開発担当者からのメッセージ
当社は神奈川県藤沢市を拠点として1994年に設立されました。1998年の東京営業所(港区新橋)の設置を機に、幅広い業種のお客様とのお取引を開始。現在では、金融、物流、旅行・旅客系、医療系、出版の販売系など、さまざまな業種のお客様に向けた多様なシステム開発を手掛け、豊富な実績を築き上げています。
2017年には株式会社イクスイを設立し、 株式会社カスガ堂、株式会社ティーエスピーインターナショナルの3社でカスガ堂グループを形成。お客様のIT化を力強く支える盤石な体制を築きあげています。
ITの導入、業務の効率化でお困りの際には、ぜひ当社にご相談ください。高い技術力と柔軟な対応で、必ずご満足いただける結果をご提供させていただきます。
四半世紀以上にわたり培ってきた技術とノウハウ、複数企業間の連携により、お客様のビジネスを力強く支えます
私たち株式会社カスガ堂は、1994年に設立されました。以来、四半世紀以上にわたり、ソフトウェアサービスの領域でお客様に信頼いただけるパートナーであり続けるため、さまざまな努力を続けて参りました。
現在では、ICTの急速な進化で世界中がネットワークでつながり、ビジネスの進め方も、1社ですべてを担う時代から、複数の企業間でコラボレーションしながら事業を進めていく時代に変わりました。
当社も、2017年には株式会社イクスイを設立し、 株式会社カスガ堂、株式会社ティーエスピーインターナショナルの3社でカスガ堂グループを形成。お客様のIT化を力強く支える盤石な体制を築きあげています。
これからも、長年にわたり培ってきたソフトウェアサービス全般における技術やノウハウによって、業務フロー全体の最適化、ガバナンス強化、顧客関係性強化など、ビジネスのあらゆる場面でお客様の課題解決に貢献して参ります。
システム開発のみならず、その後の運用・保守なども含め、お客様と長く良好な関係を築いていきたい――それが当社の願いです。
システム内で完結するものから外部サービスと連携するものまで、多彩なWebアプリケーションの開発実績があります
Webアプリケーションの領域では、さまざまな業界に向けた数多くの開発実績があります。システム内で完結するものから、他社システムとAPI等を通じて連携・連動するものまで、多様なニーズにお応えしています。
たとえば、新聞社向けの販売拠点向け決済状況確認システムでは、3000店舗におよぶ販売店の決済状況を一元的に確認できるシステムをJavaにて構築しました。また、旅行会社向けの手配業務システムでは、飛行機・ホテル・送迎車等を手元で一括手配できるシステムをVB.NETやPHPにて構築しました。INFINIやAMADEUSといったGDS(Global Distribution System)とのつなぎ込みを行い、旅行日程の管理から航空券の発券管理まで幅広く対応を行っております。
JavaやVB.NET、PHP以外にもRuby、Pythonによる開発も多数手掛けているほか、C#、ASP.NET、PowerBuilderによる開発にも実績があります。またデータベースについても、OracleやSQL Serverはもちろん、MySQL、PostgreSQL、Accessなど主要な製品で多数の実績があるほか、DB2やSybaseについても構築実績があります。
ここでご紹介していない業界・分野につきましても、当社には、まだまだたくさんの実績があります。何なりとご相談ください。
情シス担当がいない!システム導入は初めて!というお客様も心配は無用です
情報システム担当者が社内におらず、システムをどう発注すれば良いのか分からないというお客様や、初めてシステムを発注するというお客様も心配は無用です。当社は画一的な対応を押し付けるようなことはいたしません。常にお客様の事情に合わせた、無理のないところからスタートすることを心がけています。
たとえば、あるお客様から「社内にシステムに詳しい人間がいないので相談に乗って欲しい」というご依頼がありました。そこで当社では、お客様が抱えていらっしゃる課題を把握するため、1人のメンバーを派遣し、まず、お客様の業務を把握していくところからスタートしました。業務を詳しく聞き取り、改善点をいくつかお示しした上で、従来の作業ではどうしても効率化できない点についてはシステム化のご提案を差し上げました。
また「現在お付き合いしているシステム会社がイマイチ頼りない」ということで既存システムの検査をご依頼されてきたお客様もいらっしゃいます。当社からご提出した的確な検査結果により、当社のクオリティをご理解いただき、結果、後の業務システム開発を承りました。そのお客様とは現在に至るまで10年以上お付き合いが続いていており、最近ではグループ会社様の基幹システムの開発案件をご紹介いただきお手伝いさせていただきました。
情報シス担当がいらっしゃらなければ、当社のエンジニアを御社の情シス担当と思って、何でもご相談ください。お客様にご納得していただけるシステムをご提案して参ります。