開発担当者からのメッセージ
CRESS INFO 株式会社のページをご覧いただき、ありがとうございます。当社は、前身であるサンユテクノスから数えると約60年の歴史があります。
当社では、金融/生保関連システムや自治体向けシステム、通信事業者向けシステム、消防指令システム、医療系システムといったミッションクリティカルな大規模システムを得意としています。品質、安定稼働、セキュリティなど全てにおいて厳しい基準が求められるシステムの開発において蓄積された技術力、ノウハウが当社の強みです。
ただし、それだけではありません。大企業向けの大規模システムだけではなく、中堅・中小企業向けをはじめ、学校向けを始めとした教育関連システムや旅行業システム、ネット決済システムなど、システム開発においてよりキメ細かい対応が求められるシステムやアプリ開発でも豊富な実績があるのが特長です。
詳しくは以下の特長や会社情報をご覧になり、お問い合わせください。お気軽なお問い合わせをお待ちしております。
AIを活用したアプリの開発などお考えのお客様に対し、アイデアの段階からのお手伝いが可能です。
当社のこれまでのアプリ開発実績は、大手結婚情報サービス会社が提供する社会人向けコミュニティアプリの開発などがあります。このアプリの開発では、コミュニティサービスの企画段階から参画し、お客様とアイデアを交換しながらアプリに落とし込むといった作業を行いました。
また、グーグル社のクラウド音声認識技術「Speech to Talk」を活用したアプリの開発も手がけており、近い将来には世の中に送り出していく予定です。お客様がクラウドサービスやクラウドサービスに含まれるAIを活用したアプリ開発をお考えでしたら、アイデアの段階からのお手伝いができます。お気軽にお問い合わせください。
現在、多くの企業のWebシステムは、スマートフォンでも使えるように構築されています。当社でもWebシステムの開発に携わっているお客様に対しては、スマートフォンでも使いやすい機能を、ネイティブアプリやハイブリッドアプリ、Webアプリのかたちで実装できるようにご提案しています。
ネイティブアプリは時間とコストがかかります。Webアプリやハイブリッドアプリで予算に合わせたアプリをご提案します。
「Webシステムをスマートフォンやタブレットのアプリとして使いたい」というお客様のニーズに対し、「iOSとAndroid OSそれぞれに対応したネイティブアプリを開発するにはコストがかかる」と開発会社から言われたという経験を持つご発注者様もいらっしゃると思います。
そんな場合に当社では、ネイティブアプリではなくWebアプリとして開発するスモールスタートから始めて、そのアプリが有用だとわかりネイティブアプリが必要と考えた場合には、ネイティブアプリの開発に切り替えていくというご提案をさせていただいております。
さらに、iOSかAndroid OSか片方対応にするのか、両対応にするにしてもハイブリッドアプリによるコストを抑えた開発を行うのか、といった踏み込んだご提案をさせていただき、お客様のコスト負担を低減し無理なくアプリを導入できる形からスタートさせていただくよう考えております。
国内開発とオフショア開発を柔軟に使い分け、アプリ開発でもオフショアによるコストメリットを発揮できます。
当社では、中国・上海とフィリピン・マニラに拠点を持ち、オフショア開発も手がけています。また、同時に、お客様のご要望やプロジェクトの内容によって国内開発も行っています。お客様がアプリに対して求めるコスト感や納期、規模などに応じて、国内開発とオフショア開発を柔軟に使い分け、ご発注者様にとって最適な開発のご提案をさせていただきます。
ご発注者様がコスト重視ということであれば、プログラミングやテストといった下流工程を中心にオフショア開発をご提案させていただいております。海外拠点には当社日本人スタッフが常駐してご発注者様に対応いたしますし、現地エンジニアとも日本語ネイティブレベルでやりとりができます。オフショア開発だから品質が落ちたり手間がかかったりするといったご心配はありません。
なお、当社が持っている海外拠点のエンジニアはそれぞれ10名程度と比較的小規模な開発拠点です。大規模な海外拠点ではありませんが、小規模なWebシステムの開発案件でもオフショア開発でコストメリットを追求した開発に対応できるといったメリットをご提供できます。