開発担当者からのメッセージ
当社では社内に10名以上のエンジニアが在籍しているほか、中国に3社、ベトナムに2社のオフショアの開発パートナーがあります。このパートナー5社で総勢200名のエンジニアを用意することができるため、人的リソースの豊富さには強みを持っています。
また当社は、大手ITベンダーで10年以上の間、エンジニアを勤めてきた代表ほか2名で創業したという経緯もあり、何よりも「技術」を重視しています。その技術力を背景に、業務システムの受託開発のほか、スマホアプリ、RPAツールやOCRツール、タスク管理システムなどといった製品を自社開発して提供しています。
詳しくは以下をお読みになり、ご興味があればぜひ一度、お問い合わせください。ご相談をお待ちしております。
システムを初めて導入するお客様に対してもわかりやすい提案を行っています。
当社には、製造業や流通業のお客様をはじめ、人材派遣業や印刷業など、業種・業界にこだわらない多数の業務システム開発実績があります。
具体的には、生産管理システムやEDIなどと連携した受発注管理システム、顧客管理システムや販売管理システムなどです。あるお客様のシステム開発では、タブレット端末で現場の担当者が売上などのデータを入力すると、それがEDIに連携し受発注管理システムに反映されるといったシステムを構築した実績があります。
こうした、これまでの業務システム開発で蓄積してきた開発ノウハウやスキル、技術をもとに、お客様のご要望に合わせてスムーズでスピーディーなご提案をさせていただくことが可能です。
また、「自社でのシステム導入は初めてなのでどうすれば良いのかわからない」というお客様に対しては、当社が開発した他社の事例をお見せするなど、わかりやすい提案を行うことを心がけています。
お客様のご要望を丁寧にヒアリングし、ご要望にマッチした業務システムをスピーディーに開発します。
当社のお客様の中には、市販されているパッケージが業務に合わず、スクラッチによるシステム開発をご依頼される企業も多くいらっしゃいます。イニシャルでは、スクラッチ開発はパッケージ導入するよりもコストがかかりますが、パッケージにはランニングコストがかかりますので、長い目で見ればコストはほぼ同等になります。
しかも、当社ではスクラッチで開発する際にも、自社オリジナルのフレームワークを活用したり、適材適所でオフショアの開発パートナーを活用したりすることで、コストを抑えたスピーディーな開発を可能としています。
スクラッチで開発したシステムは、お客様の業務にフィットしたものとなります。システムについて詳しい知識を持ちでない企業様も、ご要望を丁寧にヒアリングさせていただき、「こんなシステムが良いのでは」とアドバイスをさせていただいております。お気軽にお声がけ下さい。
業務システムの開発だからこそ、お客様の現場業務を確認させていただき、業務フローを整理して最適なシステムに仕上げます。
業務システム開発のご依頼があった際には、お客様にもよりますが現場にお伺いして実際の業務を拝見し、業務フローを整理することを重視しています。同時に、HTMLで作成したデモ画面などを作成してお客様に触っていただき、動作に関するフィードバックを受けながら改善を重ねていく、というのが当社の開発スタイルです。
また、自社RPA製品「Smallit-RPA」や自社OCR製品「Smallit-OCR」を業務システムに組み込み、例えば、ルーティンの経費精算や伝票入力といった作業を自動化するなど、業務効率化を含めたご提案が得意です。
このような工程を経て、お客様にしっかりと納得をしていただいてから、実際のシステム開発作業に入ります。そのため、お客様のご要望にマッチした業務システムを開発することが可能です。