開発担当者からのメッセージ
当社は広告代理店で数年間広告ディレクターの経験を積んだ代表の田原 一正が、エンジニアリングを学びフリーランスとして独立後、業務拡大に伴って2018年に法人化した開発会社です。
これまでにスタートアップ企業のお仕事を多く受けており、ビジネスアイデアはあるもののエンジニアリングに詳しくない、あるいは内部で開発できる人がいないといったお客様に対し、現実性のある企画に落とし込んだ上で、開発することを得意としています。また、広告代理店勤務の経験を活かし、マーケティングや広告、集客までお客様のビジネスライフサイクルのすべてに対応することも可能です。
開発にあたっては、国内での開発に加えベトナムとバングラデシュにも提携ラボを持っており、オフショア開発によるコストを抑えた開発をすることが可能です。オフショア開発というと言葉の壁や品質面に不安に感じるお客様もいらっしゃるかもしれませんが、当社ではお客様とのやり取りには必ず日本人スタッフが入りますのでご安心ください。小規模案件でも十分なコストメリットを感じていただけますので、まずはお気軽にご相談ください。
ビジネス、マーケティング的な視点を前提としたシステム開発が可能です。
当社はこれまでにさまざまなスタートアップの支援をしてきました。ビジネスアイデアはあるものの、現実的な企画にまで落とし込めていない、あるいはシステムに詳しいメンバーがいないので技術的に実現できるか分からない。そんなお客様に対し、ビジネスの企画の段階からサポートできるのが当社の強みです。
また、当社の代表の田原 一正が広告代理店出身ということもあり、マーケティングやマネタイズ、広告・集客といった「開発後」のことも見据えたシステム開発を得意としています。お客様のビジネスライフサイクル全体を一気通貫でサポートできる、これも当社の強みのひとつです。
開発前にデザイン・システムの両方のプロトタイピングをすることも可能です。特にシステムにあまり知見のないお客様にとって、いきなり開発に踏み込むことはリスクを感じられるかもしれません。そこで当社では、お客様のビジネスアイデアやご希望をヒアリングした上で、仕様を固めたドキュメントやプロトタイプを作り、お客様にご提供することでリスクを回避し、実際に開発に着手するという方法をとっています。
コストメリットの高いオフショア開発を活用、日本の拠点が開発工程をコントロールするので安心です。
当社では国内拠点での開発はもちろんのこと、ベトナムやバングラデシュの提携拠点によるオフショア開発を行うことも可能です。オフショア開発の最大のメリットはやはりコスト面です。日本のエンジニアの半分から3分の2程度にコストを抑えることができます。
オフショア開発というと言葉の壁や品質面で不安を感じられるお客様もいらっしゃるかもしれません。そこで当社ではお客様との直接のやり取りは日本側で日本人スタッフが行うようにしています。もちろんベトナム側にもブリッジSEはおりますが、お客様が直接やり取りをするということは一切ありません。必ず日本でお客様からヒアリングを行い、設計をすべて終えた後にベトナムやカンボジアのエンジニアチームが開発に着手するという手法を取っています。
また、テストに関しても一次テストはベトナム側で行い、二次テストは日本で行うため品質面でもご安心いただけます。オフショア開発のメリットを活かしつつ、コントロールはすべて日本で行うことで品質を担保する、これが開発における当社の強みです。
小規模案件にもしっかりと対応できるのが強み、コストと品質の両面でメリットがあります。
小規模案件にも対応できる柔軟性も当社の強みの一つです。一般的にオフショア開発というと、現地に大きなラボを持ちそこに常時エンジニアを抱えるため、ある程度大きなプロジェクトレベルの案件でないとコストメリットが出にくいというケースが多々あります。そこで当社は現地の小規模な開発会社とも提携し、小さな案件でも柔軟に対応することを可能としています。もちろん、どんなに小さな案件でも日本人スタッフがお客様とのやり取りから品質担保のためのテストまで対応いたしますのでご安心いただけます。
また、オフショア開発会社同士でアライアンスを組み、常に余分なスキルやリソースを確保しています。これにより、難しいあるいは珍しいスキルを必要とする案件や、急に多くのリソースが必要になった案件など、幅広い案件に柔軟に対応することが可能です。
小規模案件でもしっかりとコストメリットを出すことができます。どんなに小さなシステムでも構いません、まずは当社にご相談ください。