIを活用してWeb広告の効果を解析し、配信などを最適化するといったソリューションを構築した実績もあります。新しい技術で新しいシステムを作り、新規にサービスを開始したい、そんなお客様はぜひ当社にお声がけください。