開発担当者からのメッセージ
当社はIT業界の人材不足という課題に着目し、日本人エンジニアと外国人エンジニアの協業によるシステム開発を行っている会社です。当社に在籍しているエンジニアは日本人と中国人がそれぞれ3分1、残りをミャンマー、ベトナム、韓国のエンジニアが占めています。
当社の特長の一つがコストを抑えつつ高い品質のシステム開発を実現できるという点です。外国人エンジニアは日本人エンジニアに比べると人件費はやや安くなりますが、技術力に関しては同程度の経験年数の日本人エンジニアに比べるとかなり高いものを持っています。
しかしながら、外国人エンジニアだけのチームでは言語や商習慣の違いから不安を感じられるお客様も少なくありません。そこで日本人エンジニアと協業することでこれらの不安を解消しつつ、質の高いシステム開発をリーズナブルにご提供することを可能にしています。
当社のシステムは大手のお客様からも高いご評価をいただいており、また、幅広い業種業態に対応することが可能です。まずはお気軽にお問い合わせください。
曖昧な部分を残したままシステムを開発することは決してありません、お客様が確実に納得できるシステムを作ります
システム開発において大きな問題となるのは曖昧な部分を残したまま進めてしまうことにより、後になって不具合や手戻りが発生することです。当社ではお客様のご要望を的確に捉えるため、ヒアリングの際にお客様がどんなシステムを作りたいのか、不明瞭な部分を徹底的に議論して詰めていきます。
お客様によってはシステムに対して漠然としたイメージだけをお持ちで、具体的な要件にまで落とし込めていないケースもあります。当社ではそういったお客様からのご相談も歓迎しており、分かりやすい資料を作成してご説明したり、いくつかの選択肢をご提示してお客様に選んで頂いたりと、具体的な要件に落とし込むサポートをいたします。
このように、お客様の懐に深く切り込んでいくことは根気のいることですが、曖昧な状態で開発を進めた結果、手戻りに膨大な時間が発生することの方が問題です。当社では早い段階でお客様が気づかれていないご要件までをケアすることで、リスクを最小限に抑えるようにしています。
単に言われたものを作るだけなら他のシステム会社でもできます。当社ではお客様の方向性やコスト感はできるだけ尊重しつつ、その中で間違いが起こらないように最善のサポートを行うことを徹底しています。
お客様との窓口は日本人のPMが、開発は優秀な外国人エンジニアが担当、質の高いシステム開発が可能です
当社は日本のIT人材不足という背景を鑑み、日本人と外国人のエンジニアが協業している開発会社です。当社の外国人エンジニアは大学でコンピュータ・サイエンスを専攻しており、同程度の経験年数であれば日本人のエンジニアよりもコストパフォーマンスに優れていると言えます。
しかし、外国人エンジニアにとって日本語の細かなニュアンスや商習慣、ビジネスマナーなどを完全に理解することは非常に困難であると言えます。そこで、当社では日本人エンジニアと協業することにより、これらの課題をクリアしています。
お客様とのやり取りはコーディングレベルのフロント部分から話ができる日本人エンジニアが担当し、外国人エンジニアの高い技術力を活かしたコストとクオリティのバランスが取れたシステムを作ることを当社では実現しています。
実績も豊富で、大手自動車会社や大手クレジットカード会社のお客様からは工数70~100人月超の大規模案件をご依頼いただいたこともございます。その他、ワークフローシステムや決済システム、健康診断システムなど幅広い分野でノウハウとナレッジを十分に持っています。まずはお気軽にご相談ください。
データを使った分析やコンサルも可能、ITのプロとしてお客様の課題解決をサポートいたします
システムにおいてはデザインやUIも重要なポイントとなります。当社ではこれまでに大手を含めさまざまな企業での開発ノウハウを蓄積しており、お客様のご要望や業務内容に合わせた最適なデザイン・UIをご提案することが可能です。
特にBtoC向けシステムのように、多様なユーザーの目に触れるシステムは厳しい目で見られるケースが多いのですが、当社のご提案するデザインは大手のお客様からも高くご評価をいただいています。
また、当社は代表の瀬戸自身がビッグデータ解析に関する知見を持っており、幅広い業務知識があるほか、データを使った分析やコンサルティングも得意としています。
単にシステムを開発するだけでなく、ITのプロとしてお客様のビジネス課題解決をサポートする。これが当社のスタンスです。