開発担当者からのメッセージ
当社では、アプリの開発が完了して「それで終わり」だとは考えていません。大切なことはアプリが安定して動き、お客様のビジネスの拡大に貢献することです。そこで、当社は、アプリ開発はもちろん、運用・保守のサポートやシステム管理などにも力を入れています。お客様のご要望によっては、休日や深夜を含め対応いたします。
また、大規模なシステム開発だけではなく、お客様の業務をピンポイントで改善するようなアプリをスピーディーに開発することも得意です。お客様によっては、業務効率化のボトルネックを、ちょっとしたアプリを導入することで改善できることがあります。小規模な改善により、社員一人ひとりが本来の業務や専門作業に集中できるようになれば、企業全体の生産性向上につながります。当社は、お客様のお困りごとを改善するご提案もさせていただきます。お気軽にお声がけください。
アプリとシステムを連携させたトータルソリューションの開発事例も豊富です。
当社ではアプリを作るだけでなく、そのアプリを使ったプロモーションなども含め、裏側のシステムと連携をして、お客様のビジネスや業務で役立つアプリをトータルで開発することができます。もちろん、iOS、Android OSそれぞれのネイティブ開発だけでなく、ハイブリッド開発にも対応しています。
アプリ開発については、社内で使うInstagramのような写真共有アプリを開発してECサイトに投稿できる仕組みを構築したという実績を持っています。
そのアプリは、社員がECサイトに写真を投稿するまでの流れを簡単に行うことができるほか、投稿された写真によってどれだけECサイトの売り上げが上がったのかなど、ECサイトで売り上げの分析・管理までできるものです。そのほか、店舗での商品在庫をスマートフォンでバーコードスキャンし在庫をリアルタイムに把握できる在庫管理アプリの開発実績もあります。このようにアプリとシステムを連携させたソリューションとして、トータルに提案することも行っています。
お客様の課題をヒアリングした上で、業務改善につながるアプリ開発を行います。
お客様の課題を聞いてそれを仕様書に落とし込み、お客様企業の業務改善につながるアプリ開発も行っています。
お客様から「そのアプリを作って何をしたいのか」という目的(=課題)をヒアリング。そこで言われた通りそのままのアプリを作るのではなく、お客様からのヒアリング内容を基に改善提案を行いながら、お客様と一体となって最適なアプリを開発していくことができます。
その好事例として、従業員からリアルタイムにアンケートをとることができるアプリを開発した実績を持っています。このアプリをご提案させていただいたお客様では従来、新しい商品の値段を決めるときにわずか15名の幹部社員の意見だけで決めていました。そこで「もっと現場の声を反映できるアプリができないか」というお客様の声を聞き、店舗の店長やスタッフなどからアンケートをとり意見を集計できるアプリを開発しました。
このアプリを開発したことにより、5,000人の意見をリアルタイムに取得できるようになりました。お客様の課題解決に役立ったアプリをお客様と一緒になって開発できたことは、嬉しく思っています。
インドのデザイン専門会社とパートナーシップ。ご要望に応じて様々なパターンのデザインをご提案します。
当社はインドのデザイン専門会社とパートナーシップを組んでいますので、アプリのUI/UXにも強みを持って対応することができます。
「デザイナーを社内に抱えているほうが良いのではないか」と思われがちですが、社内のデザイナーだけでは得意不得意があり、それによってデザインの出来不出来が左右される傾向は否めません。その点でデザイン専門会社とパートナーシップを組んでいる当社は、お客様のご要望に応じて様々なパターンのデザインをご提案していくことが可能です。
アプリのUI/UXを決めるときには、まずデザインと画面遷移だけを入れ込んだ、アプリをイメージできる仮のページ(ワイヤーフレーム)を作成することからスタートします。その仮ページをお客様にお見せして、デザインの内容についてやりとりを行いながらデザインを固めていく方法を採用しています。
このような進め方をとることで、後から「望んだデザインじゃなかった」「画面遷移方法がイメージしていたのと違う」といった齟齬が発生することを削減できると考えています。