開発担当者からのメッセージ
このたびマイナビが出資・提携したNALS(NALグループ)は、日本のIT企業で勤務を経験したファウンダーのホァイ氏が、ベトナム帰国後に設立したシステム開発会社です。技術力を重視しながら開発を進め、日本の有力SIerやパッケージベンダーなどの企業に対して、高品質な開発サービスを提供してきました。
NALには、日本語でのコミュニケ-ション能力が高いエンジニアが多く在籍し、日本企業の開発スタイルにも慣れています。品質管理においても強みを持っており、開発の際にはチームを組んで取り組んでいます。マイナビグループが全面的にサポートしますので、安心してお任せください。
マイナビが新たに手がけるオフショア開発事業。詳細は以下の特長をご覧ください。
お客様の業務や課題を理解し、解決に向けた最適なWebシステムをご提案します。
NALには、ベトナムに約300名のエンジニアが在籍しているほか、東京にも10名以上のエンジニアがおり、ベトナム人と日本人エンジニアも在籍しています。いずれも皆、日本語でのコミュニケ-ション能力が高いことが強みです。
要件定義では、日本語でスムーズにコミュニケーションが取れるブリッジSEが担当します。お客様の業務を丁寧にお伺いし、把握・分析したうえで現状のシステムについての課題解決ができるベストな方法をご提案します。
大規模システムの開発からメンテナンス業務の実績も多数あり、コンサルティングや要件定義といった、上流工程から下流工程まで、ワンストップでの対応が可能です。
お客様に寄り添い、課題解決に向けた最適なWebシステムを構築することが、NALが最も得意としている点です。
アクセス集中時もパフォーマンスを出せるサーバーサイドの設計も可能です。
NALは、日本向けの開発実績が多数あり、これまで数百ものプロジェクトを成功させてきました。特に、大規模システムの開発経験と実績は豊富です。
例えば、大量のアクセスが一気に集中するスタジアムエントランス管理システムや、100万人以上のユーザーが利用する大規模システムなど、設計段階から参画し開発しました。
また、AWS(Amazon Web Services)やGCP(Google Cloud Platform)など、クラウドサービスの活用にも豊富な経験があります。AWSやGCPのデータベース設計から、バックエンドまわりのサーバーサイドまで、パフォーマンスが出せる設計が可能です。
日本のシステムや商習慣、ビジネス風土などを理解するエンジニアが多数在籍。
NALには、日本在住歴の長いエンジニアが多数在籍しています。ビジネス経験や留学等経歴は様々ですが、日本のシステムや商習慣、ビジネス風土などを当たり前のように理解しているので、日本の開発スタイルには慣れているという特長があります。
例えば、鉄道のチケットシステムを開発する場合、日本のことを理解しているつもりでも、実際に生活してチケットを購入していく流れを把握していないと理解は難しくなります。
こういった細かな文化を理解できるエンジニアが多数在籍するNALであれば、コミュニケーションロスを減らし円滑に開発を進めていくことが可能です。このような特徴も、NALが数多くの企業様にご依頼いただいている理由の1つです。